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USB 3.1 Gen 2対応のmSATA SSD用RAIDケースが登場

外側に大型ヒートシンクを搭載

 USB 3.1 Gen 2に対応したmSATA SSD用の外付けケース「U31MR V1.2」がBplus Technologyから発売された。店頭価格は税込17,000円前後。

 販売ショップはパソコンハウス東映

mSATA SSDが2基搭載可能な外付けRAIDケース、USB 3.1 Gen 2対応

 U31MR V1.2は、mSATA SSDが2基搭載可能な外付けケース。RAID0/1、JBOD、Spanの4モードに対応した製品で、各モードの設定は基板表面にあるディップスイッチで行う。接続インターフェイスは USB 3.1 Type-Cで、最大転送速度10Gbps「Gen 2」規格に対応している。

 本体サイズは143×37.79×8.95mmで、製品パッケージには本体の外側に貼り付ける大型のヒートシンクが同梱されている。その他の付属品は、USBケーブル(Type-C - Type-A用とType-C - Type-C用)、補助電源ケーブル、専用ネジ、小型ドライバー。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

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