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LUMINKEYのコンパクトキーボード「Magger 68 HE Performance」が入荷、磁気スイッチ採用
2024年10月17日 13:05
革新的ケース構造、デュアルチップなどが特徴のキーボード「LUMINKEY Magger 68 HE」がパソコンショップ アークに入荷。ラインアップは「LUMINKEY Magger 68 HE Performance Ano-Black」、「LUMINKEY Magger 68 HE Performance Ano-Champagne Gold」、「LUMINKEY Magger 68 HE Performance E‐Milky White」の3種類。
店頭価格は19,800円。
軸ブレの少ないデュアルレール磁気スイッチを採用したゲーミングキーボード
Magger 68は究極のゲームスピードに向け誕生したというキーボード。長所として、革新的ケース構造、究極の快適さへの最適化、ケース処理の微調整、独占カスタムキーキャップコラボレーション、優れた詳細チューニングが可能なLUMINKEY HEを挙げている。
革新的ケース構造については、堅牢設計とし、ネジ固定により密閉空間をつくっているという。これにより、内部の部品の動きと振動を最小限にし、キーボードの寿命を延ばすとしている。また、内部のアルミプレートが安定性と耐久性を高め、打鍵音を鮮明にするという。
究極の快適さへの最適化については、フロントの高さが16.5mmの超薄設計と磁気スイッチ技術の組み合わせにより、長時間の使用時においても軽くスムーズなタイピング体験を保証するなどとしている。また、この設計は、タイピング中のより自然な手首の位置を維持するなどとしている。
ケース処理の微調整については、アノダイズ処理を施したといい、洗練された感触と高い耐摩耗性、耐腐食性を提供するなどとしている。
独占カスタムキーキャップコラボレーションについては、ALOHAKBカスタムチームとコラボレーションしたとし、高品質のPBT素材を使用したとしている。PBTは高い耐摩耗性を持つなどとし、時間の経過により質感や見た目が損なわれるのを防ぐなどとしている。
LUMINKEY HEについては、ゲーム体験を高めるための究極のアクセラレータと謳っている。ゲーム間のシームレスな切り替えを実現するUIデザインといい、直感的なインターフェイスを備えるなどとしている。また、独自技術を用いたワンクリックアクセラレーションは、レイテンシーに対して敏感なプレイヤーに最適という。
「デュアルチップ」についても言及している。独立したライティング制御チップにより、RGBライティングエフェクトを有効にしてもパフォーマンスに影響しないという。また、「USB Type-Cランスルー」を挙げ、カスタム8K高品質データケーブルが信号の干渉をブロックし、パフォーマンスを安定させるなどとしている。
主なスペックは、寸法が319×110×16.5mm、キー数が68、キーレイアウトがANSI、スイッチタイプが磁気、調整可能アクチュエーションが0.1mm-3.5mm、ポイント感度が0.02mm、システム互換性がMac/Windows/Linux、ポーリングレートが8000Hz。ほか、ラピッドトリガー可能、Nキーロールオーバーサポートなどとされている。
[取材協力:パソコンショップ アーク]