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人気静音ケース「Define R6」にホワイトモデルが登場、ただし前面パネルはブラック

 Fractal Designのミドルタワーケース「Define R6」シリーズにホワイトモデルが登場した。サイドパネルが強化ガラス製の「Define R6 - White - TG(FD-CA-DEF-R6-WT-TG)」と、ノーマルパネルの「Define R6 - White(FD-CA-DEF-R6-WT)」の2モデルがラインナップされており、店頭価格は順に税抜き19,800円、税抜き17,800円。

 販売ショップはツクモeX.パソコン館ツクモパソコン本店

ホワイトカラーの人気タワー型PCケース

 Define R6シリーズは、静音性と拡張性の高さで人気の高いPCケース。これまでにブラック、ブラックアウト、ガンメタリックの3色が発売済みで、今回新たにホワイトモデルが加わった。外装だけではなく、ケース内のカラーもホワイトだが、前モデル「Define R5」のホワイトモデルとは違い、フロントパネルの前面カバーはホワイトではなくサンドブラッシュ仕上げのブラックアルマイトとなっている.

 カラー以外の仕様はこれまでのモデルと共通で、本体サイズ(W×H×D)は233×465×543mm、重量は12.4kg。対応マザーはE-ATX、ATX、microATX、Mini-ITXで、ドライブベイは5インチ×1、3.5/2.5インチシャドウ×6、2.5インチシャドウ×2。拡張カードスロットは9基(2基は垂直設置用)。

 ラジエーターはトップやフロント、リア、ボトムに装着可能で、取り付け可能な最大サイズは420mm。そのほかのPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ440mmまで、CPUクーラーが高さ185mmまで、ATX電源が奥行き300mmまで。

[撮影協力:ツクモパソコン本店]