現在流通している9種類のPentium M/Celeron M系CPUで下から2番目に位置する製品で、価格は最下位のCeleron M 1.30GHz(実売価格14,000円前後)と下から3番目のPentium M 1.40GHz(実売価格24,000円前後)の中間に位置する。

　クロック以外の基本仕様はCeleron M 1.30GHzと同様で、512KBの2次キャッシュ容量なども変わりない。sSPECは「SL7ME」で、製造プロセスは0.13μm。

□SL7ME(Intel)
http://processorfinder.intel.com/scripts/details.asp?sSpec=SL7ME

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【4月10日】Celeron M 1.30GHz(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040410/ni_i_cp.html#cm13

[撮影協力:OVERTOP]

　標準タイプとレベルメーター付きタイプの2種類が発売されている。

□製品情報(PDF)
http://www.corsairmemory.com/corsair/products/specs/twinx1024-3200xl.pdf
http://www.corsairmemory.com/corsair/products/specs/twinx1024-3200xlpro.pdf

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【2003年9月27日】LEDレベルメーターつきの高速DDR SDRAMがCorsairからデビュー
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030927/etc_xmspro.html

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　5本あるPCIスロットのうちの1本は「PCIの仕様を独自に拡張した」（MSI）という「Communication Slot」としても利用できる。パッケージには、対応カードとして「WLAN+Bluetooth」カードが記載されているが、この製品の具体的な仕様や発売時期は不明。

　このほか、チップセット内蔵機能だけで合計4chのSerial ATAコネクタを搭載しているのも非常に珍しい特徴。これは、追加のSerial ATA物理層チップを組み合わせて実現したもので、4chをフルに使ったRAID 0+1なども構成可能。2コネクタあるパラレルIDEコネクタとの併用制限などは特にない。こうした「追加物理層チップによる追加Serial ATAコネクタ」に対応しているチップセットは他にもあるが、実際の製品例はおそらくこれが初めて。

　単品販売されるnForce 3 250Gbマザーボードは先週のEP-8KDA3+/Jに続いて3製品目。

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【6月5日】nForce3 250Gbチップセット搭載マザーが単体で登場、EPoX製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/etc_ep8kda3p.html

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館と高速電脳]

　主なオンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANなど。

　上記のほか、ワンネスでも近日中に販売予定。同店の予価は9,980円。

　K8M800搭載製品はこれで3種類目。

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【5月1日】K8M800-MLV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040501/ni_i_m5.html#k8m800mlv
【5月29日】K8MM-ILSR(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040529/ni_i_m5.html#k8mmilsr

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　LANインターフェイスが1000Base-T対応 → 10/100Base-TX対応になった点と、IEEE 1394インターフェイスが削除されたのが主な違い。

　ただし、IEEE 1394はスペック表には記述がないものの、実際の製品にはIEEE 1394コントローラが搭載されており、出力用とみられるヘッダピンもついている（ブラケットは付属しない）。

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【6月5日】GA-7VT880 Pro(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/ni_i_m4.html#7vt880pro

[撮影協力:SuperCOMとOVERTOPとTSUKUMO eX.]

　6chサウンドや1000Base-T LANを搭載している。

[撮影協力:ツクモパソコン本店と高速電脳]

　オンボードデバイスはVGA、6chサウンド、LANなど。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　RADEON X800 XT Platinum Editionは5月に搭載カードが発売された「RADEON X800 PRO」の上位チップ。ピクセルシェーダの本数を12本→16本に、コアクロックを475MHz→520MHzに、公称メモリクロックを900MHz→1.12GHzに向上させているのが主な違いで、機能面はほぼ同じ。描画品質とビデオメモリ効率の向上を図れるバンプマップ圧縮技術「3Dc」やアンチエリアス効果を向上させるという「Temporal Anti-Aliasing」機能が追加されている点も変わりない。

