この製品は、TurboBoost時最大4GHzで動作するクアッドコアCPU。標準クロックは3.6GHzで、これも現在最高速。キャッシュ容量は8MBで、TDPは95W。GPUは非内蔵。Hyper-Threadingにも対応している。

　Sandy Bridgeコアの高クロックCPUとしては、デスクトップPC用のCore i7-2600/K(3.4GHz/TB時3.8GHz)やサーバー用のXeon E3-1280（3.5GHz/TB時3.9GHz）があったが、この製品の登場で、（TurboBoost時の最高速とはいえ）ついに4GHzに到達したことになる。ちなみにx86の歴代CPUでは「Pentium 4の4GHzモデル」が計画されていたが、これは結局取り止めになったという経緯がある。

　なお、このモデルは単品販売はされておらず、PCパーツとセット販売のみが行われている。

□Pentium 4 4GHz（Intel）
http://ark.intel.com/Product.aspx?id=27510&processor=&spec-codes=

□関連記事
【4月9日】GPU無しのSandy Bridgeが初登場、サーバ向け
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110409/etc_intel.html
【1月8日】「Sandy Bridge」こと新型Core i7/5が発売、GPUが同一ダイに統合、HWエンコーダも内蔵
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_intel3.html

　「AMD 990FX」は従来の「890FX」を刷新する製品で、次世代アーキテクチャ「Bulldozer」を用いたAMDの次世代CPUにも対応。Bulldozerで採用されるSocket AM3+とSocket AM3もサポートしており、現行のPhenom/AthlonシリーズといったCPUにも対応している。

　ペアとなるSB950は、6基の6Gbps Serial ATAポートのほかPCI Express 2.0、Gigabit Ethernet、14基のUSB 2.0ポートなどを搭載。同社が提供するオーバークロックツール「OverDrive」にも対応している。USB 3.0ポートは非搭載。また、AMDのWebサイトではAMD 9シリーズについて「次世代のAMD Over Driveに対応する」旨の記載も書かれている。

　GA-990FXA-UD7は同社の990FX搭載品の最上位モデルで、8chサウンド、1000Base-T LAN、追加チップによる6Gbps SATA、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなど搭載し、拡張スロットはPCI Express x16×6(x16動作×2、x8動作×2、x4動作×2)、PCI×1、DDR3 DIMM×4などを備える。

　なお、このモデルはフォームファクタはATXとされているが、基板サイズは通常のATXマザーよりやや大きい305×263mmとなっているので注意が必要

□関連記事
【2011年5月31日】日本ギガバイト、AMD 900チップセット搭載のマザーボード（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449515.html
【2011年5月31日】AMD、次世代CPU向けデスクトップチップセット「AMD 9シリーズ」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449466.html
【2011年3月19日】Socket AM3+マザーがGIGABYTEからも発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110319/etc_gigabyte.html
【2011年3月12日】「Bulldozer」も使えるSocket AM3+マザーが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110312/etc_asrock.html
【2010年5月1日】格安の6コアCPU、Phenom II X6が発売に、22,000円から
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100501/etc_amd.html
【2010年3月6日】AMD 890GXマザー発売、6Gbps SATAをチップセットに統合
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/etc_amd.html

　「AMD 990FX」は従来の「890FX」を刷新する製品で、次世代アーキテクチャ「Bulldozer」を用いたAMDの次世代CPUにも対応。Bulldozerで採用されるSocket AM3+とSocket AM3もサポートしており、現行のPhenom/AthlonシリーズといったCPUにも対応している。

　ペアとなるSB950は、6基の6Gbps Serial ATAポートのほかPCI Express 2.0、Gigabit Ethernet、14基のUSB 2.0ポートなどを搭載。同社が提供するオーバークロックツール「OverDrive」にも対応している。USB 3.0ポートは非搭載。また、AMDのWebサイトではAMD 9シリーズについて「次世代のAMD Over Driveに対応する」旨の記載も書かれている。

　GA-990FXA-UD5は同社の990FX搭載品の上位モデルで、8chサウンド、1000Base-T LAN、追加チップによる6Gbps SATA、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなどを搭載し、拡張スロットはPCI Express x16×5(x16動作×2、x8動作×1、x4動作×2)、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4などを備える。

