2006年05月18日
変なパッケージのウェットティッシュ
TSUKUMO eX. で見かけたちょっと変なパッケージのウェットティッシュ。パッケージに書かれている利用方法を見ると、「嫌な感じの取引先に投げつける」「メモ代わりに使ってみる(書いた文字がにじむのは仕方ない)」「中●彬のねじりネクタイみたいにしてみる」など、意外な使い方がいっぱい……。おまけに使い終わったパッケージは貯金箱としても使えてしまうとか(笑)。
これだけ使えてお値段は1個350円。意外とお買い得?
2006年05月11日
世界が認める?インド製DVD-Rメディア
「世界が認めるインド製」だそうで。
8倍速対応で、50枚入りが2,670円、100枚入りが4,770円。
CD-Rメディアもあって、こっちは50枚入りが1,570円、100枚入りが2,770円。
フェイス秋葉原本店にて。
自分のマウスをデュアルポインタマウスにする方法
3月に発売されたDIGITAL COWBOY製マウス「DCT-DPM1」を見て、自分のお気に入りマウスでも2つのマウスポインタを切り替えて操作できるようにならないかなぁと考えた人は多いに違いない。
実はそれが簡単にできてしまうのだ。
矢倉光洋氏が公開中のフリーソフト「だぶるまうす」は、クリック可能なホイール付きマウス向けに作られたマウスポインタをデュアル化するソフト。これをインストールすればいいのだ。ソフトを起動すると「DCT-DPM1」と同様に赤い“第2のマウスポインタ”が現れ、ホイールをクリックする度に第1ポインタと第2ポインタとの間で制御が交互に切り替わる。
ただし、マイクロソフト製マウスでユーティリティソフトのIntelliPointを使っている場合は、IntelliPointでホイールクリックを「オートスクロール」に、ロジクール製マウスでSetPointを使っている場合は同様に「汎用ボタン」にセットしておく必要がある。また、Version 1.00ではポインタの切り替えボタンをホイールのクリック以外に割り当てることは出来ない。
マウスのデュアルポインタ環境が欲しいという人は、メーカーのサポートが必要なら「DCT-DPM1」を買えばいいし、自分でソフトウェアを入れて管理できるスキルのある人は「だぶるまうす」を使うといいだろう。
デュアルコアならぬ、マウスもデュアルポインタ時代へ。
ディスプレイ解像度は上がる一方、マルチディスプレイ環境も普及していく中、いずれこの機能はOSの標準機能になる可能性もあると見るが、どうだろう。
□だぶるまうす(windmaker webpage)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1367/
□DCT-DPM1(DIGITAL COWBOY)
http://www.digitalcowboy.jp/products/dctdpm1/
□【2006年3月25日号】2つのポインタを操作できるデュアルポインタマウスが発売
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20060325/etc_dctdpm1.html
2006年05月01日
C-1ステッピング
Pentium DのC-1ステッピングはそこそこ注目度が高いようで、問い合わせは多いとか。
今のところ960以外のモデルでC-1ステッピングのものは確認されておらず、下位モデルは入荷時期未定としているショップが多い。「C-1ステッピングの下位モデルは今の店頭在庫が無くなったら入ってくると思いますよ」と話しているショップもあり、アキバに潤沢に出まわるのはしばらく先のこととなりそう。その頃にはConroeが・・・となっていないといいのだが・・・。
ちなみにC-1ステップピングのヒートスプレッダ刻印は「05B」。
2006年04月23日
スピンドル光学メディアのスライスカッター(?)「DiscPod」
DVD-RやCD-Rを買うときゃ50枚や100枚のスピンドルで買ってるぜ!って豪気な光学メディアヘビーユーザーに便利そうなアイテムを発見!
積み重ねたスピンドルからレバー一発で1枚だけメディアを取り出すという光学メディア収納ケースで、製品名は「DiscPod」という。発売元はランドポート。
スピンドルで光学メディアを買うとコストパフォーマンスもいいし、収納場所を節約できるので便利だが、そのままだとメディアを取り出すときにちょっとめんどくさい。スピンドルケースの円柱ケースを一旦外して一番上のメディアを取り出し、そしてまたカバーを上からかぶせる…。あぁめんどくさい。
そんなご不満を抱えているあなたにピッタリなのが「DiscPod」。スピンドルケースからそのまま「DiscPodに移すだけで、あーら不思議、ボタン一発で1枚ずつメディアが出てくる超簡単メディアディスペンサーになってしまう。操作は簡単。本体手前にあるレバーを一度引いて戻すだけ。すると、最大100枚のメディアスピンドルから一番下にあるメディア1枚分だけを取り出し、缶ジュースの自動販売機のように本体下側の取り口にスライドさせて飛びだしてくる。知らない人が見たら、ハムやチーズのように1本ロットの光学メディアを薄くカッターで切り出しているようにも見えるかもしれない。
構造だってとっても簡単。スピンドル状のメディアをセットする場所には光学メディアと同じ直径約12cmの穴があり、そこには光学メディアを落ちないようにするストッパーも用意されている。レバーを引くとそのストッパーがはずれて、1枚だけ滑り台をつたって降りてくるってわけだ。極めてシンプルなメカニカル構造なので電源も必要なし。
構造的にはなんてことはないのだが、アイデア勝利の画期的なアイテムと言えるかもしれない。保管可能なメディアは最大100枚で、12cmサイズの光学メディアのみ対応している。
不要な光学メディアにメッセージや数字を書き込んだものと組み合わせると、占いやビンゴゲームにも応用できるかも?
あきばお~禄號店で1,999円也。
□DiscPod(ランドポート)
http://www.landport.co.jp/discpod/
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