2007年04月29日
今週のPOPギャラリー
【1Gじゃなくて2Gだよ】 クレバリー1号店 |
【29日再入荷有!!】 パソコンショップ アーク |
【裸族だヨ、全員集合】 T-ZONE. PC DIY SHOP |
【ラゾマン入荷シマシタ】 パソコンハウス東映 |
【日記とかって、私続いたためしがないのですよ】 パソコンハウス東映 |
【キーボード週間ランキング】 クレバリー2号店 |
肉じゃが缶も食べましたっ
正直、翌日に来るのは予想外だったわけですが、いーでしょーいーでしょー。そんなに挑戦してくるのなら、もちろん今日も食べますとも。ええ。
Ultimate PCコンテストの準備完了、高橋敏也氏も出演
29日(日)にインプレスジャパン主催のイベント「Ultimate PCコンテスト in アキハバラ」が行われる予定だ。場所は自作PC系イベントでおなじみのCAFE SOLARE Linux Cafe秋葉原店(ブロックD2-[e2])。28日(土)の夜に会場準備作業も完了、あとは開場時間を待つばかりだ。
このイベントは、ショップやベンダーからWindows Vista Ultimateを採用したオリジナルPCをエントリーしてもらい、ベストコストパフォーマンス部門、最強PC部門などの部門で人気を競ってもらおうという内容。一般投票によって評価が決まり、会場に設置されたPCを直接確認してもらうか、Web上にある仕様を確認してもらったうえで、会場もしくはWeb上で投票してもらうシステムになっている。発表はDOS/V POWER REPORT 7月号(5月29日発売)の紙面。
イベントではステージセッションもあり、Windows Vistaソフトウェアコンテストで大賞を受賞した日刊スポーツ新聞の担当者が登場し、未発表新作ガジェットを発表する予定。また、マイクロソフトのWindows Vistaに関するプレゼンテーションや“改造バカ”こと高橋敏也氏とDOS/V POWER REPORT編集長によるトークセッションも行われる。
GW突入で秋葉原に足を向ける予定のある人は、このイベントも要チェックだ。
Ultimate PCコンテスト in アキハバラ
http://www.dosv.jp/special/0706/index.htm
高橋敏也トークショー&DVDサイン会@アキバ
2007年04月28日
らーめん缶が自販機に、そして次なるアキバ缶は………
「おでん缶」に続く、注目のアキバ缶「札幌らーめん缶」の自販機販売が始まってます。場所は「おでん缶」でおなじみのチチブ電機(ブロックD1-(b6))脇と、そこからほど近いブロックD1-(d5)のエフ商会FIRST MEDIA SHOP 2号店脇。価格はいずれも300円。
知名度の高いチチブ電機側は、既に売り切れでしたが、今回自販機が新設されたエフ商会脇は穴場な様子。もちろんホット販売なので、あたたかいらーめん缶を食べることができますよん。
ちなみにこの新設自販機、良く見ると「筑前煮」という新しいアキバ缶も販売中。そしてその上にはさらに未知なる「肉じゃが」なる文字までアリ。
とりあえず、筑前煮缶は食べてみました。
詳細レポートはこちらをどーぞ。
【チチブ電機(ブロックD1-(b6))脇】 | 【エフ商会FIRST MEDIA SHOP 2号店脇 (ブロックD1-(d5) / 自販機拡大写真)】 |
【筑前煮缶】 | 【肉じゃが缶?】 |
「筑前煮缶」を食べてみました
2007年04月27日
「おでんカレー」のお味は…妹よがんばれ?