□関連記事
【2011年5月31日】日本ギガバイト、AMD 900チップセット搭載のマザーボード（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449515.html
【2011年5月31日】AMD、次世代CPU向けデスクトップチップセット「AMD 9シリーズ」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449466.html
【2011年3月19日】Socket AM3+マザーがGIGABYTEからも発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110319/etc_gigabyte.html
【2011年3月12日】「Bulldozer」も使えるSocket AM3+マザーが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110312/etc_asrock.html
【2010年5月1日】格安の6コアCPU、Phenom II X6が発売に、22,000円から
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100501/etc_amd.html
【2010年3月6日】AMD 890GXマザー発売、6Gbps SATAをチップセットに統合
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/etc_amd.html

　「AMD 990FX」は従来の「890FX」を刷新する製品で、次世代アーキテクチャ「Bulldozer」を用いたAMDの次世代CPUにも対応。Bulldozerで採用されるSocket AM3+とSocket AM3もサポートしており、現行のPhenom/AthlonシリーズといったCPUにも対応している。

　ペアとなるSB950は、6基の6Gbps Serial ATAポートのほかPCI Express 2.0、Gigabit Ethernet、14基のUSB 2.0ポートなどを搭載。同社が提供するオーバークロックツール「OverDrive」にも対応している。USB 3.0ポートは非搭載。また、AMDのWebサイトではAMD 9シリーズについて「次世代のAMD Over Driveに対応する」旨の記載も書かれている。

　GA-990FXA-UD3は、8chサウンド、1000Base-T LAN、追加チップによる6Gbps SATA、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなどを搭載し、拡張スロットはPCI Express x16×4(x16動作×2、x4動作×2)、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4などを備える。

□関連記事
【2011年5月31日】日本ギガバイト、AMD 900チップセット搭載のマザーボード（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449515.html
【2011年5月31日】AMD、次世代CPU向けデスクトップチップセット「AMD 9シリーズ」（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110531_449466.html
【2011年3月19日】Socket AM3+マザーがGIGABYTEからも発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110319/etc_gigabyte.html
【2011年3月12日】「Bulldozer」も使えるSocket AM3+マザーが初登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110312/etc_asrock.html
【2010年5月1日】格安の6コアCPU、Phenom II X6が発売に、22,000円から
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100501/etc_amd.html
【2010年3月6日】AMD 890GXマザー発売、6Gbps SATAをチップセットに統合
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/etc_amd.html
※記事初出時、製品名の表示に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。(6/8)

　搭載チップセットはAMD 880G+SB850で、主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力、8chサウンド、1000Base-T LAN、6Gbps SATA、USB 3.0など。スロット数はPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

□関連記事
【5月22日】ASUS M5A87(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/ni_cm5a87.html

　すでに発売されている上位モデル「P67 Professional」からQuad SLIやQuad CrossFireXといったハイエンド寄りの機能を省いた廉価モデル。独自機能としては、マウスのポーリングレートを125Hzから1,000Hzの間で調整できるというUSBポート「Fatal1ty Mouse Port」や、PC本体の電源がオフの状態でもライン入力に接続した機器の音声をスピーカーから出力できる「On/Off Play Technology」、USBの高速転送機能「Fatal1ty XFast USB」などを搭載している。

　このほかの搭載デバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×3。

□関連記事
【1月8日】ASRock P67 Professional(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/ni_i_m1.html#p67profe

　主なオンボードデバイスは、VGA(DVI/HDMI出力付き,要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、USB 3.0、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×2(うち1つはx4動作)、PCI Express x1×2、PCI×3。

　主なオンボードデバイスはVGA(DVI/HDMI出力付き,要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、USB 3.0、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1。

　このほかのオンボードデバイスはVGA(Matrox G200eW 16MB)やIPMIなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×1。

　主な搭載デバイスは、VGA(Server Engine LLC Pilot II)、1000Base-T LAN×2など。拡張スロットは、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x8×1,PCI Express x8(x4動作)×1、PCI×1。

□関連記事
【4月9日】Intel S1200BTL(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110409/ni_i_m1.html#s1200btl