　今回発売された「RADEON X800 XT Platinum Edition」は、先に発売されたRADEON X800 PRO搭載製品とほぼ同じ基板デザインを採用したもの。大型クーラーを搭載している点や、GDDR3メモリを搭載している点、電源入力コネクタがついている点なども同じで、目立った相違点としては「電源入力コネクタ脇に用途不明のピンがついている」「裏面の型番ラベルに“X800 XT PE 256MB”と書かれている」「メモリチップの速度が異なる」などがある程度。

　このほか、「RADEON X800搭載品で初めてビデオ入力用ケーブルが添付されている」という特徴もあるが、「ビデオ入力機能の有無は入荷元から聞いていない」（複数ショップ）だそうで、実際にビデオ入力機能が利用できるかどうかは不明。このほかの付属品はDVI - VGA変換アダプタやコンポーネント出力用と思われるケーブルなど。ドライバCDについては添付しているショップとそうでないショップの双方がある。

　なお、1ショップあたりの入荷量は「少ない」とする例がほとんどだが、「初物」としては入荷ショップ数が多く、中には「多めに入荷できた」（一部ショップ）とはなす例もあるほど。ただし、全般に売れ行きはいいそうで、既に「複数入荷したのに残り1個」というショップもいくつか確認できた。

　発売直後は8万円台後半～9万円前後が相場だったが、「当初“下位モデルのRADEON X800 XT”として入荷する予定だった安値のカードが実は“RADEON X800 XT Platinum Edition”だった」（複数ショップ）そうで、最安値が7万円台に下がっている。

　BLESS 秋葉原本店では店頭デモも行っている。

□RADEON X800 Series(ATI)
http://www.ati.com/products/radeonx800/radeonx800series/index.html

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【2004年5月15日】RADEON X800 PRO搭載ビデオカードが発売、SAPPHIRE製
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/etc_r8.html
【5月17日】ATIが放つ最新カードRADEON X800 XT Platinum Edition(PC Watch/多和田新也のニューアイテム診断室)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0517/tawada16.htm

[撮影協力:TSUKUMO eX.とパソコン ショップ アークとBLESS 秋葉原本店]

　搭載部品はほぼ同時に発売されたRADEON X800 XT搭載モデル「RADEON X800 XT Platinum Edition」と同じ。

　ちなみに、一部の個体では搭載メモリチップもPlatinum Editionと同じSAMSUNG 「K4J5523QF-GC16」だったが、逆に標準モデルと同じ「K4J5523QF-GC20」を搭載しているモデルもあった。

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【5月15日】RADEON X800 PRO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/ni_i_vc.html#x800pro
【6月12日】RADEON X800 XT Platinum Edition搭載ビデオカードが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040612/etc_radx8xt.html

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　PCI Expressは現行のAGP/PCIに代わる汎用インターフェイス。データの送受信を行なう「レーン」と呼ばれる最小単位を複数束ねることで帯域を拡張することが可能なインターフェイスで、1レーンは「x1」と表記される。

　また、チップセット－デバイス間で双方向同時にデータ転送が可能なのも特徴で、例えばPCI Express x16は、各方向で4GB/s、双方向で8GB/sの帯域幅を持っている(AGP 8Xは双方向で合計2GB/s)。

　今回発売された「GV-NX57128D」はPCI Express x16コネクタを採用し、NVIDIA独自のブリッジチップ「PCI Express high-speed interconnect（PCX HSI）」によるプロトコル変換でPCI Expressに対応させたビデオカード。搭載ビデオチップはAGP接続のGeForce FX 5700にブリッジチップをつけた「GeForce PCX 5750」で、PCI Expressネイティブ対応ではない。

　インターフェイスやビデオチップ以外の仕様は一般的なAGPビデオカードとかわらない。メモリ容量は128MB。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　スタータキットの内容はクライアントCDとスタートアップガイドの2点。クライアントソフトはWebから無償ダウンロードすることもできるが、容量が400MBほどある。

