今週見つけた主な新製品　(2015年12月19日)

　 現行最速となるDDR4-4133に対応したメモリ。メーカーはG.SKILLで、4GB×2枚組セット。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Skylake版Xeon E3-1200 v5ファミリーを搭載可能なMini-ITXマザーボード。メーカーはASUSで、mini-SASポートやASPEEDのオンボードVGA等を備えたサーバー、ワークステーション向けの製品となる。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 B150チップセットを搭載したGIGABYTE製のmicroATXマザーボード。

　主な搭載デバイスはHDMI/DVI/VGA出力、1000Base-T LAN、サウンドなど。

　 AMD A68Hチップセットを搭載したSocket FM2+対応microATXマザーボード。メーカーはASRock。

　主な搭載デバイスはDVI/VGA出力、1000Base-T LAN、サウンドなど。

　 「日本限定GPU」（玄人志向）という「Radeon R7 360E」を搭載したビデオカード。発売元は玄人志向。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 アイネックスの2.5インチSSD/HDD変換マウンタ「HDM-29」と、スリムタイプのSATAケーブル「SAT-3005BL」、ケーブル結束バンドの3点がセットになったBUY MORE限定のHDD増設キット。

　パッケージには数量限定とあり、個別に購入するよりも割安になっている。

　 冷却ファンの交換に対応した外付けHDDケース。メーカーはロジテックで、3.5インチHDD×1台に対応している。

　搭載できるファンは市販の4cmタイプで、厚さ10mm/動作電圧12Vのファンが搭載できる。このほか、ケース内の温度によりファンの回転数を制御する機能を搭載している。

　冷却ファンは非搭載でファンレス仕様のモデルも同時に発売されている(ファンの追加は可能)。

　 本体に取り付けたSDカードやUSBストレージを、無線LAN経由でスマートフォンから読み書きできるようにするアダプタの新モデル。メーカーはラトックシステム。

　同社の多機能Wi-Fiストレージの高速モデルで、5GHz帯のIEEE 802.11ac無線通信に対応している。最大転送速度は433Mbps。

　モバイルバッテリー(容量2,600mAh)機能も搭載している。

　 ゲーム向けをうたった2.1チャンネルスピーカー。メーカーはAVerMediaで、グレードの違う2モデルが発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 SteelSeries製のゲーミングヘッドセットの新モデル。以前販売されていた同社のヘッドセット「SIBERIA V2」をブラッシュアップした後継モデルにあたる。PCとの接続は3極の3.5mmプラグ×2本だが、4極の3.5mmプラグ×1本へ変換するアダプタが付属している。

　 Windows 10 Mobile搭載5インチスマートフォン/1280x720ドット/16GB

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 「J」字型をしたユニークなiPhone向けカードリーダー。メーカーはLeefで、iPhone/iPadのLightningコネクタに直結して使用する。

　ニュース記事参照のこと。

　 人物の顔を自動で認識し、追尾撮影が可能というスマートフォン向け雲台の新モデル。メーカーはUnigearで、国内発売元は上海問屋。

　これは、左右に360度回転する機能を備えたスマートフォン向けの雲台。専用のアプリを起動したスマートフォンをセットすることで、人物の顔をちびした撮影ができるようになる。

　10月には上位のモデルが発売されており、今回の製品では上下のチルト機能やスマートフォンへの給電機能などが省略されている。

　 自動巻き取り式のイヤホンを搭載したiPhone 6シリーズ用のバッテリー内蔵型ケース。発売元はサンコーで、MFi認証を取得している。付属のイヤホンにはマイクも付いており、使用後、ヘッドホン側のボタンを操作することで自動的にケーブルが巻き取られ、ケースに収納されるようになっている。

　iPhone 6s/6用とiPhone 6s Plus/6 Plus用の2製品が販売されており、6s Plus/6 Plus用には小窓付きのフリップカバーが付いている。

　 スマートフォンのMicro USBポートを“マグネット着脱式”にできる充電専用ケーブルの新モデル。メーカーはブライトンネットで、従来モデルよりもMicro USBコネクタ部分の長さが短くなっている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 東プレの英語キーボード「REALFORCE104」の静音モデル。静電容量無接点方式を採用した耐久性の高いモデルで、ホワイトとブラックの2種類が販売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Cherry製のメカニカルキーを採用したCorsair製のゲーミングキーボード。搭載しているキースイッチの特性の違いにより3モデルが販売されている。

