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Surfaceブランドのマウスとキーボードが発売、Bluetooth対応で電池寿命は1年

AKIBA PC Hotline!編集部

2016年12月1日 23:05

　Surfaceの名を冠した入力デバイスが登場、「Surface マウス」「Surface キーボード」が発売された。

　店頭価格は、マウス「WS3-00007」が税込5,919円、キーボードの英語配列モデル「WS2-00024」と日本語配列モデル「WS2-00019」が税込11,859円。販売ショップはソフマップ秋葉原本館。

Bluetooth 4.0/4.1対応のマウスとキーボード、電池寿命は1年

　これらはSurfaceデバイス向けとされたBluetooth 4.0/4.1対応のマウス・キーボード。キーボードは、既存の「Type Cover」などのSurfaceアクセサリとは異なるデザインで、普通のPC用キーボードと同様にテンキー部などが装備されている。

　製品情報ページには「Surface専用」という記載もあるが、Surface以外の環境でも使用可能。マウス・キーボード共通の対応OSはWindows 10/8.1/8、Windows 10 Phone、Mac OS X、Android。マウスはWindows RT 8.1/8にも対応、キーボードはiOSにも対応する。

　マウスでは、センサーに同社独自のBlueTrack技術（解像度1,000ppi）や安定感があるという「メタルスクロールホイール」が採用。その他の主なスペックは、本体サイズが115.16×64.16×33.76mm、重量が90.9g（電源の単4形アルカリ電池2本を含む）、電池寿命が最長12ヶ月。

　キーボードの主なスペックは、本体サイズが420.9×112.6×19.3mm、重量が419.3g（電源の単4形アルカリ電池2本を含む）、電池寿命が最長12ヶ月。

[撮影協力:ソフマップ秋葉原本館]