　ファンレス仕様のモデルで、搭載デバイスはVGA+DVI出力、6chサウンド、LANなど。スロット数はPCI Express x16(x4動作)×1、PCI×2、DDR3 DIMM×2。

□関連記事
【2月5日】ASUS E35M1-M PRO(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110205/ni_ce35m1mpro.html

　動作クロックはコア797MHz/メモリ4,050MHzで、クーラーはデュアルファン構成のものを採用している。

　搭載メモリはGDDR5 1,536MB。

　The Tower of AIONの推奨モデルで、15日間無料プレイチケットが同梱されるほか、クーラー表面のデザインもAION仕様になっている。

　搭載クーラーはヒートパイプ直接接触タイプのオリジナル品を採用している。

　主なスペックは2モデル共通で、動作クロックはコア850MHz/メモリ4,104MHz。搭載メモリはGDDR5 1GB。

　カード本体よりも大きいヒートシンクを搭載することで、ファンレス動作を実現。ヒートシンクはヒートパイプがGPUに直接接触する「DirectCU Silent」を採用している。

　なお、コアクロックは594MHzと、リファレンスクロック(783MHz)よりも低く設定されている。

　Colossusは、映像入力端子としてHDMI、コンポーネントビデオ、S-Videoを備えたハードウェアエンコードタイプのキャプチャカード。入力したコンポーネントビデオやS-Videoの映像を、遅延なくそのまま出力できるパススルー端子を備えているのが大きな特徴。

　一般的なキャプチャカードにゲーム機の映像を入力した場合、実際のゲーム画面とPC画面との間にタイムラグが発生してしまうが、Colossusの場合はパススルー出力端子に液晶テレビなどを接続することで、実際のゲーム画面を見ながらキャプチャを行なえる。

　音声もパススルー出力が可能。ただし、HDMI端子のパススルーコネクタはついていない。

　ブラケット部にはHDMI入力端子、角型光デジタル音声端子（入力、出力各1基）などを装備。コンポーネントビデオ、S-Video、アナログステレオ音声（RCA端子）の各入出力端子を使う場合は、付属の専用一体型ケーブルを接続する必要がある。

　対応入力解像度は1080i、720p、480i、480p。対応録画フォーマットはAVCHD（TS、M2TS）とMP4、データレートは1〜20Mbit/s。対応OSはWindows 7 32bit/64bit、Vista 32bit、XP 32bit。

　最大で15倍録画が可能な点がウリ。

　搭載センサーの画素数は200万画素で、ノイズキャンセリング機能を備えたマイクを内蔵している。接続インターフェイスはUSB 2.0。

□関連記事
【2010年8月28日】ロジクール HD Pro Webcam C910(C910)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100828/ni_cc910.html

　この製品はPCI Express x4接続のRAIDカード。カード上にSATA/SAS SSDを搭載できる2.5インチベイが4基あり、PCケースのドライブベイを消費せずにRAIDを構築できるのが大きな特徴。SATA/SASケーブルや電源ケーブルも必要ない。

　搭載コントローラはSilicon Image製Sil3124。SATA/SASインターフェイスは3Gbpsに対応する。対応RAIDレベルは0、1、5で、JBODにも対応する。最大データ転送速度は800MB/s。

　実測値としては、PC DIY SHOP FreeTがIntel 320の120GBモデル4台でRAID 0を構築した際のデータ転送速度を公開しており、シーケンシャルリードで746MB/s、同ライトで481MB/sといった数値を記録したとのこと。また、国内販売元のアスクでもHana Micron製SATA SSD「Forte K2」を4台使用したRAID 0テストを行っており、シーケンシャルリード682.7MB/s、シーケンシャルライト469.2MB/sを記録したという。

　また、アスクは「SSD対応」としており、HDDの使用については触れていないが、ApricornのWebサイトでは7,200rpmの2.5インチHDDにも対応するとされており、実際に4基のHDDを搭載した例の写真も掲載されている。

