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Razerの薄型キーボード「DeathStalker V2」が発売、リニアキースイッチ採用
2023年2月10日 10:05
薄型オプティカルスイッチを搭載したゲーム向けキーボード「Razer DeathStalker V2」が発売された。
今回入荷したのは、リニアタイプのスイッチを搭載したJPレイアウトの「RZ03-04501400-R3J1」とUSレイアウトの「RZ03-04500100-R3M1」の2機種。店頭価格は24,970円。
滑らかで静かなリニア薄型オプティカルスイッチを搭載したゲーム向けキーボード
Razer DeathStalker V2は「Razer 薄型オプティカルスイッチ」を搭載したUSB接続キーボード。薄型スイッチと、アルミニウム製トッププレートの薄型ケースにより、応答性に優れたゲームプレイを楽しむことができ、かつエルゴノミクス設計により長時間快適に使用できるとしている。
アクチュエーション距離が短い薄型スイッチは、素早いキーストロークを実現するといい、また7,000万回のキーストローク寿命により長期間パフォーマンスを発揮するという。
スイッチは2タイプ。滑らかで静かという「RAZER リニア薄型オプティカルスイッチ」と、歯切れの良さとクリック感を特徴とした「RAZER クリッキー薄型オプティカルスイッチ」が用意されている。なお、クリッキータイプのスイッチを搭載したモデルは現時点で国内未発売。
また、超高耐久性コーティングを施したレーザー刻印キーキャップを採用しているという。ダブルショットABSキーキャップよりタフな設計といい、刻印については「超シャープでクリーンな見た目」と表現している。
サイズは437×139×24.3mm。重量は636g。停止・再生・スキップの設定、明るさ・音量調整が可能な「マルチファンクションローラー」「メディアボタン」、プロファイル保存用メモリ、Razer Chroma RGBバックライトも搭載する。付属品はUSB Type-A-Type-Cケーブルなど。
[取材協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店とパソコンショップ アーク]