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USB 3.1 Gen2対応のM.2 SSD用ケースがエアリアから3製品、RAID 0/1対応版など

スリムデザインのNVMe SSD用もあり

.エアリア SD-M2SA2R

 M.2タイプのSATA SSDを最大2枚内蔵できるUSB Type-C接続の外付けケース。店頭価格は税込4,880円前後。

 USB 3.1 Gen2に対応した外付けケースで、内蔵した2枚のSSDでRAIDを構築することが可能。対応RAIDレベルはRAID 0/1とJBODで、RAID 0/1で使う場合は同一型番、同一容量のSSDを搭載する必要がある。

 両サイドのカバーをスライドさせると上部カバーが外れる構造となっており、組み立てに工具は必要ないという。また、ケース蓋は内蔵したSSDの熱を外部に放熱させるためのヒートシンクとして機能するようになっている。

 本体サイズは106×53×12mm、重量は約60g。内蔵可能なM.2モジュールのサイズはType 2242、2260、2280で、最大容量は2TB(2枚合計)。対応OSはWindows 10/8.1/7 SP1。

 対応するM.2 SSDはSATAタイプ(B-KeyまたはB&M-Key)で、NVMe接続のSSDは利用できない点に注意。

 販売ショップは東映ランドパソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館あきばお~弐號店

[撮影協力:東映ランド]

.エアリア SD-M2SA

 M.2タイプのSATA SSDをUSB Type-C接続に変換する外付けケース。店頭価格は税込2,580円前後。

 USB 3.1 Gen2に対応したスリムタイプの外付けケースで、蓋はSSDの熱を逃がすヒートシンクとなっている。スクリューレスデザインを採用しており、SSDの取り付けに工具は不要。

 本体サイズは106×30×12mm、重量は約30g。内蔵可能なM.2モジュールのサイズはType 2242、2260、2280、最大容量は2TB。対応OSはWindows 10/8.1/7 SP1。

 なお、対応するM.2 SSDはSATAタイプのみで、NVMeなどPCIe対応のSSDでは利用できない。

 販売ショップは東映ランドパソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館あきばお~弐號店

[撮影協力:東映ランド]

.エアリア SD-M2NV

 M.2タイプのNVMe SSDをUSB Type-C接続に変換する外付けケース。店頭価格は税込5,380円前後。

 USB 3.1 Gen2に対応したスリムデザインの外付けケース。NVMe SSD専用モデルで、メーカーのテストではSamsung 960 EVOとの組み合わせでリード・ライトともに1,000MB/sを超える転送速度を記録したという。

 本体サイズは106×30×12mm、重量は約30g。外観や構造はSD-M2SAとほぼ同じだが、こちらはシリーズ最速を誇るハイエンドモデルとされており、ヒートシンクにボディと同じブラックカラーを採用している。

 内蔵可能なM.2モジュールのサイズはType 2242、2260、2280で、最大容量は2TB。対応OSはWindows 10/8.1/7 SP1。

 販売ショップは東映ランドパソコンショップ アークパソコン工房 秋葉原BUYMORE店ツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館あきばお~弐號店

[撮影協力:東映ランド]

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