　販売されているのは、化粧箱ではない白箱に入った製品だが、アスクによる保証書が添付されている。

　基本仕様は今年3月に登場したMicron純正と同じで、3.5インチベイ搭載用マウンタが付属している。

□関連記事
【4月29日】RealSSD C400にパッケージ版登場、Crucialブランド
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/etc_crucial.html
【2011年3月19日】Micronの新型SSD「RealSSD C400」が発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110319/etc_micron.html

□関連記事
【4月29日】WesternDigital WD20EARX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/ni_c20earx.html

　Advanced Formatを採用した製品で、ディスク回転数は7,200rpm、バッファ容量は16MB。

□関連記事
【5月28日】日立 HTS727575A9E364(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110528/ni_cts750.html

　公称転送速度はリード125MB/s、ライト90MB/s(128GBモデル)もしくは60MB/s(64GB/32GBモデル)で、「キャッシュ容量は64MB」(ショップ)。搭載コントローラは不明。

□関連記事
【2010年7月24日】CFD販売 CSSD-PHM256WJ2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100724/ni_ccfd256.html

　ビクターのハイビジョンビデオカメラ「Everio」を直接接続し、カメラ内のデータをBlu-rayメディアへダビングする機能が搭載されている。なお、機器同士を接続するケーブルは別売り。

□関連記事
【2008年4月26日】アイ・オー・データ DVRP-UN8LX2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080426/ni_cun8lx2.html

　5インチベイ用の小物入れはこれまでにもいくつか発売されているが、今回の製品は、中に物を入れて“ディスプレイ”することを目的としたユニークなタイプ。

　全体がアクリルでできているほか、前面には開閉するようにもできており、中の物を簡単に交換することができる。既存の小物入れとは違い、5インチベイ2段または3段分の高さが確保されているのも特徴。

　内寸（約）は、2段モデルが幅130×高さ76.4×奥行き174mm、3段モデルが幅130×高さ117×奥行き174mm。

　なお、ディスプレイしたものを照らす仕組みなどは特に無い。

　PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0とeSATAで、HDDは前面から抜き差し可能。RAID 0/1/5/10などに対応しており、動作モードは背面のDIPスイッチで切り替え可能。

　PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0とeSATAで、HDDは前面からそのまま抜き差し可能。RAID 0/1/5/10などに対応しており、動作モードは背面のDIPスイッチで切り替え可能。

　本体サイズは幅325×高さ75×奥行き225mm。

　専用ポーチ付き。

　この製品は、5月にタブレットのみのモデルが販売されたが、ドック搭載モデルは今回が初。

　ドックにはキーボードやタッチパッドが装備されており、タブレットに装着するとノートPCスタイルで使用できる。装着したままノートPCのように二つ折りにすることも可能だ。

　ドックにはバッテリーも内蔵。タブレットのみのバッテリー動作時間は約9.5時間だが、ドックを装着することで最長約16時間に延長できる。なお、ドック装着時は、タブレットへ充電される仕組み。

　ただし、実際に使用したところ、ドックを着脱する際は若干力を入れて行なう必要があり、ドックを外す際に操作するロックレバーもかなり硬い印象。その代わり、ドックはかなりしっかりと固定され、持ち運ぶ際に外れるといったことはなさそう。

　液晶パネルはIPS方式の10.1インチサイズ（1,280×800ドット）で、マルチタッチに対応。そのほかの主なスペックや搭載機能は、メモリ1GB、ストレージ16GB/32GB、無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 2.1+EDR、miniHDMI、SDカードリーダー、前面カメラ（1.2メガピクセル）、背面カメラ（5メガピクセル）。

　本体サイズと重量は、タブレットのみが幅271×奥行き171×厚さ12.98mm、重量680g。ドック装着時は厚さが28mmに、重量が約1.3kgになる。

　なお、TF101の日本語版は6月中旬に発売される予定。ドック搭載/ストレージ32GBモデルで、価格は59,800円。

□関連記事
【2011年5月27日】キーボード着脱式Androidタブレット「Eee Pad Transformer」フォトレビュー（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20110527_448671.html
【2011年5月23日】ASUSTeK、キーボードが着脱可能なAndroid 3.0スレート端末
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110523_447786.html
【2011年5月11日】ASUSのAndroidタブレット「Eee Pad」が販売中
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/etc_asus.html

