物理キーボードも備えた携帯ゲーミングPC「GPD WIN4」の実機展示、28日～29日限定で実施

「GPD WIN4」

　Ryzen 7 6800U搭載のハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN4」の実機展示が、ハイビーム 秋葉原本店で実施。展示は1月28日(土)、29日(日)の2日間限定で行われるようです。

　展示機は本体カラーがマットブラックのモデルが用意されています。

　GPD WIN4は、CPUにRyzen 7 6800Uを採用した携帯用ゲーム機型のWindows PC。ソニーの携帯ゲーム機「PSP」や「PS Vita」を彷彿とさせる筐体デザインですが、ディスプレイ部分に「PSP go」のようなスライド機構を備え、物理キーボードも搭載するのが特徴です。

　インターフェイスはUSB 4、USB 3.2 Type-C、microSDカードスロット、スピーカーなど。OSはWindows 11 Home。ラインアップはメモリやストレージの違いで16GBメモリ/512GB SSDモデルと1TB SSDモデル、32GBメモリ/1TB SSDモデルと2TB SSDモデルの計4モデル。

　ディスプレイには6インチのフルHD（1,920×1,080ドット）液晶パネルを搭載。40Hzと60Hzのリフレッシュレートをサポートしています。バッテリー容量は45.62Wh。本体サイズは約220×92×28mm、重量は約600g。

　購入を検討している方は、お店でサイズ感などをチェックしてみてください。