10GB/sの超高速ストレージを構築、NVMe SSD×4枚 + SSD用RAIDカードの店頭デモが実施中

CrystalDiskMarkで10GB/s超え

　NVMe SSD×4枚で実測10GB/s超えの高速ストレージを構築するデモがツクモeX.パソコン館で行われています。

　使用しているSSDはSamsung 960 EVOの250GB×4枚で、RAIDカードはHighpoint SSD7101A-1。

　CrystalDiskMarkで10GB/sを超えるのはなかなか難しいそうで、計測時のコンディションによって9GB/sになったり10GB/sになったりするそうです。ちなみに、ATTO Disk Benchmarkであれば安定して10GB/sを超えられるそうです。

　超高速ストレージを実際に見てみたいという方は、店頭に足を運んでみてはいかがでしょうか。

店頭のデモ機

RAIDカードはHighpoint SSD7101A-1、SSDはSamsung 960 EVOの250GB×4枚。

デモ機のCPUはCore i9-7900X。10GB/s前後でデータ転送をする際、負荷がかかるのは1スレッドですが、高い動作クロックが必要になるようです。

ATTO Disk Benchmarkの方もリードは10GB/s超え。