ELPIDA製のDRAMチップを採用している点もウリ。

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【6月11日】GIGABYTE GA-Z68P-DS3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_cxpud3.html

　両モデルとも同社オリジナルクーラーを搭載している点も特徴。搭載メモリはどちらもGDDR5 1GB。

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【6月25日】ELSA GLADIAC GTX 550Ti 1GB TERA(GD550-1GERTIT)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110625/ni_cg550ti.html
【6月18日】MSI R6950 Twin Frozr III PE OC(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/ni_cr6950twin3.html

　クーラーの一部が基板からはみ出しているため、搭載時は注意が必要。

　搭載メモリはGDDR5 1GB。

　コアクロックのみ900MHzにクロックアップされているモデルで、搭載クーラーは「手動でFANの傾斜を変更できる」(代理店のCFD販売)という。

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【7月16日】PowerColor AX6950 2GBD5-PPVG2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110716/ni_cax6950.html

　外観はGeForce GTX 480とほぼと同じで、カード本体を見ただけでは判別不能なほど。搭載クーラーはリファレンス品のGeForce GTX 480に採用されているものと思われる。搭載メモリはGDDR5 1,280MBで、電源ピンは8ピン+6ピン仕様。

　なお、GeForce GTX 570とGeForce GTX 480は、動作クロックや、メモリ容量/バス幅などが異なる。

　VGA2718はアナログ出力(D-sub)対応モデルで、同社はUSB 3.0対応のメリットとして、「USB 2.0対応品より表示性能が高く、CPUへの負荷が低減した」とうたっている。

　表示モードは、PC本体の映像出力とあわせて表示領域を拡張する「Extend Mode」、両方で同じ内容を表示する「Mirror Mode」、画面を90度、180度、270度に回転する「Screen Rotation Mode」の3種類。また、本体は最大4台まで同時使用が可能で、最大4基のディスプレイに出力できる。

　本体サイズは幅56×高さ22×奥行き87mm。最大対応解像度は2,048×1,152ドットで、1,920×1,200ドットや1,920×1,080ドットなどにも対応する。

　なお、今回は販売を確認していないが、DVI-I対応モデルの「VGA2728」と、HDMI対応モデルの「VGA2788」もラインナップされている。

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【2011年3月29日】SUNIX、USB 3.0対応のディスプレイアダプタ（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110329_435835.html
【2009年1月24日】USB接続のHDMIアダプタが登場、サウンドも同時出力
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090124/etc_grandtec.html
【2007年7月28日】DVI-I出力のUSBビデオアダプタが発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20070728/etc_ratoc.html
【2004年7月3日】初のUSB接続VGAアダプタ「サインはVGA」が発売に
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040703/etc_uvga.html

　ヘッドセットを掛けられる充電スタンドが付属している。充電時間は約3時間で、満充電で約12時間の動作が可能。

　通信方式は2.4GHz帯の電波式で、動作可能距離は最大10m。

　音声信号はミニピン接続、電源はUSBバスパワー動作のモデルで、外装はアルミ製。

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【2011年7月7日】PCオーディオ専門店がオープン、試聴コーナーも
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110709/etc_beaton.html

　この製品はAndoroid端末向けのモデルで、スマートフォンとイヤフォンの間に接続して使用するマイク。メーカーによると、音声で音楽再生ソフトの操作が行なえるという。本体部分はケーブルを巻き付けて収納することが可能で、ケーブルの長さを調整することができる。

　本体はクリップ固定式でなく、付属のマグネットを利用して固定する仕組み。なお、マグネットの磁力は弱く、服などに挟むかたちでの固定はできないものと思われる。

　ドロイド君型のカバーは取り外し可能で、ポーズの異なる4種類のカバーが付属している。

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【3月26日】LSI MegaRAID SAS 9265-8i Single Kit(LSI00278)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110326/ni_csas92658ikit.html

　RevoDrive 3 X2はSandForce製コントローラ(2281)を4個搭載したPCI Express接続の拡張カード型SSDで、960GBモデルの公称値はリード1.5GB/s、ライト1.3GB/s。対応インターフェイスはPCI Express x4(Gen 2)。

　なお、下位にあたる「RevoDrive 3」シリーズの480GBモデルも同時に発売されている。このモデルの最大転送速度はリード1GB/s、ライト925MB/s。

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【7月23日】OCZ RevoDrive 3 X2 480GB(RVD3X2-FHPX4-480G)ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110723/ni_cfhpx4240g.html

　パッケージに記載のある最大転送速度はリード525MB/s・ライト480MB/sだが、メーカーサイトではリード550MB/s・ライト510MB/sとされている。付属品は3.5インチベイ搭載用マウンタなど。

　6Gbps Serial ATA対応で、ディスク回転数は7,200rpm。キャッシュ容量は64MB。

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【4月23日】Seagate ST2000NM0011ほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110423/ni_cst2000.html