□JUNKMETAL(SQUARE ENIX)
http://www.junkmetal.net

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店]

[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　VGA×2出力は付属の分岐ケーブルを利用するもので、これを利用しない場合はDVI-I×1での出力も利用可能。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　すでに発売されている「GV-XVD/PCI」にTVチューナーと高画質化機能(ゴーストリデューサ－と3D Y/C分離機能)を搭載した製品で、そのほかの仕様は前モデルとほぼ同じ。

　また、デジオンの家庭内向けマルチメディアファイル配信ソフト「DIXIM」がバンドルされているのも特徴。このソフトは、UPnP技術を利用してLAN内部のマルチメディアファイル情報を統合管理、データの置き場所を意識せずに様々なクライアントに動画などを配信できるというソフト。家電への対応も含めて今後の普及が期待されており、メジャーなデータ形式のほかにXVDにも対応している。

　このほかの付属ソフトはキーワード指定による自動録画に対応したTV録画ソフト「mAgicTV4.2」や、MPEG-1/2、AVI、WMV形式の動画ファイルをXVD形式に変換する「超圧縮 XVD plus 製品版」など。

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【6月10日】デジタルホーム時代の新しいTVチューナカード
　～アイ・オー・データ「GV-MVP/XVD」を試す(PC Watch/笠原一輝のユビキタス情報局)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0610/ubiq67.htm
【2003年6月21日】GV-XVD/PCI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/ni_i_tv.html#xvd

[撮影協力:TSUKUMO eX.とZOA 秋葉原本店]

　Webブラウザが高速化され、JAVAが利用できるようになったほか、USBフラッシュやCF、CD-ROMドライブなどのマウントにも対応した。ただし、「メールソフトが削除されている」「FDDが非対応になった」などといった削除された機能もある。

　フラッシュメモリ容量は従来同様の64MB。

　標準IDEコネクタ互換の「FOR DESKTOP」タイプと、2.5インチHDDコネクタ互換の「FOR NOTEBOOK」の2種類が発売されている。

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【2003年6月28日】MAGIC NC PLUS FOR DESKTOP(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030628/ni_i_hd.html#mncp
【2003年4月5日】MAGIC NC PLUS FOR NOTEBOOK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030405/ni_i_hd.html#mncp

[撮影協力:OVERTOPとパソコン ショップ アーク]

　4月にSerial ATAモデルが発売された「Deskstar 7K400」シリーズの製品で、インターフェイス以外の仕様はほぼ同じ。

　「在庫数は少量」（T-ZONE. PC DIY SHOP）という。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　本体背面はSerial ATAの信号/電源コネクタのみを備えるシンプルな構成で、筐体サイズはパラレルIDEモデル（奥行き190mm）よりもわずかに長い200mm、平均消費電力も17W→19Wとやや増えている。それ以外の点ではパラレルIDEモデルとほぼ同等で、書き込み速度なども変わりない。付属品はSerial ATA電源コネクタ変換ケーブルや各種ソフト類など。

　なお、スリープ（S3）やハイバネート（S4）の電源管理モードに対応しないほか、ICH5/ICH5R内蔵のものを含む一部のSerial ATAコントローラでOSがハングアップするなどの不具合が確認されているので要注意。後者に関しては、同社Webサイトで「動作検証マザーボード一覧」と題したPDFが公開されている。

　アイボリーモデルとブラックモデルの2種類が発売されている。

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【2004年6月3日】プレクスター、Serial ATA 12倍速DVD+Rにブラックモデル～対応チップセットと制限事項も公開（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0603/plextor.htm
【2004年5月15日】プレクスターの12倍速DVD±R/RWドライブ日本語版が出回る
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/etc_px712aj.html

[撮影協力:クレバリー1号店とBLESS 秋葉原本店とUSER'S SIDE本店]

　書き込み速度はDVD+R DL 2.4倍/DVD±R 8倍など。

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【6月5日】ND-2510A(ブラック)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/ni_i_dd.html#nd2510abk
【5月15日】DRU-700A(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/ni_i_dd.html#dru700a

[撮影協力:浜田電機とBLESS 秋葉原本店]

　カートリッジ入りDVD-RAMメディアには対応していない。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとTSUKUMO eX.]

