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32インチ/4KサイズのAndroid端末「TitanView Pro 4K」、TSUKUMOで展示スタート

「TitanView Pro 4K」

 スタンド一体型の32型Androidタブレット「TitanView Pro 4K」をリンクスインターナショナルが発売する。ラインアップは2製品で、カラーがゴールドの「TitanView Pro 4K Gold」とシルバーの「TitanView Pro 4K Silver」。展示を行っているツクモパソコン本店は10月中旬発売予定としている。

 店頭価格は189,800円。

Web会議や動画配信などでも使えるスタンド一体型のAndroidタブレット

 TitanView Pro 4Kは32型VAパネル(解像度3,840×2,160、10点マルチタッチ)とAndroid 11を搭載したスタンド一体型タブレット。

 スタンドベースにスピーカー(10W×2)を搭載するほか、マイク、カメラ(800万画素、マグネット脱着式)を装備し、動画やゲームアプリを楽しむだけでなくWeb会議、動画配信などが可能としている。

 画面の回転、昇降、角度調整が可能。また、スタンドに搭載されたキャスターで自由に移動できるとしている。

 スタンドベースにリチウムバッテリー(14.8V、10,000mAh)を内蔵し、最大4時間のバッテリー駆動にも対応するとのこと。

 SoCはMT8195。メモリ容量は8GB。ストレージ容量は128GB。無線機能はWi-Fi 6、Bluetooth 5.2。視野角(水平/垂直)は178°/178°。コントラスト比(標準値)は3,000:1。リフレッシュレートは60Hz。

 ディスプレイ寸法は28.3×731.5×428.9mm(D×W×H)。組立時寸法は385×731.5×1,328.9mm(D×W×H)。本体重量は約17kg。接続端子はUSB Type-C(映像入力および周辺機器接続に対応)、Mini HDMI(HDMI 2.0映像入力用)。

 付属品はHDMIケーブル、ACアダプター、ACケーブル、Type-Cケーブルなど。

[取材協力:ツクモパソコン本店]