DirectX 10対応GPUの「Intel HD Graphics」を内蔵する点や、CPU製造プロセス32nm、GPUクロック733MHz、3次キャッシュ容量4MB、TDP 73Wといった主要スペックは従来モデルと同様。Hyper-Threading Technologyも搭載しており、最高4スレッドでの実行に対応している。

　なお、ステッピングについては、Core i5-670などは「C2」だったが、Core i5-680は「K0」になっている。

　今回確認した製品のsSpecは「SLBTM」。

　Core iシリーズの上位製品としては4コア/6コアのCore i7シリーズがあるものの、クロックにおいては通常時/Turbo Boost時ともこのCore i5-680が全Coreシリーズで最高となる。

　GPU内蔵タイプの「Core i5」シリーズに属するモデルで、i5-540M（2.53GHz/デュアルコア)とCore i5-520M（2.40GHz/デュアルコア)の2モデルが発売されている。ともにTDPは35Wで、L3キャッシュは3MB。Turbo Boost TechnologyやHyper-Threading Technologyなどをサポートしている。

　ヒートスプレッダが装着されていないため、コアを直接見ることができる。

　容量2GBで片面実装のDDR3 DIMMは珍しい。

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【4月29日】TFTEC JAPAN 1333D3-2GL9D/0000(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100424/ni_chenddr3.html

　基板サイズは標準的なATX（305×244mm）より大きいXL-ATXフォームファクタ（325×244mm）。大型基板の採用により、6基ものPCI Express x16スロットを備え、2スロットサイズのビデオカードを4枚使ったCrossFireXにも対応しているのが特長。

　なお、XL-ATX対応ケースのリストはGIGABYTEが公開中。リストにはLIAN-LI PC-P80/RやThermaltake Xaser VIシリーズなど、いわゆる「拡張スロットが多い」ケースが挙げられている。

　スロット数はPCI Express x16×6（x16動作×2、x8動作×2、x4動作×2）、PCI×1、DIMM×4（DDR3 1866/1333/1066、最大16GB）。主な搭載機能は2系統のGigabit Ethernet、6Gbps Serial ATA（RAID 0/1/5/10/JBOD対応）、USB 3.0、eSATA、IEEE 1394、7.1チャンネルサウンド。また、チップセットの冷却に拡張カード風の冷却ユニットを利用する「Hybrid Silent-Pipe2」も採用している。

　このほか、「プロセッサの無効化されているコアを解除できる」Auto Unlock機能や、PC電源がオフでもUSBバスパワーを出力、バスパワー出力の大きさと相まって「通常より40％早くiPhone/iPad /iPodを充電できる」（GIGABYTE）という「Quick Charge for iPhone」「ON/OFF Charge」機能なども搭載する。ちなみにこのON/OFF Charge機能は、専用ドライバまで用意されている。

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【2010年5月13日】GIGABYTE、“XL-ATX”フォームファクタ採用の890FXマザー（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100513_366667.html
【2007年12月22日】Thermaltake Xaser VI(VG4000BNS)の概要(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20071222/ni_cv4bns.html
【2008年2月23日】LIAN-LI PC-P80Bの概要(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080223/ni_cpcp80.html

　4本のPCI Express x16スロットの内訳はx16動作が2本、x8動作とx4動作が各1本。主なオンボードデバイスはUSB 3.0と6Gbps SATA、2系統の1000Base-T LAN、IEEE 1394、7.1chサウンドなど。

　このほか、「プロセッサの無効化されているコアを解除できる」Auto Unlock機能や、PC電源がオフでもUSBバスパワーを出力、バスパワー出力の大きさと相まって「通常より40％早くiPhone/iPad/iPodを充電できる」（GIGABYTE）という「Quick Charge for iPhone」「ON/OFF Charge」機能なども搭載する。ちなみにこのON/OFF Charge機能は、専用ドライバまで用意されている。

　主な搭載デバイスは、6Gbps SATA、8chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATA、IDEなど。スロット数はPCI Express x16×4(x16動作×2/x4動作×1/x1動作×1)、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

　従来モデルとの主な違いは、Phenom II X6に標準対応した点、プロセッサの無効化されているコアを解除できるという「Auto Unlock」機能を搭載した点、PC電源がオフでもUSBバスパワーを出力、バスパワー出力の大きさと相まって「通常より40％早くiPhone/iPad/iPodを充電できる」（GIGABYTE）という「Quick Charge for iPhone」「ON/OFF Charge」機能を搭載した点など。