　ツクモが独自に仕入れた「台湾土産品」で在庫数は限定1個。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　「IO Commander～」はUSB 2.0対応で、同軸タイプのデジタルサウンド入出力を備えているという特徴がある。

　ぷらっとホームの「COMPUTEX TAIPEIみやげ品」で現時点の在庫は各1個のみ。好評ならば再入荷を検討するそうだ。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　ファンコントローラには音感センサーがついており、周囲の音に反応してブラックライトが点灯するように設定できる。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　ファンがかすかに透けて見える。

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【4月3日】PCAC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040403/ni_i_dx.html#pcac
【5月15日】PCAC blue(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/ni_i_dx.html#pcacbl

[撮影協力:高速電脳]

　RAIDボリュームの構築やメンテナンスなどが可能。

　発売されている白色モデルのほかに黒色モデルもラインナップされており、こちらは「受注扱いで販売中」（ワンネス）とのこと。価格は11,000円。

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【2003年9月20日】ARC-5010(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030920/ni_i_hc.html#arc5010

[撮影協力:ワンネス]

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【2003年12月27日】Fan-O-Matic Rev 1.5(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_dx.html#infn

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　ツクモが独自に仕入れた「台湾土産品」で在庫数は限定1個。

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【2月7日】NA-02U(シルバー/ゴールド)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/ni_i_hc.html#omamorigin

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　各モデルともパッケージにはRAID 0(ストライピング)対応という記載があるが、T-ZONE. PC DIY SHOPで動作検証したところ、ARAID99-1500と同2000では同機能は利用できず、ARAID99-1010ではDMA mode4(Ultra ATA/66)環境でなら動作したとしている(ただし100GBプラッタのHDDは利用不可)。

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOP]

　IDE-HDDをSerial ATA接続の外付けHDDとして利用できるが、HDDはむき出しになるので要注意。

[撮影協力:パソコンハウス東映]

　CFカード(Type1)や別売HDDユニットを記録媒体に利用できる製品で、AVI/ASF/MP3/JPEGなどの再生が可能。録画機能は352×240ドット(25fps)のASF形式に対応したもので、音声はモノラル。ビデオ入力の有無にあわせて録画を開始する連動録画機能やタイマー録画機能も利用可能。

　バッテリー持続時間は動画再生時最大2時間50分、音楽再生時最大4時間など（いずれもCF利用時）。

　専用HDDユニット「MVA-OP20HD」（20GB）も同時発売されている。HDD接続時の重量は235g。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　データストレージは内蔵メモリ(128MB)とSDカードを併用する方式で、PCとはUSB 2.0経由で接続可能。電源はリチウムイオン充電池で、動画表示時の連続動作時間は約2時間。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　GPSレシーバが高性能なことも特徴で、「かばんやポケットに入れたままでも測位できる」（ソニー）という。電源は単三電池2本で、動作時間は最長12時間。

[撮影協力:PC・SHOP Wakamatu]

　採用しているキースイッチはCHERRY製の静音メカニカルタイプで、メカニカルタイプであるものの、クリック音は発生しない。

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　追加されている2個のホイールは左右ボタン部分についており、各ボタンを1～10秒間隔で自動押下する「Auto-Clicking」機能の調整をするもの。この機能はドライバ不要で「全てのゲームで利用できる」（GameMouse）のがウリ。

　ツクモが独自に仕入れた「台湾土産品」で在庫数は限定1個。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　ボール式センサーを採用したメジャーブランドの新製品は久々。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とBLESS 秋葉原本店]

