独自磁気スイッチ/ライトバー搭載のMelgeek製ゲーミングキーボード「MADE68 Pro」のサンプル展示がスタート

　ラピッドトリガーやライティング機能などを搭載した、Melgeek製ゲーミングキーボード「MADE68 Pro」サンプルの店頭展示が、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館やパソコンショップ アークにてスタート。

　国内発売日や価格については未定。Air/Earth/Fire/Waterの4色で、いずれも本体フレームやケース後部のライトバー、キートップなどのデザインが異なる。

　68キーレイアウトのゲーミングキーボードで、発売済みの「MADE68」をベースに、搭載スイッチや本体カラーなどが異なる上位モデルとなっている。

　キースイッチにはMelgeekとTTCの共同開発による「KOMスイッチ（万磁王軸）」を採用予定。キーキャップはダブルショットABS製。展示サンプルでも一部キーに搭載されているとのこと。

　アクチュエーションポイントは0.1～4mmで調整可能で、入力検知精度は0.01mm。ポーリングレートは8,000Hzで、0.125msの低入力遅延を謳う。

　サイズは350×185×55mm。重量は850g。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館やパソコンショップ アーク ,パソコンショップ アーク]