　搭載デバイスやスロット数は従来モデルとほぼ同様。

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【3月6日】GIGABYTE GA-890GPA-UD3H(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/ni_c890gpa.html

　GA-880GA-UD3Hの主な搭載デバイスは6Gbps SATA、USB 3.0、VGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

　GA-880GMA-UD2Hの主な搭載デバイスは6Gbps SATA、USB 3.0、VGA+DVI+HDMI出力、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

　両モデル共通して、「プロセッサの無効化されているコアを解除できる」Auto Unlock機能や、PC電源がオフでもUSBバスパワーを出力、バスパワー出力の大きさと相まって「通常より40％早くiPhone/iPad /iPodを充電できる」（GIGABYTE）という「Quick Charge for iPhone」「ON/OFF Charge」機能なども搭載する。ちなみにこのON/OFF Charge機能は、専用ドライバまで用意されている。

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【5月1日】GIGABYTE GA-880GM-USB3など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100501/ni_c880gm3.html

　主な搭載デバイスは6Gbps SATA、USB 3.0、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATAなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。

　このほか、「プロセッサの無効化されているコアを解除できる」Auto Unlock機能や、PC電源がオフでもUSBバスパワーを出力、バスパワー出力の大きさと相まって「通常より40％早くiPhone/iPad /iPodを充電できる」（GIGABYTE）という「Quick Charge for iPhone」「ON/OFF Charge」機能なども搭載する。ちなみにこのON/OFF Charge機能は、専用ドライバまで用意されている。

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【5月1日】GIGABYTE GA-880GM-USB3など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100501/ni_c880gm3.html

　この製品はSR5670/SP5100チップセットを搭載したサーバ向けマザーボード。Socket G34タイプのCPUソケットを2基備えており、12コアCPUのOpteron 6100シリーズを2個搭載することで合計24コアというハイエンド環境を実現できる。また、デュアルSocket G34マザーボードの店頭販売を確認したのはこれが初めて。

　なお、フォームファクタはE-ATXだが、基板レイアウトはPCI Express x16スロットとPCI Express x8スロットが一直線上に配置されるなど特殊なタイプで、「対応PCケースは確認中」（ショップ）とのこと。

　スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x8×1（x4モードで動作）、DIMM×16（DDR3 1333/1066/800、最大256GB）。主な搭載機能はVGA（Matrox G200）、Gigabit Ethernet（2ポート）、IPMI、Serial ATA（6ポート、RAID 0/1/10対応）。

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【2010年4月3日】12コア/8コアのOpteronが発売、横長の新ソケット採用
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100403/etc_amd.html

　この製品はモバイル向けCore iシリーズ用のCPUソケット「Socket G1」を搭載したMini-ITXマザーボード。チップセットはモバイル向けのQM57で、チップセットクーラーはファンレスタイプ。オンボードデバイスは2系統の1000Base-T LANと8ch Sound、CPU内蔵GPUを利用するVGAなどで、ビデオ出力にはDVI×2とVGA×1を搭載。Serial ATAコネクタは4コネクタ。拡張スロットはPCI×1とPCI Express x1×1、Mini PCI Express×1、メモリはDDR3 SO-DIMM×2を備える。

　なお、PCI Express x1スロットは「PCIスロットの延長線上」という特殊な位置にあるため、利用するには特殊なライザーカードが別途必要。また、Mini PCI Expressスロットも基板裏面にあるので注意が必要。

　付属品はマニュアルやSocket G1用CPUクーラーなど。

　オーバークロックタイプのGeForce GTX 400シリーズ搭載ビデオカードの店頭販売を確認したのはこれが初めて。いずれの製品も、GPUのグラフィック/プロセッサクロックとメモリクロックが NVIDIAの公式スペックより高く設定されている。

　GeForce GTX 480 SuperClockedのクロックは、グラフィック726MHz（公式は700MHz）、プロセッサ1,451MHz（同1,401MHz）、メモリ 3,800MHz（同3,696MHz）。搭載メモリはGDDR5 1,536MB（384bit）。

