今週見つけた主な新製品　(2015年12月05日)

　 容量16GBのDDR4-2133対応SO-DIMM。メーカーはCrucialで、16GBメモリの単品モデルとなっている。.

　 水冷による冷却機構「WATERFORCE」を搭載したGeForce GTX 980 Tiビデオカード。同社の「EXTREME GAMING」シリーズに属するモデルで、先月発売された「GV-N98TXTREME-6GD」の冷却機構が空冷ファンから水冷クーラーに変更されている。

　ラジエーターは12cmファンを搭載するもので、PCケースの背面ファンスペースなどに取り付ける必要がある。

　ビデオカード自体の仕様や動作クロックはGV-N98TXTREME-6GDと同じ。

　 Creativeのゲーミングオーディオ「Sound BlasterX」に属するインナーイヤー型のゲーミングヘッドセット。シリコン製のイヤーピースは優れた遮音性があり、ゲームへの集中度を高めることができるという。

　マイクはインラインタイプで、ミュートスイッチを備えている。

　 DSD対応の1bit USB DAC。メーカーはコルグ。

　DSD音源の作成機能が強化されており、音楽ソースのDSD変換のほか、レコードプレイヤーを直接接続してDSDでの録音が可能になっている。本体はUSBバスパワーで動作するが、iPhoneに接続する場合は別途セルフパワー機能付きのUSB ハブが必要となる。

　 Bluetooth接続のポータブルスピーカー。カラーバリエーションは4色。

　16GBまでのmicroSDカードに対応しており、カード内のMP3ファイルが再生可能なほか、PCとケーブルで接続すれば音声入力も可能になる。

　連続再生時間は約11時間とされており、充電にかかる時間は約3時間となっている。

　 TLC NANDフラッシュメモリを採用したCrucialの低価格SSD「BX200」の960GBモデル。240GBと480GBのモデルは先月発売されている。

　 導入時の設定が簡単な「LAN DISK コネクト」に対応したアイ・オー・データ製のLAN接続型HDD。筐体色はホワイトで、記憶容量は2TBと3TBの2種類が販売されている。

　このほか、グローバルIPが割り振られていないネット環境でも簡単に外出先からファイルのやりとりができる「Remote Link 3」機能も搭載している。

　 5インチベイに2.5/3.5インチHDDを取り付けるためのマウンタ。メーカーはアイネックス。

　3.5インチHDDが1台と、2.5インチSSD/HDDが2台取り付けることができる。

　 USB 3.1 Type-Cコネクタを採用したセンチュリー製の2.5インチHDD/SSDケース。厚さ9.5mmと7mmの2.5インチHDD/SSDに対応しており、工具無しで組み込むことができる。

　 Windows 10 Mobileを搭載したマウスコンピューターブランドのスマートフォン。Office365サービスの有無で2製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Windows 10 Mobileを搭載したFREETELのSIMロックフリー・LTE対応スマートフォン。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 指紋センサーでも操作できるHuaweiのハイスペックスマートフォン。国内のLTE通信に対応したSIMロックフリーモデル。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 iPhone 6風デザインのAndroidスマートフォン。メーカーはZTEで、国内のLTE通信に対応したSIMロックフリー端末。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 iPhone 6/6sのレンズ突起を保護するカバー「iCameara PROTECTOR」と指紋認証が使えるホームボタン用シール「iFinger」のセット品。カラーはローズゴールド、シルバー、ゴールドの3色。

　このほか、iFinger Buttoneの新バージョンも発売されており、iPhone 6s Plus/6sへの対応がうたわれている。こちらのカラーはグレートゴールドの2色。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USB Type-Cから複数のポートを取り出すマルチポートアダプタ。HDMI出力(4K対応)、USB 2.0×2、USB 3.0、給電用Type-Cの4種類へ変換ができる。

　パソコンハウス東映によると、「Macbookでの動作を確認している」とのこと。

　 スマートフォンに装着することで、ゲームパッドのように操作ができるようになるエレコム製のゲーミンググリップ。カラーは黒と白の2色。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Xperia Z2(SO-3F)向けの交換用バッテリー。製品にはSONYのロゴが確認できる。

　なお、Xperia Z2は本体を分解しないとバッテリー交換ができないようになっており、バッテリー交換のために本体を分解するとメーカー保証が受けられなくなる点は注意が必要。