　各キーには赤色LEDが内蔵されており、点灯状態を制御することができる。

　ゲーム向け機能として、キーマクロ機能やアンチゴースト、Nキーロールオーバーなどに対応するほか、FPSやMOBA向けの交換用キーキャップが付属している。

　 MOBAやFPS向けをうたうCorsair製のゲーミングマウス。本体は85gと軽量で、最大解像度8,000dpiの無加速光学センサーを搭載している。

　マウスやマクロ機能を設定するユーティリティには、プロゲーミングチーム「Team Dignitas」のプロファイルが収録されている。

　 3つのサイズが用意されたZOWIEブランドのゲーム向けマウス「ZA11」/「ZA12」/「ZA13」のマイナーチェンジモデル。12月にZOWIEがBenQの子会社になったため、ロゴマークや製品パッケージの変更されたほか、スイッチがオムロン製になっている。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 2つのサイズが用意されたZOWIEブランドのUSBゲーミングマウス「EC-A1」/「EC-A2」のマイナーチェンジモデル。12月にZOWIEがBenQの子会社になったため、ロゴマークや製品パッケージが変更されたほか、スイッチがオムロン製になっている。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 ZOWIEブランドの布製ゲーミングマウスパッド「P-SR」/「G-SR」のマイナーチェンジモデル。12月にZOWIEがBenQの子会社になったため、ロゴマークや製品パッケージが変更されている。また、カラーがブルーからブラックに変更されたほか、本体の素材は耐久性の高い縫製に変更されている。

　詳細はニュース記事参照のこと。

　 ZOWIE GEARの光学式ゲーミングマウス「EC1-A」/「EC2-A」に対応した交換用ソール。

　 CPU用の水冷クーラーをGeForce搭載ビデオカードに装着できるようにするCorsair製のマウンタ。対応GPUの違いにより2製品が販売されており、リファレンスデザインのビデオカードへの対応がうたわれている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 前面がフラットなNZXT製ATXケース「H440」の新バージョン。搭載可能なドライブ数が増え、従来よりも長い拡張カードが内蔵可能になるなど改良が加えられている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Corsair製のフルタワーケース「OBSIDIAN 750D」の改良モデル。取り付けられる冷却ファンの数に違いは無いが、フロントパネルがメッシュ状に変更されたことで冷却能力が向上しているという。

　ドライブベイ数は前モデルと変更はなく、5インチ×3、3.5/2.5インチシャドウ×6、2.5インチシャドウ×4となっている。また、長さ460mmまでの拡張カードを搭載できる。

　 80PLUS GOLD認証を取得したCorsair製ATX電源の新モデル。同社のRMxシリーズに属するモデルで、12V出力は1系統にまとめられており、1,000Wモデルでは12Vで83.3Aの出力が可能となっている。

　電源容量により本体サイズが異なり、550Wモデルが奥行き160mmなのに対し、1,000Wモデルは180mmと大きくなっている。

　製品ラインナップのうち650W、750W、850Wの3モデルは先週発売されている。

　 HDMIからの映像を2台のモニタへ映すためのHDMI分配器。メーカーはグリーンハウスで、4Kや3Dに対応するほか、PS4やXbox Oneといったゲーム機からの映像も分配することができる。

　USBバスパワーで動作し、本体サイズは62mm×51mm×12mmと小型。重さも29.7gと軽いため、HDMIケーブルでつり下げても負担が軽く、テレビの裏など普段見えないところに設置するのに最適だという。

　このほか、AC電源で作動する「GH-HSPB2-BK」も販売されている(税込4,870円)が、こちらは106mm×52mm×20mmとサイズが大きく、重量も122gと重くなっている。

　 VGAからの信号をHDMIへ変換するアダプタ。映像信号だけでなく、音声信号も出力できるようになっている。

　電源供給用のMicro USBケーブルが付属している。

　 電圧値と電流値の表示機能を備えたSilverStoneのUSB 3.0ハブ。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。