　GeForce GTX 470 SuperClockedのクロックは、グラフィック625MHz（同607MHz）、プロセッサ1,250MHz（同1,215MHz）、メモリ 3,402MHz（同3,348MHz）。搭載メモリはGDDR5 1,280MB（320bit）。

　いずれの製品も、映像端子はDVI（2基）とMini HDMIを装備。付属品はMini HDMI−HDMIケーブル、DVI−VGAアダプタなど。

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【4月10日】GeForce GTX 480/470が発売、NVIDIA初のDX11対応品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/etc_nvidia.html

　リファレンス仕様と見られる製品で、搭載メモリは GTX 480がGDDR5 1,536MB(384bit)、GTX 470がGDDR5 1,280MB(320bit)。

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【4月10日】GeForce GTX 480/470が発売、NVIDIA初のDX11対応品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/etc_nvidia.html

　この製品は、独自基板と独自クーラーを採用、通常よりGPUクロックも高く設定したというGeForce GTX 470ビデオカード。動作クロックはコアクロック625MHz（標準607MHz）、シェーダークロック1,250MHz（標準1,215MHz）で、メモリは通常同様の1,674MHz。

　基板サイズはリファレンス基板より12.6mm短い設計で、電源も4+1フェーズから5+1フェーズに強化、クーラーに関しても「リファレンスよりも 11℃多く冷却（87℃→76℃）でき、動作音も4dB低い」（GALAXY）とされる。

　さらにユニークなのは冷却ファンがドアのように開閉できる点。このドアはカード下部にヒンジがある構造で、マザーボードに装着したまま開閉、ファンを開くとヒートシンクにアクセスでき、クリーニングを行なうことも可能だ。なお、ファンには青色LEDが内蔵されている。

　搭載メモリはGDDR5 1,280MB（320bit）。映像端子はDVI（2基）とMini HDMIを備える。また、コア電圧の調整などが行なえるオーバークロックツール「XTREME TUNER HD」が付属する。

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【2010年5月10日】GALAXY、世界初のOC版GeForce GTX 470カード（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100510_366074.html
【2010年4月10日】GeForce GTX 480/470が発売、NVIDIA初のDX11対応品
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100410/etc_nvidia.html

　メモリ容量は512MBで、クーラーは隣接スロットを占有するオリジナルタイプのものを搭載搭載している。

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【3月20日】Leadtek WinFast GTS 250(V3)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100320/ni_cwin250gtv3512.html

　同社のハイエンドカメラ「Orbit」シリーズに属する製品で、従来モデルとの主な違いはテレビ電話用ソフト「Logicool Vid」が付属した点やWindows 7に対応した点など。

　人の動きを自動追尾する機能やオートフォーカス機能を備える点は従来モデル同様。

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【2007年9月29日】ロジクール Qcam Orbit AF（QCAM-200R）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070929/ni_i_cm.html#orbitaf

　ディスク回転数は7,200rpmで、キャッシュ容量は32MB。

　今回の製品は、パッケージのラベルに「SSDSA2MJ080G2C1」という型番が記されているもの。これまでの型番は「SSDSA2MH080G2C1」で、左から8桁目の「J」のみが異なっている。なお、パッケージング日付は2010年3月18日。

　インテルが過去のイベントで公開した「Product Number Decoder」によれば、型番の7、8桁目の2文字は採用NANDフラッシュの種類を示すコードで、「SH」であればSLCタイプ、「MH」であれば MLCタイプを示すが、今回の製品のような「MJ」はなく、何を示しているのかは不明。

　また、Intelが公開しているデータシートには、プロダクトコードとして「SSDSA2MJ080G2XX」が掲載されているものの、従来モデルとの差異などは特に記されていない。ただ、160GBモデルの「MJ」型番は記載がなく、現時点では80GBモデルのみが存在するということになる。

　このほか、同店が代理店から得た情報によれば、この「MJ」タイプは新ステッピングとのことだが「基本スペックは同じ」だという。

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【2009年7月25日】「神様」のSSD解説やアイドルショーなどのイベントが25日実施
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/etc_pcfanev0.html
【2009年7月22日】34nm版のIntel製SSDが発売、性能も向上
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/etc_intel.html

　本体前面の面積は2.5インチHDDを2列×3段に並べたものとほぼ同じで、ドライブ同士の隙間がほとんどないような状態。HDDは付属のトレイに搭載してから本体に装着する。

