| iPhone 4ソックリのAndroidスマートフォンの新モデル。海外から直輸入したノーブランドの製品で、今月登場したGOOAPPLE社の「GOOAPPLE 3G」とは異なる製品。製品名はショップが独自にネーミングしたもので、GOOAPPLE社とは関係が無いという。
  今回のモデルはGOOAPPLE 3G同様にホーム画面から筐体までiPhone 4にソックリだが、GOOAPPLE 3Gほどソックリというわけではない。本体の厚みがiPhone 4よりも厚いため、iPhone 4用のハードケースやキーボード付きケースを装着できず、また側面のSIMカードスロットがダミーとなっているなど、細部が異なっている。  本体内部にはSIMカードスロットが2つ搭載されており、カードスロットは裏面パネルを外すことでアクセス可能。また、SIMカードスロットの隣にmicroSDカードスロットを備えており、最大16GBのmicroSDカードを装着できる。  この他、ホーム画面の隣にタッチ操作で反応するリターンキーとメニューキーが隠されているのも特徴。右側にリターンキーが、左側にメニューキーが隠されており、タッチするとバイブレーションにより反応したことを知らせてくれる。  端末の主なスペックは、搭載CPUが「MTK製のデュアルコア(460MHz+280MHz)」(ショップ)、メモリ容量256MB、ストレージ容量512MB、無線LAN搭載など。 □関連記事【8月9日】「ニセiPhone 4」が販売開始、裏蓋や外箱が変更
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110813/etc_gooapple.html
 
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