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DeepCoolのサイドフローCPUクーラー「AG500 ARGB」が発売、「AK500」の色違いも
2022年12月9日 09:05
ARGBファンを搭載したDeepCoolのCPUクーラー「AG500 ARGB」が発売された。店頭価格は5,100円。
このほか、同社のCPUクーラー「AK500」の色違いモデル、「AK500 ZERO DARK」「AK500 WH」の2モデルも入荷している。こちらの価格はいずれも9,980円。
高効率のARGBファンを搭載したサイドフロー型CPUクーラー
AG500 ARGBは、冷却フィンを高密度に配置したヒートシンクに、ダイレクトタッチ構造の5本の6mm径ヒートパイプを組み合わせたCPUクーラー。冷却ファンにはアドレス指定型LEDを備えた高効率の120mmファンを備えている。
メモリースロットなど他のPCパーツとの物理的干渉を抑えた設計を採用するほか、シンプル設計のブラケットにより、取付けが容易だという。
対応CPUソケットはLGA1700/1200/115x、Socket AM5/AM4。冷却性能についてはTDP 240Wまで対応する。
本体サイズは125×95×155mm。ファンの回転数は300~1,850RPM(±10%)、風量は67.88CFM、騒音値は29.4dB(A)以下。
メモリとの干渉が起きにくいというDeepCoolのCPUクーラー「AK500」のカラーバリエーションモデル
「AK500 ZERO DARK」と「AK500 WH」は、8月に発売されたCPUクーラー「AK500」のカラーバリエーションモデルで、黒色または白色で統一されたデザインが採用されている。主な仕様はベースモデルと同じ。
対応CPUソケットはLGA2066/2011-v3/2011/1700/1200/115x、Socket AM5/AM4。冷却性能についてはTDP 240Wまで対応する。
本体サイズは127×117×158mm。ファンの回転数は500~1,850RPM(±10%)、風量は68.99CFM、騒音値は31.5dB(A)以下(付属の「低速化アダプター」を接続した場合は回転数500~1,550RPM(±10%)、風量は52.24CFM、騒音値25.9dB(A)以下)。
[取材協力:パソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原BUYMORE店とツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]