　本体背面には4ピン電源ポート1基とSerial ATAポート6基を装備。筐体は放熱性が高いというアルミ製のものを採用しており、背面には冷却ファンも2基ついている。本体サイズは幅146×高さ 42×奥行き175mm。

　なお、この製品は昨年6月にショップにサンプルが入荷したが、発売を確認したのは今回が初めて。

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【2009年6月13日】SSD×6個を5"ベイ1段に収納できるケースが7月発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090613/etc_dirac.html

　カラーはブラックとシルバーの2タイプ。

　この製品は、Bluetooth対応の携帯電話と組み合わせて使えるデジタル腕時計。携帯電話に着信があった際、サウンドと画面表示（着信番号を表示）で知らせてくれるほか、腕時計を介して通話が行なえるのが大きな特徴。着信中に本体側面の「MFBボタン」を押すと通話ができる状態になる。

　また、MFBボタンには様々な機能が割り当てられており、例えば着信中にボタンを長押しすると着信拒否機能が、スタンバイ中にボタンを長押しするとリダイヤル機能が、それぞれ使用できる。このほか、ボイスダイヤル機能とキャッチホン機能も使用可能（携帯電話側が対応している場合のみ）。

　対応BluetoothプロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体への充電は付属のUSBケーブルで行なう（約2時間でフル充電完了）。連続使用可能時間（約）は待機120時間、通話6時間。

　海外で利用する接続機器のコンセントプラグを本機に接続することで、プラグをAタイプに変換するというもの。Aタイプ→Cタイプに変換するアダプタも付属している。

　日本の家庭用コンセントの電圧(100V)には対応しておらず、「日本国内で使用しないでください」(メーカー)としている点には注意が必要。

　本体サイズは87×57×7mmと薄型。容量は1,000mAh。

　「初回生産台数は各3,000台」(メーカー)という。

　同社の「チャージャーブレスレット(CHABRC01)」のマイナーチェンジモデルにあたる製品で、バンド部分の形状が変更されている。容量は1,500mAhのリチウムイオン電池を備える点や、DS Lite/PSP/初代W-ZERO3/携帯電話に利用できる点、充電はUSBバスパワーで行う点など、基本的な仕様は変りない。

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【2007年10月20日】サンコー チャージャーブレスレット(CHABRC01)(今週見つけた新製品)
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　地デジ/BS/110度CSに対応し、REGZAに搭載されている番組表「レグザ番組表・ファイン」や、REGZAと連携を取る「レグザリンク」を利用できるのがウリ。

　搭載する映像出力端子はHDMI、D3、コンポジットビデオ。このほかにLAN、USB 2.0（USB接続HDD専用）、アンテナ入力（2基、F型コネクタ）などの端子や、SDカードスロットも備えている。

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【2009年12月5日】バッファロー LT-H91DTV(今週見つけた新製品)
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　店頭販売されているのは右手用のS/L/XLと、左手用のS/M/Lの計6モデルで。

　ContourMouseは本体側面にホイールやシーソースイッチを備えたUSB接続マウス。一般的なマウスはホイールを本体表面に備えているが、 ContourMouseは側面に配置することで指や手首への負担を軽減し、腱鞘炎や手根管症候群などを予防・抑制できるというのが特長。

　なお、同じデザインのマウスは2005年に直輸入品が一部ショップで販売されたことがあるが、日本語パッケージ品の店頭販売を確認したのは今回が初めて。直輸入品の本体カラーはホワイトだったが、今回の製品はブラックが採用されている。

　ラインナップは右手/左手用とサイズ（S/M/L/XL）が異なる計7モデル。シーソースイッチにはWebブラウザの「進む」「戻る」機能が割り当てられている。

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【2005年4月16日】これは意外に便利？親指部分にホイールのあるマウスが登場
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　カラーはホワイトとブラックの2色。

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【4月29日】PS700P-USB(HID)(今週見つけた新製品)
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　キースイッチにメンブレンスイッチ方式をベースにした「ピラーストラクチャー」を採用することで、「クリック感を伴う軽快かつ安定した打鍵感を実現した」(メーカー)という。

