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10GbE SFP+対応のQNAP製マネージドスイッチ「QSW-M1208-8C」
2020年12月23日 08:05
10GbE SFP+ポートを備えたQNAPのマネージドスイッチに新モデルが登場、12ポートモデル「QSW-M1208-8C」の取り扱いがオリオスペックで始まった。店頭価格は税抜き98,800円(税込108,680円)
10GbE SFP+ポート×4と10GbE SFP+/RJ-45コンボポート×8を備えたマネージドスイッチ
これは、10GbE SFP+ポートを4つと10GbE SFP+/RJ-45コンボポートを8つの計12ポートを備えたマネージドスイッチ。RSTP(ラピッドスパニングツリープロトコル)に対応したWebマネージドスイッチで、拡張や冗長化、ループ防止といった各機能に対応。小規模または中規模ネットワークを効率的に構築できるという。
製品はEnergy Efficient Ethernet(IEEE 802.3az準拠)をサポートし、パフォーマンスや機能を損なうことなく電源消費を抑えることができるという。最大消費電力は70W。
本体サイズは高さ46.65×幅285奥行き236.6mm、重量は2.2kg。本体には4cmサイズの内蔵ファンが搭載されている。
[取材協力:オリオスペック]