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GeForce GTX 1080にも対応した外付けビデオカードボックスが展示デモ中
2017年1月5日 11:00
(1/5 20:14更新)デモで使用しているビデオカードが変更。
初出日時 1/5 11:00
初出日時 1/5 11:00
ビデオカードを外付けで利用できるビデオカードボックス「RAZER CORE」が、ツクモeX.パソコン館に近日入荷予定だ。同店によると早ければ1月中に入荷するという。予価は税抜き61,800円。
同店では、リファレンスデザインのGeForce GTX 1080ビデオカードを使ったデモが始まっている。
これは、Razer製ゲーミングノートPC「Razer Blade Stealth」と新型Razer Bladeに対応した外部ビデオカードボックス。Thunderbolt 3(USB Type-C)対応の製品で、PCとの接続がケーブル1本というシンプルさも魅力だ。
すでに同社のWebサイトで販売が始まっているモデルだが、今回、ツクモeX.パソコン館の地下1階にオープンしたRAZERZONEで常設展示が始まっている。
ケース内にはPCI Express x16スロットが1基用意されており、長さ310×152×44mmまでで2スロット占有型のビデオカード(消費電力は375Wまで)が搭載できる。このほか、ケース背面にはUSB 3.0×4基と1000Base-T LAN×1基が搭載されている。
本体サイズは104.9×339.9×218.4mm。ゲーミングPC向けということもあり、“魅せる”機能にもこだわっており、同社のイルミネーション機能「Razer Chroma」に対応しているほか、側面の一部はビデオカードが透けて見えるようにメッシュ仕様になっている。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]