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PUBG×NZXTコラボのコンテナ風PCケース「H700 PUBG」が登場、数量限定
「フライパン」型のヘッドホンハンガーも同時発売
2019年2月22日 08:30
初出日時 2/22 08:30
バトルロイヤル「PUBG」とコラボしたNZXTの数量限定タワーケース「H700 PUBG」が発売された。デザインはゲームに登場するコンテナがモチーフ。
店頭価格は税抜き29,800円(税込32,184円)で、販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、オリオスペック、ドスパラ秋葉原本店。
「PUBG」とコラボしたNZXTのタワーケース、販売台数は世界で2,000台
H700 PUBGは、バトルロイヤルゲームの「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」とコラボレーションしたタワー型のPCケースで、昨年6月に発売された「H700」のバリエーションモデル。ゲーム内で空から投下される支援物資のコンテナ(Airdrop)をかたどったデザインで、コンテナと同様のブルー&レッドのカラーリングが特徴的だ。
同社によれば数量限定品で、販売台数は世界で2,000台という(日本向けの割り当て台数は不明)。なお、米国限定で昨年5月から販売を行なっていたが、日本からのリクエストに応じて今回の発売を決定したとのこと。
強化ガラスの左サイドパネル、ケーブル収納スペースなどを備える点や、本体サイズ、ドライブベイなどのスペックはH700と同様。
本体のサイズは幅230×奥行き494×高さ516mm(フットを含む)、質量は12.3kg。対応マザーボードはE-ATX(基板サイズ305×272mmまで)、ATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイはシャドウタイプのみで、ベイ数は3.5インチ×3、2.5インチ×7(2基は3.5インチベイと共用)。
ケースファンはフロントに120mmサイズが3基、リアに140mmサイズが1基搭載されており、トップへの増設が可能。ラジエーターの対応サイズはフロントが360mm(厚さ60mm)まで、トップが360mm(厚さ30mm)まで、リアが120mmまで。リザーバーの対応サイズは高さ224mmまで。
他のPCパーツの対応サイズは、CPUクーラーが高さ185mmまで、ビデオカードが長さ413mmまで。電源ユニットは非搭載。
PUBGのゲーム内アイテム「フライパン」をモチーフにしたヘッドホンハンガーも登場
(2/23 写真を追加)
このほか、PUBGのゲーム内アイテム「フライパン」をモチーフにしたヘッドホンハンガー「NZXT Pan Puck Limited Edition(AC-PUCKR-PG)」も発売されている。店頭価格は税抜き4,380円。
材質はシリコンとマグネットで最大保持荷重は2kg。対応ケーブル長は2.5m。本体サイズは98×185×41mm。本体重量は175g。
販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、オリオスペック、GALLERIA esports Lounge、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館とGALLERIA esports Lounge]