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ハイドライドの内藤氏制作「New CITY HERO」のPasocomMini PC-8001版が発売
2020年3月28日 00:10
ハイドライドシリーズなどを生み出した元T&Eソフトの内藤時浩氏によるゲーム「New CITY HERO」のPasocomMini PC-8001版が発売された。レトロPCやゲームを取り扱う「BEEP」の専売品で、店頭価格は税抜き4,800円。
販売しているBEEP 秋葉原店は、PC-8001実機によるデモを行っている。
PC-8001の所有者向けに配布していた非売品ソフトがPasocomMini PC-8001版で登場
New CITY HEROは、巨大ヒーローを上下左右に操作し、怪獣から逃げる人々を救助していくというアクションゲーム。2018年に内藤氏がPC-8001シリーズ向けとして制作したもので、当初は内藤氏がPC-8001の実機を所有する人向けに配布するという非売品ソフトだったが、今回、PasocomMini PC-8001用向けのパッケージソフトとして登場した。
企画・制作は内藤時浩氏、原画は漫画家のボマーン氏、楽曲はプリンセスメーカーシリーズで有名な梶原正裕氏、作画はしおQ氏が担当している。
パッケージ構成はダウンロードコード、オリジナルサントラCD、カセットテープ、キャンペーン応募カード。
[撮影協力:BEEP 秋葉原店]