ドジッ子の妹が作ったというラーメン缶に続く秋葉原名物の大型新人「おでんカレー」の気になる中身を早速チェックしてみた。社内の人間を実験台に…じゃなくてレビューアーとして参加してもらった。さて、その評価やいかに。
おでんカレーを温めて白飯にかけた段階で、まず反応あり。「えーっ本当にちくわ入ってるよ」「この黒いの何?昆布じゃん…」など、早くも見た目でノックアウト状態。そして実際に食べた人間の反応は、「カレーって万能じゃないんですね…」「おでんとカレーが混じった微妙な後味が…」などなど、なんとも微妙。少なくとも「これはうまい!」と言った人は、残念ながらなし。おでんもカレーも単独ではおいしいはずなのだが、見事にバッティングしてしまっているようだ。
このレトルトカレーはドジッ子の妹が兄のために作ったという設定の商品で、萌え系少女キャラがパッケージの正面に描かれている。しかし、実は設定されているストーリーはもう少し複雑だ。正確には、妹の作ったカレーが「???な味」だったため、居候のネコ型ロボットが「機転をきかせて昨日のおでんの残りを投入した」という設定で、実はおでんとカレーという組み合わせ自体はネコ型ロボットの仕業ということになっている。それにしても、食品販売の会社が自らの商品に「???な味」で「覚悟を決めて召し上がれ」とまでパッケージに書いているのはなかなか凄い。
兄のために一生懸命作ったカレーが「???な味」だったので妹のためにネコ型ロボットがアシスト、それを兄に差し出す、というところまでが、この商品が提供するストーリー。食べた兄が「お、おいしいね」と妹のために無理を言う…なんてストーリーが展開されるのかどうかは食べた人次第。これは消費者参加型の新しい妄想ストーリー商品なのかもしれない。
少なくとも、これだけ語れる要素があれば観光地・秋葉原の土産品としては合格だろう。
ちなみにおでんカレーの価格は500円。白飯はコンビニで200円で買ったので、これを食べるのにかかった費用は合計700円。思わず、ドジッ子妹に家計のことを教えてあげたくなってしまうところだ。
大藤
http://www.omiyage-daito.com/
□新アキバ名物?「おでんカレー」がラオックスで発売中です
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/blog/archives/2007/04/post_154.html
2007年04月26日
新アキバ名物?「おでんカレー」がラオックスで発売中です
いまや秋葉原名物として定着したおでんを具材にしたカレーが登場!その名も「おでんカレー」(500円)…、ってまんまですね。ラオックス アソビットキャラシティ(ブロックC1-[e6])で発売してました。
具材は牛すじ肉、うずら卵、大根、ちくわ、こんにゃくなど。パッケージによると「ダシの染みたオデンとまろやかなカレーの不思議なマッチング」というものらしいです。
パッケージにエプロンを着た女の子(妹)が描かれているのも目を引くポイントになってます。
ネタ的にはかなり面白そうなので、気になる方はチャレンジしてみてはいかがでしょう。
2007年04月24日
プレステ2ゲームをマウスで……
これはUSER'S SIDE本店に入荷したばかりのプレイステーション2用コントローラ「edgeFX」(6,804円)。メーカーはSplitFish。
これは要するに、コントローラポートに接続して使う左手用コントローラ+マウス+専用パッドのセットですが、ちょっと変わってるのが「マウスもコントローラポートでつなげる」というあたり。
当然「マウス対応ソフト用」というわけではなく、どうやら、マウスが「コントローラ右半分」として動く様子です。
だってほら。
問題は「右のアナログスティックがどこにいったのか」ですが、おそらくマウスの光学センサー部分がアナログスティックとして使える模様。同社サイトでは「FPSゲームに最適」としてデモムービーも公開中です。ちょっと面食らう感じもしますが、照準のしやすさを考えると、確かによさげな気もするかも。
ちなみにこのSplitFish、プレイステーション2用の傾き対応コントローラ「motionFX」や、ヌンチャク状コントローラ「glideFX」もラインナップ中。とにかく、「アイデアもの」が好きな会社みたいです。
2007年04月23日
故障ではありません!
これはUSER'S SIDE本店が販売中のショップブランドPC(211,050円)。見た目が少々派手ですが、ま、普通のPCと言えば普通のPCの様子です。
でも、たまたま居合わせた同店スタッフY氏は何故かニヤリとしながら電源ON。そしてその直後、筐体から「ブォン、ブォォォォォォォン~~~」という怪音が…………
BIOS起動前なので、もちろんOS起動音であるはずはなく、そしてこのノイズっぽい音…………電源投入直後という状況………
ヤバイ!?
………と、思いきや、実はこれ、ケースが備える「起動音」だそう。ちなみにレーシングカーをイメージしたものだとか。
マザーボードやOSでなく、ケースが備えるもの故に、電源投入直後、誤解を招く(?)タイミングで鳴るようです。
ケースのメーカーはINWINで、型番はIW-J614TA/WOSP(R)。弊誌でも一度掲載してますが、残念ながらその時には見落としていた模様。申し訳ない。
ショップブランドPCに採用してしまうUSER'S SIDE本店もなかなか剛毅ですが、「普通はオフにして出荷する予定」(同店)とか。もちろん希望すれば「オン」もアリ。
ちなみに、このPCを最初に組んだスタッフ氏もやっぱり「ヤバイ!」と思ったそうで、反射的に電源ケーブルを引き抜いたとか。曰く、「今までいろんな異音を聞いてきたけど、あんな異音は聞いたことがない」。
…………いやいや人騒がせなケースです。
Windows Media Video 9 / 8秒
2007年04月22日
ノートPCを石で冷却
ちょっと前に「御影石製マウスパッド」を販売していた、PS/PLAZA WAKAMATSU。今度は石製のノートPCクーラーを売っています。実売価格は3,570円。
「つまり大きくなっただけ?」と思いがちなこのクーラーですが、実は「石製マウスパッドと違い、放熱特性がいい石を使っているのが特徴」(同店)だとか。 メーカーは前回同様の正倉院で、15インチ液晶までのノートPCで利用可能。
良く見ると、サイズは大きいのに石製マウスパッド(4,200円)より安かったりしてなかなか謎もありますが、見た目もなかなかいいこのクーラー、おひとついかが?
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