2006年10月31日
品薄傾向のSocket 939マザーボード
最近、Socket 939対応のGeForce 6100/6150搭載マザーボードが品薄なんだとか。VIAやSiSのVGA機能搭載モデルやSocket AM2対応のGeForce 6100/6150に関しては普通に販売されているんですが、前述のマザーとなると明らかに数ヶ月前よりも在庫ショップは少ない。理由は不明なんですが、一部では「DELLの組み込み向けに持っていかれた」なんて話も出ている模様(真偽の程は定かではありません)。ちなみに、TSUKUMO eX. の話だと、ASUSの「A8N-VM CSM」に関しては、在庫確保のため、香港の代理店にあった在庫を日本に持ってきてもらったとか……。
相変わらず人気の高いSocket 939用CPUは入手しやすいのに、肝心のマザーボードが品薄というのはちょっと残念………。
2006年10月29日
W-ZERO3 [es]が1,470円?
………かと一瞬思ったんですが、もちろんそんなことはなく(笑
これはミヤビックスのW-ZERO3 [es]用ハードケース「クリアケース for W-ZERO3 [es]」で、単にパッケージ内にW-ZERO3 [es]の紙パネルが貼ってあるだけです。
「W-ZERO3 [es]が安い」わけじゃないけども、このケース、同機のスライド式キーボードがそのまま使えたりして、それはそれなりに便利そう。
ユーザーの方はお一つどうでしょ?
2006年10月28日
ATコネクタの新品キーボードが販売中、しかもPS/2アダプタ無し
USER'S SIDE本店では、旧タイプのキーボードコネクタ「ATコネクタ」を採用する小型キーボード「MiniTouch Plus」を販売中。価格は6,804円。 ATコネクタを搭載するキーボードなんて、最近では中古でもあまり見ないけど、なんとこの製品は新品なんだとか。
しかもこの製品、PS/2 - AT変換アダプタさえついていないという「漢」な仕様。
ただし同店ではこの仕様は予想外だったそうで、「変換アダプタをどうしよう」みたいな心配をしていましたが……
2006年10月22日
レースゲーム用コックピットを体感してみる?
レースゲーム用コックピット「武者震」がパソコンショップ アークでデモされてます。
この製品、発売されたのはもうかれこれ3年前ですが、見ての通りの形状なので、店頭デモはなかなか見かけません。
最新のレースゲーム「GTR2」もセッティングされているので、興味のある方はこの機会に是非どうぞ。
2コンが出るそうです
ファミコンパッドそっくりのコントローラ、なんてものがちょっと前に発売されて人気になっていましたが、今度、エレコムから「2コン」が出るそうです。 「型番や詳細仕様はまったく不明だけど、とにかくマイクが内蔵されていることは間違いない」(TWOTOP秋葉原本店)とか。発売は来月頃の見込み。もちろん同店では入荷予定だそうです。
光り輝く黄金の電源
凄く目立つ金色のATX電源です。
これはWPC TOKYO 2006のTITANブースに展示されていたもの。今回たまたま業界関係者に見せてもらったのですが、一目見てデザインの良さに目が惹かれました。こんなに綺麗な電源が世に知られていないのはもったいないと思ったので、ここで紹介します。
電源本体は、ベースの金色に、浮き彫りの龍や書道風の龍の文字があしらわれたデザイン志向の製品。外箱や付属品のケーブルも金色で統一されているというこだわりよう。あまりにも凝りすぎていて実用品というよりは観賞用に近い感じです。
デザイン志向のPCパーツは今までにもありましたが、多くはPCケースやスピーカーなど目に触れやすいもの。こういった内蔵パーツでデザインに凝ったものは珍しいのではないでしょうか。
WPC会場ではこの金色モデルに加え銀と黒のモデルも展示されていたとのこと。1つでも綺麗なのに、3つも揃っていたらきっと豪華絢爛だったでしょうね。
□TITAN
http://www.titan-cd.com/
2006年10月20日
BATTLEFIELD 2142発売
PC向けFPSゲームBATTLEFIELD 2142が今日発売されました。発売を確認したのはパソコンショップ アークで、価格は6,279円。店頭での売れ行きはまずまずのようです。
舞台が2142年と未来なため、現代戦が好きな人とは好みが分かれるところですが、過去の店頭デモなどを見る限りBATTLEFIELD 2のシステムが好きな人なら楽しめるのではないかと。自分は楽しみにしていたので、早く時間を作って参戦したいところです(いろいろ取り込んでてゲームができないんですよね………)。
2006年10月19日
高さ68mmの「スリム型ATXケース」販売中
本日、USER'S SIDE本店で見せてもらったのは、高さ68mmの「スリム型ATXケース」。
自作PC用の薄型ケースと言えば、そのほとんどがmicroATXかMini-ITX用で、それ以外はサーバ向けのラックマウント用がある程度。一般向けのスリムATXケースというのはまず見ない。なぜってATX電源が入らないから。
………じゃあこれは?
と思って良く見たらコレ、microATX対応のSilverStone SST-LC19でした。電源はACアダプタ併用の120Wタイプで、これはもちろんmicroATX向けの仕様。
話を聞くと、その大きさから「ATXマザーボードが入りそう」ということで検証したところ、あっさり入ったので、ショップ内で盛り上がっているところだとか。
ちなみに同店オススメのマザーボードは シングルOpteron向けのH8SSL-iで、曰く「このまま高密度サーバに使うのも良さそう」(担当者)だそう。
まともに使うなら電源を外付けしないと難しいような気もするけど、「2.5インチHDDや低消費電力版CPUを使えば……」(同)というアイデアもあるそうなので、興味のある方は問い合わせてみるのもいいのかも。ただし、仕様外=サポート外なのはお忘れなく。
ケースの価格は27,090円で、今ならスリムCD-ROMドライブがつくそうです。
2006年10月14日
DVDになった改造バカ一台
「アキバ週末ニュース」などでおなじみのライター 高橋敏也 氏のトークバラエティ番組「高橋敏也の動く!改造バカ一台」がDVDになりました。普段はDVDを置いていないPCパーツショップでも何故か?(お店のスタッフの趣味?)販売されています。確認したのはパソコン ショップ アーク、パソコンハウス東映、クレバリー1号店、高速電脳で価格は2,970~2,980円。
ちなみに「取材に来た他の媒体にも紹介した」というお店もあったんですが、その後は………。
□動く!改造バカ一台
http://direct.ips.co.jp/ihtml/baka.cfm
2006年10月12日
裸族の………
純正の「2代目」が発売されたりして、ますます広がり続ける「裸族」の世界ですが、今日取材してたらこんなもの←が売られてました。
これっていわゆるHDD用の梱包部材で、「HDDを組み込んだ後に捨てた」という人も多そうだけど、
販売しているドスパラ秋葉原Prime館曰く、「これを欲しいという方が時々いらっしゃるので……」だそう。
「服」と比べるとだいぶ使い勝手が悪そうだし、ジャンク扱いなのも気になりますが、価格は20円と超激安。
使い勝手の悪さを工夫でカバーできるなら、ちょっといいアイテムと言えるのかも(?)
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