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89,800円の15.6インチゲーミングノートPCがMSIから、TSUKUMO限定モデル

Thin-GF63-12UCX-9250JP

 Core i5-12450HとGeForce RTX 2050を搭載し、税込価格が10万円以下というノートPC「Thin-GF63-12UCX-9250JP」がMSIから発売。

 TSUKUMO専売モデルで、店頭価格は89,800円。当初は11月9日(木)発売予定だったが、入荷が遅れていた。

価格を抑えたエントリー向けゲーミングノートPC

 Thin-GF63-12UCX-9250JPは15.6インチディスプレイ(1,920×1,080、ノングレア)、CPUのCore i5-12450H、GPUのGeForce RTX 2050、OSのWindows 11 Homeを搭載したノートPC。同社は「国内向けオンラインゲームを快適にプレイする為に必要な性能を税込10万円以下に凝縮したゲーミングノートPC」とアピールしている。

 コストパフォーマンスが高いCPUとGPUを採用したという。特にGPUについては、必要最低限の性能を確保しつつ価格をできる限り抑えるため、GeForce RTX 2050を採用したとしている

 また、一般的なPCモニターよりも2.4倍高速駆動という「滑らか表示ディスプレイ(144Hz)」が搭載されている。残像感の少ない映像表示を提供するというディスプレイで、FPSやバトルロイヤルゲームをより有利にプレイしたいゲーマーにおすすめとなるとしている。

 本体のサイズ(W×D×H)は359×254×21.7mm、質量は1.86kg。キーボードは日本語。バッテリー容量は52.4Whr。バッテリー駆動時間は最大9時間。

 メモリはDDR4 16GB(8GB×2)。SSD容量は512GB(M.2 NVMe)。HDDは非搭載(2.5インチ、SATA接続、7mm厚用空きスロット×1)。

 I/OポートはUSB 3.2 Gen1 Type-C(映像出力対応)×1、USB 3.2 Gen1 Type-A×3、HDMI×1、ヘッドホン出力×1、マイク入力×1。有線LAN(1Gbps)、Wi-Fi 6 、Bluetooth 5.2、スピーカー、マイク内蔵Webカメラなども搭載する。

[取材協力:TSUKUMO eX.]