取材中に見つけた○○なもの

初代『いたスト』生対戦実況!ゲーム開発会社社長に忍者増田は勝てるのか!?

1月31日(火)21:00より生放送

アクションゲームを生配信で取り上げると「練習の時はもっとうまくやれたんだよ!」とぼやく増田氏ですが、ボードゲームでそのセリフは使えませんよ~

まったり……かと思いきや超熱くなるあのタイトルが登場!

画面はどう見てもおだやかな「いただきストリート」。しかし、その実態はプレイヤーの裏の人格を暴き出す恐ろしいタイトルなのです。あと、すぐに徹夜しちゃうのも恐ろしいところ

 ご好評いただいている「忍者増田のレトロゲーム忍法帖」、ドンキーコング、ディグダグ、パックランドとアクションゲームが続いていましたが、次回はアクション性のないタイトルでいきます。「いただきストリート ~私のお店によってって~」です!

 1月31日(火)からWeb連載の本編でいたスト編が始まるのに合わせて、同日21時より「生動画絵巻」でも『いたスト』を取り上げます。

キャラクターデザインは「べーしっ君」の荒井清和氏。独特の色気を持つ氏のイラストの雰囲気をよく再現したドット絵もこのゲームの魅力。女性キャラの大写しカットが結構用意されています。開発陣、よく分かってる!

ゲストも交えて3人対戦!レトロゲーム談義も

アシスタントは+earth☆skyの南杏果さん。いたストでもがんばります!

 いたストシリーズは初代のファミコン版からプラットフォームを変えて発売され続けているので、今でも遊んでいる方は多いのではないでしょうか。同シリーズはモノポリー的なボードゲームに株の要素プラスしたシステムなのですが、対戦が激アツなんですよね。お店や株の買い方などに緻密な戦術が存在する一方で、思い通りにならないサイコロの目という要素があって、1ゲーム単位だと格闘ゲームのように上手い人が絶対に勝つとは限らないんです。だから誰とでも熱い勝負が繰り広げられるというわけ。

 余談ながら、これを書いている私も高校時代、大学時代と仲間内でいたストにのめり込んでいたのですが、どちらにもマックスまで増資された店舗に大事な局面でハマるとコントローラを放り投げる人がいたのを思い出しました。……すみません、本当は“叩きつける”でした。ゲーム機の神様ごめんなさい。彼らに代わって謝ります。

 それはともかく、生動画絵巻では人格が変わるまで熱くなるいたスト対戦を実況いたします。対戦するのは忍者増田氏とアシスタントの南杏果さん(+earth☆sky)。おそらくいたスト初心者の杏ちゃんを増田氏がいっちょ揉んでやるか……とならないように強力な刺客も登場します。

ゲストはゲーム開発会社社長の横山裕一氏

 刺客、もといゲストはアールフォース・エンターテインメント社長の横山裕一氏。ゲーム好きが高じてゲーム開発会社を立ち上げ、数々のタイトルの開発に携わる横山氏はかなりのレトロゲームフリークとのこと。増田氏とのレトロゲーム談義にもご期待ください。

 忍者増田のレトロゲーム忍法帖:生動画絵巻はニコニコ生放送とYouTube Live、AbemaTV FRESH!で同時生配信を行ないます。生で見られない方はYouTubeとAbemaTVでは放送終了後に録画版が公開されます。また、ニコ生ユーザーは無料のタイムシフト予約(無料会員は要事前予約)をご活用ください。ニコ生ではみなさんからのコメントもどんどん拾いますよ!

(DOS/V POWER REPORT編集部)

【YouTube Live】

【忍者増田のレトロゲーム忍法帖:生動画絵巻 2】
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【会場のご案内】2017/01/31(火) 開場:20:57 開演:21:00
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