　 8インチタブレットに対応したキーボード付きケース。タブレットとの接続はMicro USBケーブルで行う。

　 OTG機能を搭載するタブレット向けUSBハブの新モデル。メーカーはルートアールで、電流と電圧の確認ができるチェッカー機能を備えている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 USBで充電できる内視鏡。発売元はサンコーで、ケーブルの長さの違いにより2製品が販売されている。

　フレキシブルに稼働するケーブルの先端に直径5.5mmのカメラが取り付けられており、壁の中や床下など通常では見ることができない場所の確認に最適だという。画像は手元の液晶モニターで確認することができる。

　 狭くて手の届かない場所の撮影が可能なUSBスコープカメラ。LEDライトが内蔵されているため、暗い場所でも撮影が可能。カメラの解像度は約30万画素で、ケーブル長が5mと7mの2製品が販売されている。

　 ThunderboltをUSB 3.0へと変換するアダプター。メーカーはDeLOCKで、USB外付けHDDなどをThunderboltコネクタに接続することができるようになる。

　UHS-IIに対応したSDカードリーダーも内蔵している。

　 HDMIコネクタとLAN端子を備えたスティック型のデバイス。有線LAN回線に接続することで、IEEE 802.11b/g/n無線LANアクセスポイントとして機能するほか、スマートフォンやタブレット端末の映像をテレビに出力するためのHDMIディスプレイアダプタとしても利用できる。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 エレコムのゲーミングブランド「DUX」に属するゲーミングマウス。M-DUX50BKは14個のボタンとチルトホイールの計18カ所、M-DUX30BKは10個のボタンとホイールの計12カ所に機能を割り振るカスタマイズ機能を搭載しており、両製品ともにハードウェアマクロに対応している。

　最上位モデルの「M-DUX70BK」とDUX製品群の詳細はニュース記事参照のこと。

　 エレコムのゲーミングブランド「DUX」に属するゲームパッド。24個あるすべてのボタンに任意の機能を割り当てられ、ボタン設定をゲームパッド本体に保存することができる。

　12/5(土)時点のエレコムのホームページによると、専用ドライバの公開が不具合により遅れており、7日(月)に公開予定となっている。

　DUX製品群の詳細はニュース記事参照のこと。

　 「手と指にじんわり作用する」という磁気を放出するUSBマウス。発売元は上海問屋で、SOUAブランドの製品。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 動物をモチーフにしたカラフルなデザインのワイヤレスマウス。メーカーはロジクールで、モチーフにした動物の違いで4種類が販売されている。

　注意点として、マウス本体はUnifyingに対応しているが、付属のレシーバはUnifying非対応のため、複数のロジクールデバイスを接続することはできない。

　 テンキーの無いコンパクトタイプのエレコム製USBキーボード。キータイプはメンブレン方式で、防水ではないがキーボード上に液体をこぼしても裏面からすぐ排出できる水抜き穴を装備している。本体カラーバリエーションは黒と白の2色。

　 XInputに対応したことでPCでも使用可能となったHORI製のアーケードスティック。

　従来製品の「リアルアーケードPro.V 隼 for PlayStation 4 / PlayStation 3」と比べると、PCへの対応がうたわれている。また、厚みとストロークを短縮することで戻りが速くなった新開発のボタンユニット「HAYABUSA」を搭載し、より素早い入力が可能になっているという。

　 長さ490mmの大型ビデオカードにも対応するというLEPA製のATXケース。E-ATXマザーボードにも対応している。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 RCAピンプラグからの信号をHDMIに変換するコンバータで、メーカーはエアリア。出力端子はHDMI×2、RCA×1で、同じ映像を3台のモニターに同時出力することも可能となっている。

　メーカーのエアリアのHPによると、スーパーファミコンやプレイステーションなどの古いアナログコンポジットからの入力に対応しており、アナログ4:3を崩れることなくHDMIへ出力することが可能だという。

　 ソフトウェアでLEDを制御できるNZXTの電飾キット。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 PC内のファイルを暗号化・非表示化するというUSBセキュリティキー。メーカーはChanging Information Technologyで、国内発売元は上海問屋。スマートフォンによるロック解除にも対応するほか、容量約7.5GBのUSBメモリとしても機能する。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 耐衝撃性を備えたコンパクトなLEDライト。USBからの充電に対応しており、満充電までにかかる時間は約12時間、満充電から最大12時間の連続使用が可能となっている。

　本体の一部をスライドさせることで、光の照射範囲を変えることが出来る。