　PCとの接続インターフェイスはUSB。カラーはホワイトとブラックの2色。

　横浜市総合リハビリテーションセンターとエレコムが共同で開発したという製品で、「マウス操作面が1.5°傾斜している」「ハンドレストと操作面が同じ高さ」といった特徴を持っている。また、形状や素材にもこだわっており、手首にかかる負担を軽減するような素材や、手に優しくフィットする形状を採用しているという。

　ラインナップはホワイトとブラックの2色だが、販売を確認したのはブラックのみ。

　Windows Media Center向けの製品で、対応OSは32bit版のWindows XP Media Center Edition 2005、Windows Vista、Windws 7。なお、「MCE以外のWindows XPには対応していない」という(ショップ)。

　薄型フィンを採用することで、「メモリスロットなどの周辺パーツに干渉しにくい」(ショップ)という。

　対応CPUソケットはLGA 1366/1156で、25mm厚の14cmファンを最大2基搭載できる。なお、冷却ファンは別売り。

　この製品は、本体サイズが205×99.87mmという大型フィンと6本のヒートパイプなどを用いたデオカード用クーラー。別途用意した 92〜140mmサイズの冷却ファンを併用することが可能で、120mmファンを用いた場合は最大4基装着することができる。

　4基の120mmファンを使用する場合は、本体の表面と側面にファン2基ずつを装着する「L字型」レイアウトになる。このほか、表面に120mmファンを2基、側面に140mmファンを1基装着するといった組み合わせも可能だ。なお、推奨ファンサイズは120mm、135mm、140mmの3種類とされている。

　対応GPUはGeForce GTX 285/280/275、Radeon HD 5870/5850など。主な付属品は、ファン固定用レール、バックプレート、メモリチップ用ヒートシンク（2種類）。

　静音タイプは2009年10月に発売済み。

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【2009年10月17日】アイネックス CFY-140S(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091017/ni_ccfy140s.html

　対応カードはSapphire VAPOR-XシリーズやPowerColorのHD 5870 PCS+など。

　フィッテング取り付け部分の素材別にアクリルタイプ（23490）と黒色樹脂タイプ（23491）の2種類が発売されている。

　デザイン性の高い外見が特徴で、白色モデルはイルミネーション用LEDの装着穴もついている。

　冷却水の流入口が独特なのも特徴で、流入した冷却水は前面上部の流路に到達、そこから左右にわかれてタンクに入る構造。流路の一部がネジなどで狭くなっており、「この部分で気泡が除去される」（ショップ）とのこと。

　本体の角度は調整可能で、ファンは2個搭載されている(USBバスパワー駆動)。

　SoundGraph(iMONブランド)のメディアセンターソフト「iMEDIAN」と操作用リモコンが付属している。また、メディアセンターの操作はフロントのボタンからも行える仕組み。

　ファンコントロール機能も備える。

　電源は別売り。

　電源は別売り。

　2009年7月に同社から発売されたSARA-BK/SLのマイナーチェンジモデルで、上面に搭載された8cmファンが1つ→2つに増加した点が主な違い。

　電源は別売りで、ブラックとシルバーの2色がラインナップされている。

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【2009年7月11日】サイズ SARA-BK/SL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090711/ni_csara.html

　両サイドパネルはメッシュ仕様で、サイドから通風する冷却性重視の設計となっている。両サイドには8cmファンをそれぞれ1基ずつ搭載可能。

　電源搭載部はケース背面からはみ出す構造。また、電源搭載部のカバーには「蛇神」と思われるイラストが描かれている。

　本体サイズは幅355×高さ277×奥行き430mmで、搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。

　電源は別売り(12cmファン搭載ATX電源を搭載可能)。

　ショップでは「仮面ライダー風？」（ショップ）という声もある。

　英語版パッケージの製品で、付属ゲームも英語版。なお、「付属ゲームが日本国内で使用できるかは不明」としている(ショップ)。

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【2009年4月4日】NVIDIA GeForce 3D Vision(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090404/ni_c3dv.html

　耐荷重は10kgで、75mm×75mm/100mm×100mmのVESA規格に対応している。

　主な搭載コネクタはDVI-I、1000Base-T LAN、サウンドなど。メモリ容量は1GBで、ストレージは30GBのSSDを搭載する。　チップセットは945GSE。

　ドーナツ型からアルファベットの「W」型に形を変えられるギミックも備えている。