ハードディスクの新製品 2009年10月24日号
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

ハードディスク
|アイ・オー・データSSDN-ST64B
(2.5インチSerial ATA-SSD,64GB,東芝製SSD採用
 ,MLCチップ)
22,320TSUKUMO eX.
22,470クレバリー1号店2F
22,470フェイス 秋葉原本店
22,500ソフマップ 秋葉原 リユース総合館
|アイ・オー・データSSDN-ST128B
(2.5インチSerial ATA-SSD,128GB,東芝製SSD採用
 ,MLCチップ)
43,020TSUKUMO eX.
43,470クレバリー1号店2F
43,470フェイス 秋葉原本店
43,500ドスパラ秋葉原本店2F
|アイ・オー・データSSDN-ST256B
(2.5インチSerial ATA-SSD,256GB,東芝製SSD採用
 ,MLCチップ)
79,800ドスパラ秋葉原本店2F
写真写真
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  東芝製SSDを使ったアイ・オー・データによるパッケージ品。容量別に64GB/128GB/256GBモデルがラインナップされている。

 SSDN-STBシリーズは東芝製のSerial ATA-SSDを採用した内蔵ドライブ製品。東芝製SSDは、同社のノートPC「dynabook」シリーズなどに搭載される形で市場に出回っているが、「東芝製」とうたったSSDが単品発売されるのはこれが初めて。アイ・オー・データによれば、同社が東芝製SSDを独占販売するという。

 採用しているSSDの型番は非公開で、パッケージにも型番は記されていないが、販売されている128GBモデルを確認したところ「THNS128GG4BBAA」といった型番が確認できた。

 また、アイ・オー・データのベンチマークテストによれば、SSDN-STBシリーズのデータ転送速度はランダムリード時が約195MB/s、ランダムライト時が約157MB/s。搭載フラッシュメモリはMLCタイプ。本体サイズは幅69.85×高さ9.5×奥行き100mm。

□関連記事
【6月1日】「東芝 dynabook SS RX2/WAJ」の512GB SSDをベンチマーク(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/other/20090601_170448.html

|日立HDS721050CLA362
(Serial ATA-HDD,500GB,7200rpm,16MB
 ,500GBプラッタ,3Gbps対応)
5,040ZOA 秋葉原本店B1F
5,180TSUKUMO eX.
5,180ツクモパソコン本店II1F
5,180ドスパラ秋葉原本店2F
5,370フェイス 秋葉原本店
5,380TWOTOP秋葉原本店
5,450パソコンハウス東映
5,475クレバリー1号店2F
5,475クレバリー インターネット館
5,980パソコンショップ アーク
写真写真

  「500GBプラッタを採用している」(ショップ)という日立の3.5インチSerial ATA-HDD。容量は500GB。

 ディスク回転数は7,200rpmで、バッファ容量は16MB。

|SeagateST3300657SS
(SAS-HDD,300GB,15000rpm,6Gbps)
47,800オリオスペック
写真写真

  15,000rpm/6Gbps SAS対応の300GB-HDD。メーカーはSeagate。

 Cheetah 15K.7シリーズの製品。

□関連記事
【2009年8月22日】Seagate ST3600057SS(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090822/ni_cst3600.html