今週見つけた新製品
製品ジャンル
スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2013年10月5日)
(2013/10/5 00:09)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
スマートフォン/タブレット端末
NokiaLumia 1020
- Windows Phone 8搭載4.5インチスマートフォン
- 4100万画素カメラ搭載
84,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
98,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | 黒色のみ |
98,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | 黄色のみ |
NokiaLumia 1020 + Camera Grip
- Windows Phone 8搭載4.5インチスマートフォン
- 4100万画素カメラ搭載/専用グリップ付属
89,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
4,100万という高画素カメラを搭載したNokiaのWindows Phone 8スマートフォン。海外からの直輸入品で、本体のみと専用カメラグリップ「PD-95G」とのセット品の2種類が発売されている。カラーは本体単体モデルがブラック、ホワイト、イエロー、専用カメラグリップ付きモデルがブラック。
最近のスマートフォンのカメラ画素数は800万〜1,300万前後が一般的で、高い部類としては先月登場した「Xperia Z1」(2,070万画素)もあるが、今回の製品ははそれらを大きく上回る4,100万という高画素カメラを搭載するのが特徴。
本体の大きさや、ディスプレイがある表面の見た目は従来機種の「Lumia 928」などとほぼ変わらないが、裏面には少し出っ張ったカメラが搭載されている。イメージセンサーは裏面照射型。フラッシュはキセノンタイプを備える。
同社はカメラ機能について「Nokia Pro Camera」と名付けてアピール。簡単かつ直感的な操作でフォーカス、シャッタースピード、ホワイトバランスなどを調整することが可能で、「プロ並みの写真が撮れる」という。
また、独自技術「PureView」の搭載により、画質の劣化を抑えたデジタルズームなどを実現したとしている。ズーム機能については、静止画撮影時で3倍、動画撮影時で6倍とされている。
本体サイズは130.4×71.4×10.4mm、重量は158g。ディスプレイサイズは4.5インチ、解像度は1,280×768ドット。
搭載プロセッサはデュアルコアのQualcomm Snapdragon S4 1.5GHz。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は32GB。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 3.0、NFC、Micro USB、GPS。
SIMカードはMicro SIMタイプに対応。対応通信規格は、LTE(800MHz/900MHz/1,800MHz/2,100MHz/2,600MHz)、WCDMA(850MHz、900MHz、1,900MHz、2,100MHz)、GSM(850MHz、900MHz、1,800MHz、1,900MHz)とされている。
iPhone 5cのSIMロックフリーモデル。海外からの直輸入品で、モデル番号は「A1529」。
秋葉原店頭では「A1529」のiPhone 5c/ピンク/16GBのみ流通していたが、今回、16GBのホワイト/ブルー/イエロー/グリーンと、32GBのホワイト/ピンク/ブルー/グリーンが新たに発売されている。なお、技適マークの有無に関しては不明。
LTEの対応周波数については、「A1529」はFDD-LTE(バンド1〜3、5、7、8、20)とTD-LTE(バンド38〜40)をサポート。国内向けモデルでサポートされているauの800MHz帯(バンド18)とNTTドコモの800MHz帯(バンド19)は非サポートとなっている。