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大人気LEDファン「Riing」にソフト制御対応の140mmモデル、256色発光

3個セットで実売1万円越え、Thermaltake製

  • AKIBA PC Hotline!編集部

2016年11月18日 20:37

（11/18 20:36更新）販売を確認。
初出日時 11/17 11:30

　3個のLEDファンとUSBファンコントローラーがセットになったThermaltakeの「Riing RGB Fan Premium Edition」シリーズに、140mmモデル「Riing 14 RGB Radiator Fan TT Premium Edition（CL-F051-PL14SW-A）」が加わった。

　店頭価格は税込10,238円。販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店。

専用ソフトで回転数や発光パターンが制御できる140mmファンのセット

発光イメージ

　Riing 14 RGB Radiator Fan TT Premium Editionは、256色で発光する同社のリング型LED採用ファンと、USB 2.0接続のファンコントローラー（Fan Hub）がセットになった製品。ファンは140mmサイズ（140×140×25mm）が3個が同梱されている。

　今年10月に発売された120mmモデル「Riing 12 RGB Radiator Fan TT Premium Edition（CL-F049-PL12SW-A）」の140mmバージョンで、PC上から専用ソフト「Riing RGB」を使用することで最大48個のRiingファンを制御することができる。付属のコントローラーは、1個につきファン×3個が接続可能で、最大で16個のコントローラーを連結することができる。なお、コントローラーは120mmサイズと140mmサイズで共通のため、双方を組み合わせて使用することもできるという。

　ファンの主なスペックは、回転数500～1,400rpm、ノイズレベル19.8～29.4dB、最大エアフロー73.91CFM。ファンコントローラを使用するために、USB 2.0ピンヘッダが1基必要。

[撮影協力:ツクモパソコン本店

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