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ASUSマザーと連携する光るPCケース「IN WIN 509」が発売
強化ガラス採用、R.O.G.認証モデルもあり
2016年9月2日 11:00
初出日時 9/2 11:00
ASUSマザーと連携するイルミネーション機能を備えたIN WINのゲーミングケース「509」が発売された。
カラーはブラック/グレー(IW-BXR148)とレッド/ブラック(IW-BXR148)の2種類で、後者はASUS R.O.G.認証モデルとされている。
店頭価格は税抜き19,800円(税込21,384円)。販売ショップはオリオスペックで、同店ではサンプル展示が始まっている。
ASUSの対応マザーと接続するとフロントパネルのIn Winロゴが様々な色に発光
509は、本体サイズが高さ527×幅235×奥行き578mmのフルタワーPCケース。強化ガラスによるフロント・サイドパネルや、2.5インチSSDまたは120mmファンを取り付けられる垂直タイプのマルチファンクションベイ、3.5インチHDDを簡単に着脱できる「EZ-Swap module」などが装備されている。
ユニークなのは、ASUS製マザーボードと連携するイルミネーション機能を備える点。通常はフロントパネルのIn Winロゴが赤く発光するが、マザーの4ピンヘッダと接続することで、他のカラーでも発光するようになるという。
オリオスペックによると、対応マザーは、Aura RGBによる発光機能を備えた「MAXIMUS VIII HERO」などとのこと。
対応マザータイプはE-ATX(12×13インチ)、ATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイ数は5インチ×1、2.5/3.5インチシャドウ×5(3基はEZ-Swap module)、2.5インチシャドウ×4。拡張カードスロットは8基。
水冷ラジエーターは360mmサイズまで対応(HDDブラケット取り外し時)。他のPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ370mmまで(PCIeスロットを保護するサポートブラケット付き)、CPUクーラーが高さ188mmまで、ATX電源が奥行き230mmまで。
[撮影協力:オリオスペック]