　入力内容は内蔵フラッシュメモリに記録される仕組みで、最大32,000キー(KEYKatcher 32K mini)または500,000キー(KEYGHOST SX)の記録が可能。記録したデータの読み出し/消去は専用ソフトを利用しないユニークな対話式メニューで行うようになっており、具体的には「a.特定順序のキー入力（任意に変更可能）を行う→b.対話式メニューの表示内容や記録内容が「疑似キー入力」としてPCに送信されるので、これをメモ帳などで表示させる→c.番号などをキー入力する→d.bに戻る」といった手順になる。

　「ソフトウェアでの検出は不可能」（メーカー）だそうで、利用中のPCにこのアダプタが取付けられているかどうかを検出するソフトなども付属しない。

　KEYGHOST SXにはアダプタの取り外しを察知できる封印シール2枚がついている。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　KURO-PAD/Kはキー刻印が大きく印刷されており「熟年層の方にもキー選択がラクラク！」とか。

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【2月7日】中文キートップシール(クリア)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/ni_i_in.html#sirutoumei
【2月7日】中文キートップシール(シルバー)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040207/ni_i_in.html#sirugin

[撮影協力:パソコンハウス東映とPC-Success 本店]

　単純な結線で最大3キー、マトリックス配列で結線することで最大128キーを作成できる。

　キースイッチのほかにトグルスイッチやロータリースイッチを利用することも可能。

　専用ソフトが付属している。

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【2003年12月27日】X-keys Desktop(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_in.html#xkeydesktop

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　最上位モデル「GH-PCU31-VH」から3.5インチベイ用ファンコントローラを省略した製品で、価格はおおむね1,000円ほど安い。

　対応CPUはPrescott版Pentium 4 3.4GHzやAthlon XP 3400+、Athlon 64 3400+などで、動作音は18.5～23.7dB。

　ファン速度変換用ケーブル(1,900rpm/2,500rpm)が付属する。)

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【4月17日】3D Cooler-ULTRA(GH-PCU31-VH)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040417/ni_i_fn.html#gcool

[撮影協力:OVERTOPとTSUKUMO eX.]

　対応CPUはAthlon XP 3200+などで、動作音は26dB。

[撮影協力:高速電脳とフェイス]

　利用可能なCPUクーラーについては「COOLER MASTER製品を含めて全て無保証」（パッケージ）とされている。

[撮影協力:パソコン ショップ アークとツクモパソコン本店II]

　動作音は18～34dB(9cmモデル)または14～32dB(12cmモデル)。

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【2003年6月21日】鎌風の風(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030621/ni_i_fn.html#kamafan

[撮影協力:テクノハウス東映]

　販売しているショップではいずれも「今回限りの少量入荷品」と説明している。

[撮影協力:CUSTOM]

　DIMM用ヒートシンクはPC100のSDR DIMMからDDR 500のDDR DIMMにまで対応するという。

　上記のほか、ノースブリッジ用ヒートシンク(実売価格約1,000円)なども同時発売されている。

[撮影協力:フェイス]

　強化ガラス製の水槽と紫色のファン付き滴下ユニット、ラジエーター、CPU用水冷ヘッドなどを組み合わせた製品で、CPUで暖められた温水が滴下ユニットから水槽内に落下、その下に浮かべられたラジエーターで受け止められる、という構造。水槽は先に書いたように開放式で、気化熱による冷却も期待出来るものと思われる。冷却能力は「300W」（パッケージ表記）とされており、水冷システムの中では比較的大きい。

　なお、ぷらっとホームに入荷したのは「COMPUTEX TAIPEIみやげ」のサンプル品で限定1個。マニュアルなどは付属していない。

　ちなみにポンプの動作音は店頭デモで確認した限りでは大きめで、「静音」というよりは「爆音」に属する。

　なお、当初は「入荷を検討するためにデモのみ実施」（ぷらっとホーム）とされていたが、12日(土)までに販売され、完売している。今後の入荷予定などは未定。

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　ネジ止め固定する差し込み式の専用温度センサー(1,580円)がオプションとして用意されている。

