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東プレのゲーミングキーボード「REALFORCE RGB」に待望の日本語配列モデル

23日に発売、“ドン勝PC”を使った動作デモも開始

 東プレ製ゲーミングキーボードの日本語配列モデルが登場、「REALFORCE RGB 日本語配列モデル(AEAX02)」が23日(金)に発売予定だ。

 予価は税抜き25,910円(税込27,982円)。予約受け付けを開始したのはツクモパソコン本店IIツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アーク

 ツクモパソコン本店IIツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店には実機サンプルが入荷している。また、ツクモパソコン本店IIでは、人気ゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」をプレイしながらキーボードの使用感を確認することができる。

2016年12月に発売された108キーの英語配列モデルがベース

価格は税抜き表記
“ドン勝PC”で動作デモ中

 同社初のゲーミングキーボードであるREALFORCE RGBについては、2016年12月に108キーの英語配列モデル(AEAX01)が発売されているが、今回は112キーの日本語配列モデルだ。

 従来同様に、無接点の静電容量方式スイッチや、キートップの文字が消えない2色成形キーキャップを採用するほか、1,680万色で光るバックライト機能、ゲーム向けの独自機能であるAPC(Actuation Point Changer)が搭載されている。

 APCはキーを押した時にオンになる位置(深さ)を調節する機能。キー単位で1.5mm、2.2mm、3mmの3段階に設定可能で、全キーをワンタッチで通常設定(2.2mm)に戻したり、カスタマイズした位置に再設定したりすることもできる。

 また、オプションのキースペーサー(厚さ2mmと3mmの2種類)を用いて、キーを押し込む時の深さを調節することもできる。

 キー配列以外のスペックは英語配列モデルと同じ。本体サイズは142×455×30mm。重量は1.4kg。キー荷重は45g(±15g)。キーストロークは4mm。キースイッチの耐久性については、5,000万回以上の押下が可能としている。USBケーブル長は1.5m。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]