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FILCOのキーボード・ノートPCスタンド「Majestouch BASE」が発売、サイズ別に3種類

写真はMajestouch BASE 360

 FILCOブランド(ダイヤテック)のキーボード・ノートPC向けスタンド「Majestouch BASE」が発売された。ラインナップは、天板の幅が300mmの「Majestouch BASE 300(FYS300HL/CK1)」、360mmの「Majestouch BASE 360(FYS360HL/CK1)」、440mmの「Majestouch BASE 440(FYS440HL/CK1)」の3つ。店頭価格は順に14,000円、15,000円、16,000円。

 オリオスペックでは、Majestouch BASE 360/440のサンプル展示と在庫販売を開始している。

キーボードやノートPC向けのスタンド、サイズ別に3種類

 Majestouch BASEは、キーボードやノートPC、タブレット型端末、ペンタブレットなどを載せるのに向いたスタンド(台)。天板の高さや傾きの調節が可能で、キー入力時に正しい姿勢を維持できるとしている。部材には剛性が高い厚さ2mmのステンレス板を用いているとのこと。

 天板にはキーボードなどが滑り落ちるのを防ぐ金具が付いている。金具は取り外せる。

 高さや傾きは、四隅の脚部の「アジャスタブルフット」で調節する。また、同社のオンラインショップで販売されているオプションパーツを組み合わせることで、さらに高くすることなどができる。

 パッケージには天板や脚部、滑り止め金具などのパーツが入っており、組み立ては自身で行なう。なお、オンラインショップでは組み立て済みのモデルのほか、キーボード向けの木製リストレストをセットにしたモデルも販売されている。

 本体のサイズは、Majestouch BASE 300が幅300×奥行き250×高さ79mm、Majestouch BASE 360が幅360×奥行き250×高さ79mm、Majestouch BASE 440が幅440×奥行き250×高さ79mm。

[取材協力:オリオスペック]