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【6月5日】aquadrive micro blau(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040605/ni_i_fn.html#aquad

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　付属品はウォールマウント用の金具など。

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【2003年12月27日】 innovaKonvekt-O-Matic MAXI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031227/ni_i_fn.html#maxi

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

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【2003年11月8日】Tank-O-Matic(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031108/ni_i_fn.html#innovatank
【5月15日】FASS-O-MATIK SCHW(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/ni_i_fn.html#fassomatik

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　特徴の1つであるEZ-CINEMAはフラッシュメモリにインストールされているLinuxベースの独自OS。HDDに別途、専用ソフトをインストールしなくても利用でき、Windowsを起動せずにCDやDVD、各種メモリカード内の動画/音楽データ、FMラジオ再生が可能。対応フォーマットはDVD-Video、Video CD、MP3。

　もう1つの特徴であるクロック調整機能「Magic Tuner」は、すでに発売されている「EZ-Buddie EZ-D1S42」と同じもので、フロントパネル中央にあるダイヤルを回すことで動作クロックを変更でき、変更の様子も上部インジケータで確認できる。上部インジケーターは動作クロックのほかに、CPU/マザーボード/HDD/光学ドライブの動作状態(アクセス状況や修理必要の有無など)や動作温度も表示可能。

　このほかの特徴は、FSB 800MHzのPrescottコアCPUに対応している点や、ノーマルサイズのAGP/PCIカードが利用できる点、CPUの冷却にヒートパイプ付きのヒートシンクを採用している点など。電源はファン付きの専用ACアダプタで容量は200W。専用リモコンも付属している。

　搭載チップセットはi865Gで、主なオンボードデバイスはVGA、サウンド、1000BASE-T LAN、IEEE 1394など。本体前部の左右側面にはカードリーダーが搭載されている。

　なお、初期状態で装備されているファンは背面とチップセット用の2つだが、「Prescottコアや高クロックのCPUを搭載する場合は、付属の小型ファンの取り付けを推奨する」(Elite)としている。

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【2003年7月5日】EZ-Buddie EZ-D1S42(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030705/ni_i_bb.html#ezbuddie

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

　オンボードデバイスはDVI/TV出力付きのVGAや6chサウンド、LAN、IEEE 1394などで、PCカードスロットやメモリーカードリーダーも内蔵している。

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【5月15日】PUNDIT-R BB(シルバー/ダークグレー)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040515/ni_i_bb.html#punditr

[撮影協力:TSUKUMO eX.]

　このほかの主なデバイスはVGA、サウンド、IEEE 1394、LANなどで、メモリはDDR SO-DIMM、HDDは2.5インチHDD対応。

　「Windows 2000では希に不具合が出ることがあるので、Windows XPで利用して欲しい」（BLESS 秋葉原本店）そうだ。

[撮影協力:BLESS 秋葉原本店]

　BTXは「消費電力の大きい次世代CPU」向けにIntelが設計したマザーボード/ケース向けの新規格。部品配置はATXと非互換で、今回のような「両用ケース」以外は両者のパーツを相互に組み合わせることはできないものと思われる。今回のCM Stackerでは、「両用」を実現するために左右サイドパネルやマザーボード取付けパネル、背面コネクタ部がパーツ単位で外せる構造になっており、ATX - BTXの切り替えはこれらを全て外した上で内部を組み替え、その後再度組立て、という手順を踏むことになる。なお、出荷時点の構造はATXスタイルで、ほとんどのショップではその状態で展示中。BTXスタイルでの展示は高速電脳が行っている。

　また、もう一方の特徴である電源2基の搭載機能は上下2個の電源ベイを用意したことで実現したもの。単に「2個の電源を収納できる」だけではなく、2個のATX電源を連動させることも考慮されており、連動用の専用アダプタも付属している。なお、この種のアダプタは電源の仕様でうまく動作しないこともあるが、「動作確認済みの電源、というのは特に告知されていない」（販売ショップ）とか。

