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スマホはわずか10分で買取ってもらえる?! 超早い店舗買取を体験してみた

マジでこんなにお得なの!? スマホ買取の「今」 第3回 text by 日沼諭史

イオシス 買取センターで、マイiPhoneは果たしていくらになるのか。
どのように買取が進むのか、入店するところから順にみていこう。

 まだまだ多くの人にはなじみが薄いかもしれないスマホ買取の現場。キャリアの下取りサービスよりショップ買取の方がほとんどの場合高額で買い取ってもらえたり、手間はそれほどかからなかったりと、知っていればお得なサービスだったりする。

 しかも買取に出した端末の代金は現金で受け取れるので、ポイントで支払われるキャリアとは違い縛りが無いので、自由にスマートフォンを乗り換えたい人にとっても都合のいい仕組みだ。

 そんなスマホ買取を筆者も実際に体験してみようと、手持ちのiPhoneを買取に出してみることにした。今回はイオシスの、東京・秋葉原にある買取センターでの体験を例に、入店から査定、買取までの一連の流れを見てみよう。

マジでこんなにお得なの!? スマホ買取の「今」 連載一覧

買取の時間はわずか10分、思っていたよりもスマホを売るのはずっと簡単

 iPhone 8を片手に、意気揚々と秋葉原へやってきた筆者。「けっこう高い。」の文字に高額買取を期待せざるを得ない。

 ここがイオシス 買取センターだ!入り口も広く開放的。スマホ買取というと難しい印象を抱く人もいると思うが、明るい店内は思いのほか入りやすい。

 この日は平日の午前中、しかも雨天ということもあって秋葉原の中央通りを歩く人はまばら。それでも買取申込に訪れるお客さんは途切れなかった。

 金曜日の夕方、土日、祝祭日などは行列ができることもあるそうだ。多い日はイオシス全体で1,000台以上のスマートフォンを買い取るとのこと。

 入店したら、先頭あたりの人はこうやって店内後方の座席に座って待つ。人が増えてきたら左側につめて座ろう。ちなみに、回転が早いので数人程度の待ちならすぐに順番が回ってくる。

 順番が来ると呼ばれるので、元気よく手を挙げて挨拶しよう(※しなくても大丈夫です)。

 おずおずとiPhone 8を差し出す。高額買取を期待したい。

 さっそく中身を見てもらう。査定に影響する部分がパパっと確認される。

 ざっとチェックされ、見た目に問題がなければその場ですぐに概算の買取額を教えてくれる。

 このときiPhoneがバッテリー切れで起動しなければ、カウンターにあるケーブルで即座に充電してくれる。

 ただし、バッテリー切れの場合は確認の時間が余計にかかってしまうので、買取の際はできるだけ充電してから持ち込もう。

 概算の買取額を伝えられた後はカウンター前のソファーで待機。高く売れますように……。

 コンディションは良いはずだけど……。いやあ、でも安いかもなあ……。

 傷などの外装の状態やカメラなどの機能を隅々までチェック。

 付属品もチェック。この間わずか数分、遅くても10分もあれば買取金額が決まる。

 減額などがあった際、何を基準に査定金額が決まったのか聞けば詳しく教えてくれる。

 金額を確認して問題なければ、買取証明書に必要事項を記入する。今回は満額査定にSIMロック解除分の金額が足された最高額の35,000円となった。

 あわせて本人確認書類を提出。本人確認が行えない場合は買い取ってもらえないので、忘れずに持っていこう。

 氏名や住所等の連絡先を記入している間、ショップスタッフは端末を操作して念のための動作チェックなどを行っている。

 記入後、すべての確認が終わるまでソファーで待つ。何事も無いように気を引き締めなければいけない。

 買取金額が確定、最後にサインする。

 下取りとは違い、いつもニコニコ現金払い。行列さえなければ、来店から10分もあれば買取が完了する。

 次回以降使える「買取増額チケット」をゲット。

 「買い換えサービス」キャンペーンも実施中。イオシスでスマートフォンを購入すると、他のスマートフォンを買取に出す際に10%買取額がアップする。新しいスマートフォンに乗り換えるならとってもお得だ。

 買取センターの隣は、イオシスの中古スマートフォンの販売店舗。35,000円を手に、新たな端末を求め疾走する筆者。古いスマートフォンを売った代金を元手に割安な中古スマホを購入するのはかなりアリだ。

古いかなあ……と思うスマホも試しに査定してもらおう

 なんとなくとっつきにくいイメージのある買取専門ショップだったが、実際にはこんな風に、何も難しいことを考えることなく、自然な流れでスマートフォンの査定と買取をしてもらえることがおわかりいただけただろう。

 ちなみに、ついでということで、筆者が大事にしまっていたiPhone 4と、わりと現役だったりするiPhone 6(SIMフリー/テスト用)も査定してもらった。こんな古いものにも値段がつくのだろうか。iPhone 6はすでに最新のiOSに対応しなくなった端末。iPhone 4なんて最近のアプリをインストールできるのかどうかも怪しい。

後生大事にとっておいたiPhone 4とiPhone 6。

 ……と思ったら、なんとiPhone 6は6,000円で買い取れるとのこと。iPhone 4は古すぎて買取価格は設定されていなかったが、他店の買取額を参考に、それより高い「500円」を提示していただいた。マジか。売れるのかiPhone 4……。

iPhone 6が6,000円、iPhone 4が500円と聞いてマジでびっくり。思いのほか高値だった。

 ショップスタッフによると、他にも古かったり希少だったりして買取価格が設定されていないような端末でも、市場価値があれば調査して値付けしてくれるという。古いし、破損もあるし売れないだろうなあ……と思ったものでも、一度イオシスに持ち込んで相談してみれば、もしかしたらわりとイイ値段で買い取ってもらえるかもしれない。

 キャリアだと、下取り対象外となってしまった古い機種は0円の価値しかつけてもらえない。ショップ買取は、そういった点でも消費者の味方なのである。

 ところで、スマートフォンを買取してほしくても、そもそも買取に応じてくれるショップが近くにないという人も多いだろう。遠くからはるばる時間をかけて持ち込んでも、交通費で足が出てしまうのでは意味がない。

 そこで、イオシスでは宅配を利用した買取サービスも行なっている。次回はそんな店舗に行かなくても買取を申し込める買取サービスを実際に試してみた様子を紹介しよう。

店長の横山さん、ご協力ありがとうございました!

[制作協力:イオシス]