今週見つけた新製品
製品ジャンル
PC自作キットの新製品 (2014年2月1日)
(2014/1/31 23:08)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
PC自作キット
IntelD34010WYKH
- Core i3-4010U搭載PC自作キット
- Mini HDMI・Mini DisplayPort出力/サウンド/1000Base-T LAN
- 2.5インチベイ搭載
38,180 | テクノハウス東映 | |
38,180 | パソコンハウス東映 | ACケーブル付き |
38,180 | 東映ランド | ACケーブル付き |
38,980 | パソコンショップ アーク | |
39,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
39,980 | オリオスペック | |
39,990 | ドスパラパーツ館 | 1F |
40,580 | ツクモパソコン本店 | B1F |
40,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
40,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
40,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F,ACケーブル付き |
Intel製NUCの2.5インチベイ搭載モデル。。Core i3-4010Uを搭載した「D34010WYKH」が発売された。
この製品は、基板サイズ100×100mmのUCFFマザーを採用したIntelの超小型PC自作キット「NUC」の新モデル。本体サイズがやや高くなり、代わりに2.5インチHDD/SSDが内蔵可能になったのが特徴。
具体的な寸法は116.6×112×51.5mm。高さは39mm→51.5mmと12.5mmほど高くなったが、設置面積は従来どおり。内部は下段にマザー、上段に2.5インチシャドウベイ付きのトレイが配置されており、トレイを取り外すとマザーにメモリの装着などが行なえる。
メモリスロット数は、DDR3L SO-DIMM×2(最大16GB)で対応電圧は1.35Vのみ。搭載コネクタはUSB 3.0が4基(うち前面2基)と、Mini DisplayPort、Mini HDMI、1000Base-T LAN、イヤホンジャック(前面)が各1基。拡張スロットとしてはフルサイズのMini PCI Express×1(mSATA対応)とハーフサイズのMini PCI Express×1の2スロットが用意されている。
2.5インチドライブ用のSATAポートは6Gbps対応。
ちなみに、パッケージを開封するとIntelジングルが鳴るというギミックが用意されている。
IntelDN2820FYKH
- Celeron N2820搭載PC自作キット
- HDMI/サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 802.11b・g・n・無線LAN/Bluetooth 4.0
- 2.5インチベイ搭載
15,980 | テクノハウス東映 | |
15,980 | パソコンハウス東映 | |
15,980 | 東映ランド | |
16,980 | オリオスペック | |
16,980 | パソコンショップ アーク | |
17,480 | BUY MORE秋葉原本店 | |
17,680 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
17,680 | ツクモパソコン本店 | B1F |
17,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
17,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
17,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
「Bay Trail-M」ベースのデュアルコアCPU、Celeron N2820を搭載したIntel製NUC。
この製品は、基板サイズが100×100mmのUCFFマザーを採用したIntelの超小型PC自作キット「NUC」の新モデルで、SATA接続の2.5インチHDD/SSDが内蔵可能になったのが特徴。
本体サイズは116.6×112×51.5mmで、従来モデルより高さが増えたものの設置面積は従来どおり。内部は下段にマザー、上段に2.5インチシャドウベイ付きのトレイが配置されており、トレイを取り外すとマザーにメモリの装着などが行なえる。
また、タブレット向けの新型Atomと同系のBay Trail-M(開発コード名)がCPUとして採用されているのも特徴。
Bay Trail-MはエントリーノートPC向けとされたモデルで、省電力性については、Celeron N2820では最大TDP 7.5W、SDP(Scenario Design Power)4.5Wが謳われている。その他の主なスペックはクロック2.4GHz、キャッシュ容量1MB、内蔵GPUがHD Graphics、最大GPUクロック756MHz。
このほか、新型のACアダプタが採用されているのも特徴。日本を含む各国用コンセントに変換するアダプタ(タイプA/C/G/I)が付属しており、これをACアダプタに繋げることでコンセントに直結できる。従来のように電源コードを用意しなくて済むのがメリット。
ただし、従来のNUCではMini PCIeスロットが2基用意されていたが、DN2820FYKHではmSATA SSD向けのスロットがなくなり、スロットは1基のみ用意。それも無線LAN/Bluetoothモジュールで使用済みとなっている。また、2.5インチドライブ用のSATAポートは3Gbps対応なので、高速SSDを使いたいと考えている人は要注意。
メモリスロット数はSO-DIMM×1(最大8GB)で、メモリモジュールの対応電圧は1.35V。DDR3-1333/1600モジュールに対応するが、動作クロックは1,066MHzに低下するとされている。
主な搭載機能・インターフェイスは、HDMI、1000Base-T LAN、USB 3.0(前面/1基)、USB 2.0(背面/2基)、ヘッドホン端子、Intel製ワイヤレスモジュール「Wireless-N 7260BN」によるIEEE 802.11b/g/n無線LAN + Bluetooth 4.0など。従来モデルと同様にVESAマウントに対応する。
また、「Windows 7はインストールできない」(複数ショップ)そうなので、その点にも注意。パッケージを開けるとIntelのジングルが鳴る、ユニークなギミックも省略されている。
GIGABYTEGB-BXi7H-4500
- Core i7-4500U搭載PC自作キット
- HDMI・Mini DisplayPort出力/サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 802.11b・g・n・無線LAN/Bluetooth 4.0
- 2.5インチベイ搭載
64,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
65,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
65,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
65,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
65,980 | パソコンショップ アーク | |
65,980 | パソコンハウス東映 |
GIGABYTEGB-BXCEH-2955
- Celeron 2955U搭載PC自作キット
- HDMI・Mini DisplayPort出力/サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 802.11b・g・n・無線LAN/Bluetooth 4.0
- 2.5インチベイ搭載
30,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
30,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
30,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
30,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
30,980 | パソコンショップ アーク |
2.5インチドライブにも対応したGIGABYTEの超小型PC「BRIX」の新モデル。CPUにCore i7-4500Uを搭載したモデルと、Celeron 2955Uを搭載したモデルの2製品が発売されている。
これら製品は、“GIGABYTE版NUC”ことBRIXの新モデルで、SATA接続の2.5インチHDD/SSDが内蔵可能になったのが特徴。インターフェイスは6Gbps SATA。
mSATA SSDのみ内蔵可能だった従来モデルと比べると、筐体の高さは29.9mm→42.8mmと増えているものの、設置面積は107.6×114.4mmと従来どおりコンパクト。
また、2.5インチドライブに加えmSATA SSDの内蔵も可能。RAID機能は非搭載だが超小型PCながらデュアルドライブを構築できる。
映像出力、ネットワーク、USBなどのインターフェイスや、VESAマウント(75×75mm、100×100mm)に対応する点は従来同様。
スロット数はMini PCIe×1(無線LAN/Bluetoothモジュールで使用)、SO-DIMM×2(DDR3-1333/1600、最大16GB、1.35V対応)。主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、Mini DisplayPort、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、USB 3.0(前面2ポート、背面2ポート)、ヘッドホン端子(S/PDIF端子と共用)。