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ラピッドトリガー対応の60%キーボード「Razer Huntsman V3 Pro Mini」にホワイトカラーの新モデル

 ラピッドトリガーキーボード「Razer Huntsman V3 Pro Mini」のホワイトカラーがRazerから登場。

 製品は「Huntsman V3 Pro Mini JP (White Edition) (RZ03-04991900-R3J1)」、「Huntsman V3 Pro Mini (White Edition) (RZ03-04991700-R3M1)」の2つで、店頭価格はそれぞれ26,980円、29,880円。

第2世代Razer アナログオプティカルスイッチを採用したゲーミングキーボード

 「Razer Huntsman V3 Pro シリーズ」について、トップeスポーツ選手からのフィードバックと、市場で求められる「高速性」、そしてRazer独自のオプティカル技術を兼ね備えた新世代のプロ向けキーボードとして誕生した、などと紹介している。

 最大の特徴は新時代のアナログスイッチ「第2世代Razer アナログオプティカルスイッチ」という。光学式スイッチを採用することで、常に安定した高速入力が可能となっているなどとしている。また、ラピッドトリガーモード&アクチュエーションポイントの可変にも対応するとしている。

 ラピッドトリガーなどの機能を使用する際にソフトウェアの起動が不要な点も大きな特長という。一度オンボードメモリへ好みの設定を登録することで、使用環境が変わっても設定の再調整が不要となるとしている。

 ホワイトカラーは、シンプルで上品な色合いが、ほかのゲーミングデバイスやインテリアとの相性を高め、RGBライティングとのコントラストも際立つとしている。より軽快でスタイリッシュな環境を実現する、まさにゲーマー向けに特化したカラーリング、と謳っている。

 主な仕様は、オンボードメモリが最大6、キーストローク耐久性が最大1億回、アクチュエーションポイントが0.1~4.0mm、押下圧が40g、サイズが約298×114×38mm、重さが約492g。

[取材協力:TSUKUMO eX.ツクモパソコン本店]