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LED発光管を搭載した光るDDR3メモリが登場
PanramのOCモデル
(2014/7/27 00:55)
LED発光管を上部に搭載したDDR3メモリが登場、CFD Panramから「Light Sword」シリーズが発売された。
ラインナップは、DDR3-3000(PC3-24000)モデルが4GB×2枚組、DDR3-2400(PC3-19200)モデルが8GB×2枚組と4GB×2枚組が発売されている。
店頭価格(税抜き)は順に45,000円前後、25,000円前後、14,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
DDR3-3000モデルは青色に、DDR3-2400モデルは赤色に発光
これらの製品は、Panramが独自に開発したというLED発光管をヒートスプレッダの上部に備えたDDR3メモリ。LEDの発光色については、DDR3-3000モデルとDDR3-2400モデルで異なっており、前者は青色に、後者は赤色に発光する。
Intelが提唱するオーバークロック向けメモリ規格「XMP(Extreme Memory Profile)」にも対応している。
レイテンシはDDR3-3000モデルが12-14-14-36、DDR3-2400モデルが11-13-13-35、両モデルとも動作電圧は1.65V。
[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとドスパラパーツ館とパソコンショップ アーク]