2010年5月29日号
 WesternDigital WD20EARS-00MVWB0の概要
 
 [製品ジャンル:HDD]
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考
|WesternDigitalWD20EARS-00MVWB0
(Serial ATA-HDD,2TB,64MB,667GBプラッタ)
10,680クレバリー1号店2F
10,680クレバリー2号店
10,680クレバリー インターネット館
10,880ドスパラ秋葉原本店2F,売り切れ
10,950パソコンハウス東映
10,980TSUKUMO eX.1F
10,980ソフマップ 秋葉原 リユース総合館売り切れ
10,980ソフマップ 秋葉原 本館5F
10,980ツクモパソコン本店II1F
10,980パソコンショップ アーク
写真写真
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  667GBプラッタを採用しているという容量2TBのWestern Digital製HDD。型番は「WD20EARS」で従来モデルにも存在するが、枝番が「-00S8B1」から「-00MVWB0」に変化している。

 WD20EARSは1月に初代モデルが発売されているが、今回発売されたモデルは「代理店から“667GBプラッタ採用”と連絡があった」(ショップ)という製品。プラッタ1枚あたりの最大容量は従来500GBで、667GBというのは過去最大。

 現時点では、公式データシートにプラッタ容量やプラッタ枚数などの物理スペックは記されていないが、初代と今回のモデルを手に持つと、今回のモデルのほうが明らかに軽いため、使用しているディスク枚数は減っているものと見られる。

 ただし、本体に記されている消費電力のスペックは増えているので要注意。具体的には、初代では5VDCが0.6A、12VDCが0.45Aだったのに対し、今回は5VDCが 0.7A、12VDCが0.55Aと、それぞれ0.1A増えている。