　通風面では、ドライブベイ部分や左右サイドパネルがメッシュになっている点、底面にも通風口がある点などが特徴。サイドパネルに関しては左右それぞれにファンが取付けられる構造で、マザーボード取り付け側のサイドパネルには専用のクロスフローファンがオプションとして用意されている。このクロスフローファンは、マザーボードの横から風をあてるためのもので、外部から取り入れた空気を直接マザーボードに吹き付けられる。

　BTXマザーボードは現在未発売で、具体的な発売予告もされていない。

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【3月24日】Prescott世代のプラットフォーム「BTX」（CeBIT 2004ブースレポート/PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0324/cebit11.htm

[撮影協力:T-ZONE. PC DIY SHOPと高速電脳]

　一見したデザインは、COOLER MASTERの同種製品「TAC-T01(旧称Wave Master)」とよく似ており、上面にコネクタがある点や、「波」の隙間から光が漏れるライトアップ手法も同種のもの。

　このほかでは、前後に12cmファンがついているなどの特徴もある。電源は別売。

　発売されたラインナップはカラー（銀色/黒色）と側面窓の有無の違いで都合4種類。

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【2003年6月14日】TAC-T01(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030614/ni_i_cs.html#tact01
【1月24日】TAC-T01-EKJ(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040124/ni_i_cs.html#wmbk

[撮影協力:TSUKUMO eX.と高速電脳とT-ZONE. PC DIY SHOP]

　標準装備のドライブベイは5インチベイ×8、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×4。3.5インチベイユニットはPC-6077が採用していた3.5インチベイ3段/8cmファン搭載の「EX23」ではなく、3.5インチベイ4段/12cmファン搭載の「EX24」だが、今のところこの「EX34」だけを発売する予定はないそうだ。

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[撮影協力:フェイスとツクモ ケース王国]

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[撮影協力:高速電脳]

[撮影協力:ツクモ ケース王国とTSUKUMO eX.]

　フロントデザインとカラーの違いで計4モデル発売されている。各モデルとも350W電源付き。

[撮影協力:俺コンハウス]

　冷却性を考慮してあるのも特徴で、サイドパネルにはパッシブダクトが、背面には12cmファンがついている。

[撮影協力:フェイス]

　これまで付属していたACアダプタは90Wタイプだった。シルバーモデルの120W ACアダプタ付きタイプは1月に発売済み。

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[撮影協力:テクノハウス東映]

　「テスト販売扱いで、今後もラインナップされるかどうかは未定」（パソコン ショップ アーク）という。

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[撮影協力:パソコン ショップ アーク]

[撮影協力:高速電脳]

　対応入力フォーマットはMPEG-1/2やDivX、AVI、WindowsMediaファイルで、出力フォーマットはMPEG-2とDivX。

[撮影協力:TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店II]

　USB接続タイプのUPSは比較的珍しい。

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【2003年8月30日】Home Office UPS 500VA (F6H500-USB)(今週見つけた新製品)
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【1月31日】WOW-300U(今週見つけた新製品)
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[撮影協力:ソフマップ1号店 Chicago パソコン・デジタル館]

　昨年発売された「3D VibroWoofer U-Beat」とほぼ同じ形の製品だが、カラーが青または赤色に変更され、ACアダプタに代わってUSBバスパワーで動作する仕組みになっている。

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[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とOVERTOP]

[撮影協力:テクノハウス東映]

　AGP Proスロットの高さをPCIスロットにあわせるための高さ調整用AGP Proアダプタもついている。

　対応ケースは「3スロットタイプの一般的な2Uラックマウントケース」（USER'S SIDE本店）で、マザーボード側は「特に制約はない」（同）そうだ。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

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[撮影協力:パソコン ショップ アーク]