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ゲーム向けサウンドバー「SONIC BLAST」がAVerMediaから登場、実売2万円以下
別売りのワイヤレスサブウーファーも同時発売
2017年12月1日 21:05
AVerMediaからゲーム向けのサウンドバー「SONIC BLAST」シリーズが登場、「GS331」と「GS333」が発売された。店頭価格は順に税込16,600円前後、税込19,800円前後。
また、上記のサウンドバーとワイヤレスで接続できるサブウーファー「GS335」も発売されている。こちらの店頭価格は税込9,400円前後。
販売ショップはパソコンショップ アーク。
テレビの下に設置できるスリムなゲーム向けスピーカー
GS331とGS333は、どちらも臨場感あふれるサウンドが楽しめるというゲーミングサウンドバー。光デジタル入力を備えており、家庭用ゲーム機と簡単に接続が可能。また、Bluetooth 4.0に対応しており、スマートフォンやiPhoneとワイヤレスで接続し、音楽を聞くこともできる。
動作モードはゲーム向けの「ゲームモード」に加え、「映画モード」、「音楽モード」の3つのモードが用意されており、付属のリモコンで切り替えできる。
GS331は最大出力40Wの2chスピーカーで、主な仕様は搭載スピーカー数がフルレンジ×4+パッシブラジエータ-×2。周波数特性は35Hz~20,000Hz、SN比は70dB以上。本体サイズは620×69.5×65mmで、重量は約1.328g。
GS331は最大出力60Wの2.1chスピーカーで、主な仕様は搭載スピーカー数がフルレンジ×4+サブウーファー×2。周波数特性は100Hz~20,000Hz、SN比は70dB以上。本体サイズは670×105×81.5mmで、重量は約2,417g。
サウンドバーの入力端子は2モデル共通で、光デジタル×1、アナログ×2(3.5mmピンプラグ+RCAピンジャック)、USB×1。
GS335はGS331とGS333専用のワイヤレスサブウーファーで、システムに追加することでより低音を強化することができる。サウンドバーとは5.1GHz帯を利用した無線接続のため、自由に設置できるという。なお、GS335を他社のサウンドバーと組み合わせたり、単独で使用することはできない。
GS335の主な仕様は、総合出力が70Wで、周波数特性40Hz~150Hz、SN比は70dB以上。本体サイズは228×346mmで、重量は約3,220g。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]