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足でキー入力できる「USBフットペダル」に新リビジョン、搭載スイッチ違いで2モデル

「RI-FP3BK (Rev3.0)」と「RI-FP3MG (Rev3.0)」

 USB 3連フットペダルスイッチ2製品が登場した。登場したのは静音スイッチタイプの「RI-FP3BK (Rev3.0)」と、メカニカルスイッチ搭載「RI-FP3MG (Rev3.0)」の2つ。

 店頭価格は順に4,980円、5,580円。

通常のUSBキーボードのように認識されキー入力できるデバイス

 これらはUSB接続の入力装置で、割り当てたキー入力やマウスの機能を足で操作できるというもの。サイズや重量は共通で、W375×D140×H45mm、約338g。

 「RI-FP3BK (Rev3.0)」は、スイッチが静音仕様となり、入力時の音が軽減されているという。「RI-FP3MG (Rev3.0)」は、踏んだ時にクリック感が得られ、より正確な操作が可能なメカニカルスイッチ(マイクロスイッチ)を採用し、付属品にType-C変換ミニケーブルを同梱している。

 2製品とも、従来型との主な違いは筐体デザインなどとされ、割り当て機能などは同等とされている。また、Windows用設定ソフトウェアを利用し、ペダルスイッチに割り当てるキー操作等を設定するとしている。設定した内容はフットペダル本体に記憶されるため、使用時にソフトウェアを起動させたり、常駐させたりする必要はないとのこと。

[取材協力:テクノハウス東映]