　XOOMは、国内ではauがWiFi版を発売しているAndroid 3.0搭載のタブレット。10.1インチ液晶やTegra 2（1GHz）を搭載、ハイスペックなことをウリとしている。

　今回販売されているのは「3G対応以外の基本スペックはauモデルとほぼ同じ」（ショップ）という直輸入品。対応している通信規格については、側面のラベルにそれらしき表記があり、そこにはWCDMA 850/900/1900/2100、GSM 850/900/1800/1900と書かれている。

　SIMロックフリー仕様で、起動時にauロゴが出ないなどの違いもあるという。技適マークの有無などは不明。

□関連記事
【2011年5月9日】イイかもAndroid3.0!!　で、XOOM購入（ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20110509_444196.html

　CPU以外の主なスペックは、RAM容量768MB、ディスプレイサイズ4.3インチ、解像度540×960ピクセルなど。8メガピクセルのカメラや無線LAN、Bluetooth 3.0機能を備えている。

　この製品向けの液晶保護シートも発売中。

□関連記事
【5月14日】SAMSUNG GALAXY S II(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_cgals2.html

　主なスペックはCPU 600MHz、RAM容量512MB、ディスプレイサイズ3.2インチ、解像度320×480ピクセルなど。

　主なスペックは、チップセットがMTK6516、メモリがDDR/NANDそれぞれ「2GB bit」。ディスプレイ解像度は「HVGA」で、その他の搭載デバイスはIEEE 802.11b/gの無線LANやBluetooth 2.1、SIMカードスロット（2個）、プライマリカメラ（2メガピクセル）/セカンダリカメラ（0.3メガピクセル）など。搭載OSはAndroid 2.2。

　伸縮式のTVアンテナも内蔵しており、アナログTV放送も視聴できる。

　ノーブランドの製品だが、型番などから5月に発売された「H2000」の姉妹モデルと思われる。

□関連記事
【2011年5月21日】iPhone 4ソックリのAndroidスマホに新顔、背面にドロイド君
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/etc_h2000.html

　搭載OSはAndroid 2.2で、無線LANなども搭載。CPUやメモリのスペックなど、詳細は不明。対応する通信規格も背面に「GSM」とある以外は未確認。

　ノーブランドの輸入品。

　通貨表示がドルではなくポンドになっている。

□関連記事
【5月17日】スマホと合体、「ノートPC化」するドックが発売、モトローラ ATRIX 4G用
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/etc_motorola.html

　形状が昨年12月に発売された「ThinkGeek TK-421」と酷似しているが、質感やキー刻印の色が異なっている。

□関連記事
【2010年12月11日】iPhone一体型のキーボードが登場、回転式
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101211/etc_tgeek.html

　カラーはブラックで、ケース表面はラバーコーティングが施されている。

□関連記事
【5月14日】Ultra-thin Slide-out Wireless Keyboard(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110514/ni_cultrathin.html

　スタンドにおいた際、BlackBerry Bold 9700に接続できるUSBケーブルも用意されている。

　この製品は、その名の通りXperia arcに対応した10倍ズームの望遠レンズ。この種のアイテムはiPhone用が多数発売されているが、iPhone以外のスマートフォン向けのものは珍しい。

　使用時は、まず付属の専用カバーをXperia arcの裏面に装着し、次にカバーのレンズホールにレンズを回して取り付ける。また、固定撮影に便利なミニ三脚や、クリーニングクロスも付属している。

　レンズのサイズは幅34×高さ79 ×奥行き34mm、重量は47g。

　ペン先の径は6mmで、摩耗した場合は交換が可能とされている。なお、交換用のペン先は同社のオンラインストアで今後販売される予定。

　なお、ラインナップは10モデルで、三月兎1号店店頭で発売を確認したのは8モデル。

□関連記事
【2010年11月27日】ソフマップ 萌えPhone4ケース(RB-SF01/02/03)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101127/ni_cmoephone.html

