取材中に見つけた○○なもの
イース初期の歴史を紐解く人気同人誌「イース通史」の“副読本”が登場、人名辞典+編年記を収録
2020年9月10日 06:05
日本ファルコムのアクションRPG「イース」シリーズの初期の歴史をまとめた同人誌「イース通史」の副読本が登場、「イース通史PLUS」がBEEP 秋葉原店ならびに同店のWebサイトで販売中。販売価格は税抜き1,000円(税込1,100円)。
これは、人気同人誌「イース通史」シリーズに登場する人たちを改めて解説したという人名辞典と、イース通史I/II/IIIで語られた事柄を年代順に分かりやすく並べたという編年記を収録した同人誌。作者はPCエンジン版イースI・IIの開発に携わった岩崎啓眞氏(当時、ハドソン所属)。
頁数は64ページで、BEEP 秋葉原店では購入特典としてオリジナルのイラストペーパーが用意されています。
イースのことを更に深く知ることができる一冊なので、興味がある方は店頭で確認してみてください。