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真っ白な“Galaxy Note9”が店頭入荷、日本未発売の「Alpine White」

 ペン入力に対応したSamsungのスマートフォン「Galaxy Note9(SM-N9600)」に新色が登場、真っ白な筐体が目を惹く「Alpine White」がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。

 同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込99,800円。

2,960×1,440ドットディスプレイやオクタコアのSnapdragon 845搭載の6.4型SIMフリースマホ

 Galaxy Note9は、本体に収納できるBluetooth対応スタイラス「Sペン」で操作が可能な6.4型のSIMロックフリースマートフォン。

 同機種はNTTドコモとauから国内モデルが発売されているが、今回入荷した「Alpine White」は12月24日(月)時点で国内では未発売のカラーラインナップ。

 基本仕様は従来の海外版と同様で、ディスプレイ解像度は2,960×1,440ドット(Super AMOLEDディスプレイ)、搭載CPUはオクタコアのSnapdragon 845、メモリ6GB、ストレージ128GB、OSはAndroid 8.1といったスペックを持つ。ディスプレイは左右両端のカーブ部分も表示域になっている。

 付属のSペンはバッテリーを内蔵し、Bluetoothに対応。文字を書き込むなどのペンとしての機能に加え、リモコン機能を実現。動画の再生/一時停止操作や、カメラのシャッター操作、プレゼンなどに使用できる。なお、Sペンは本体に収納して充電することができる。

 端末はデュアルSIM対応で、同店によると対応ネットワークはLTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/66、3G(W-CDMA)が850/900/1,700/1,900/2,100MHz。国内での利用の可否は不明。

 本体サイズは161.9×76.4×8.8mm、重量は201g。バッテリー容量は4,000mAh。

[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]