　デザインも実際のジーンズ風で前後に計4つのポケットがついている。

　これらのポケットは実際に物を入れることもでき、iPhoneを入れると前面ポケットには完全に収まり、背面ポケットでは一部飛び出す形になる。

　対応機種はiPhone 4/3G、GALAXY S、IS03、Xperiaなど。

　本体はフレキシブルタイプで、向きなどが調整可能。「1点支持のものよりも安定して固定できる」(ショップ)という。

　PM1208Mは放射線の計測機能を備えた腕時計。普通の腕時計として使えるほか、放射線量の計測/記録、危険レベル時にアラームで警告するなどの機能を備え、さらに記録データをIrDAでPCに転送する機能も持つという。製品にはPC用のソフトウェアを収録したCDも付属している。

　同社によれば、時計部分はスイス製クォーツとのこと。一般的な時計に比べ厚みはあるものの、ちょっと見ただけではガイガーカウンタとは分からないカジュアルなデザインを採用している。

　電源は付属のコイン型電池（CR2032）を使用。日本語マニュアルも付属しており、電池交換は通常の腕時計店で行える旨、記載がある。

　なお、日本語マニュアルは機械的に翻訳されたような文章で、「赤外線通信アダプタ（IR-210BまたはACT-IR220L）はユーザーの希望で供給される可能性がある」という記載もあるが、今回入荷した製品には同梱されていない模様。また、ショップでは「PCとの連携や、赤外線通信に関する詳細は把握していない」と説明しており、あくまでも「ガイガーカウンタ」として販売している。

　iPadやGALAXY Tabの充電にも対応している。

　撮影解像度は1,280×720ピクセル(30fps)で、最大撮影時間は約2時間。

　microSDHCカードに対応している。

□関連記事
【2010年9月18日】SPVC-009(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100918/ni_cspvc009.html

　各モデルとも内蔵メモリは非搭載で、microSDHCカードに対応している。

　無線規格はIEEE 802.11b/g/n。

□関連記事
【2010年12月25日】プラネックス MZK-WG300NX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/ni_cm2k.html
【2010年10月2日】プラネックス GW-USHyper300(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101002/ni_cgwusy3.html

　省電力設計が施されているのもウリ。

　Bluetoothアダプタは別売り。

　チルトホイール採用/5ボタン搭載の「BSMLB05BK/SV/RD」と、小型サイズの「BSMLB06NBL/SV」が発売されている。

　各モデルともBluetoothアダプタは別売り。

　センサーは光学式で、シルバー、ブルー、レッドの3色が発売されている。

　カラーはレッドで、8cmファンと12cmファンが発売されている。

□関連記事
【2009年3月14日】オウルテック OWL-FY0825L(CW/IB/SB/LG/EG/LY/PI)ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090314/ni_cowl8.html

　ビデオカードのメモリ向け。

　ステンレスボディの製品で、計測用のコードが出ている。

　最大流量は500l/h。

　80 PLUS認証については、特に明示されていない。

　容量は400W/500W/600Wの3種類。

　VIAのMini-ITXマザーボードVB7002/VB8001などで使用可能とされている。

□関連記事
【2008年6月28日】VIA VB7002-15(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20080628/ni_cvb7002.html
【2008年11月8日】VIA VB8001(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20081108/ni_cvb8001.html

　microATX対応のS14V、ATX対応のS16V、ATX対応でタッチ式パネルを搭載するS16Tの3モデルが発売されている。

　3モデルとも電源は付属しておらず、ATX電源が搭載可能。拡張ベイはS14Vが光学ドライブ用5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×4。S16VとS16Tが光学ドライブ用5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×5(内1個は拡張マウンタによるもの)。3モデルともリモコンが付属している。

□関連記事
【2010年7月3日】M10（黒色/銀色）(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100703/ni_corigen.html

　本体サイズは幅175×高さ410×奥行き373mm、ベイ数は5インチベイ×1、3.5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2。電源は非搭載でATX電源が搭載可能。

　USBハブはUSB 2.0対応で、ポート数は3。

　文字のカスタマイズはできないとのこと。

　温度計測はログファイルとして記録できるほか、アラームなども鳴らせるという。パッケージには、「numLockやcapsLockで温度を直接読める」といった解説も書かれているが詳細不明。

　本体表面には温度計が描かれているが、「これはただのイラスト」（ショップ）。

　高さは75cm〜130cmの間で調節可能。