　6Gbps対応のモデルで、回転数は7,200rpm。

　この製品はUSB 3.0接続のコンパクトなポータブルHDD。無線LAN機能（IEEE 802.11b/g/n）を備え、iPadやiPhone、Androidタブレットなどの端末から、HDD内の動画、写真、音楽などのファイルにアクセスできる。複数台のiPadからの接続もサポートし、同時に最大3台までのiPadにHD動画が配信できるという。

　最大の特徴は、内蔵のリチウムイオンバッテリで動作する点。タブレット端末と一緒に携帯して、電源のない場所でもHDD内のコンテンツを楽しむことが可能。バッテリ動作時間は最大5時間（1ユーザー接続時）。なお、バッテリは交換できないとされている。

　iPad/iPhone/iPod touch向けにはクライアントソフト「GoFlex Media」（英語版）を用意（App Storeで無料公開中）。他のAndroidタブレットやスマートフォンなどからはWebブラウザ経由でアクセスできる。

　PCなどとの有線接続には付属のUSB 3.0ケーブルを使用。このケーブルは独自インターフェイス「GoFlex」を用いたもので、HDD側にもSATA HDD似のGoFlex対応端子が装備されている。なお、オプションとしてGoFlex対応のIEEE 1394bケーブルやパワーeSATAケーブルも用意されている。

　本体サイズは幅88×高さ32×奥行き120mm。重量267g。対応OSはWindows 7/Vista/XP、MacOS X 10.5.8以降。付属品はUSB 3.0ケーブル、USB電源ケーブル、USB充電器など。

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【2010年12月11日】複数PCの自動バックアップにも対応した外付けHDDが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101211/etc_clickfree.html
【2010年6月30日】Seagate、世界初の3TB外付けHDD（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100630_377676.html

　バルク品で、主な書き込み速度はBD-R/RE 2倍速、DVD±R 8倍速など。

　インターフェイスはSlimline SATAで、主な書き込み速度はDVD±R 8倍速、DVD±R DL 6倍速など。

　OSに依存せずRAIDを構築できる点や、ホットスペアに対応する点が特徴。

　RAID 0/1/3/5/10やJBODなどに対応している。

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【2010年11月20日】CMインダストリー RAID計画 零号機(CMX-393-SIH)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101120/ni_craz1.html

　トレイレス＆ホットスワップ対応の製品で、最大転送速度は3Gbpsとされている。

　冷却ファンは2基搭載。

　PCとのインターフェイス以外は4月に発売されたUSB 3.0対応モデルを変わりない。対応HDDは3.5インチ/2.5インチのSATA-HDD。

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【4月23日】玄人志向 KURO-BAKI/HDD/U3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110423/ni_ckurobaki.html

　SDXC/SDHC UHS-I規格に対応しており、転送速度は最大104MB/sとされている。

　スロット装着時、本体がスロットからはみ出さないデザインになっている。

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【2010年7月31日】Kingston Technology SD10A/64GB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100731/ni_csd10a64gb.html

　リード 200MB/s・ライト 120MB/s対応のUSBメモリは、PATRIOT製のものが5月に発売されている。

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【5月22日】PATRIOT PEF128GSMNUSBほか(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/ni_cpat128.html

　搭載液晶は7インチ/800×480ドットで、タッチパネルは静電式/マルチタッチ対応。OSはAndroid 2.2ベース。

　こうした仕様は標準的だが、CPUやメモリに関するスペックは比較的高く、CPUには533MHzのCortex-A9コアを2基（ルネサス製）、GPUにはPowerVR SGX530を採用、メモリも512MBのDDR2メモリを採用している。ストレージ容量は4GBで、microSD/SDHCスロットも利用可能。

　ちなみにマニュアルではCPUクロックが「1GMHz」となっているが、ショップでは「533MHz」と確認したとのこと。同店が計測したベンチマーク結果では「Galaxy Sよりも高速」という結果が出ているという。

　このほかのデバイスとしては、IEEE 802.11b/g/nやBluetooth、200万画素のカメラ、Gセンサ、GPS、miniHDMIコネクタなどが装備。

　GPSを搭載しているタブレット、というのもなかなか珍しい。また、「AndroidMarketにも接続できた」（ショップ）とのこと。

　このほか、次回入荷分からはデザインが変更され、「（以前発売された)OPadと同じ筐体になる」（ショップ）とのこと。

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【2010年8月7日】OPad(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100807/ni_copad.html

　最大の特徴はGPSアンテナを外付けできることで、実際にケーブル2mのGPSアンテナが付属する。このクラスのAndroidタブレットは「カーナビの代用として使う人もいる」（ショップ）そうで、車内に設置する場合はこうした「外付けアンテナ」が有利なこともあるかもしれない。

　なお、タブレットとしてのスペックは不明点が多く、CPUや画面解像度なども不明。ストレージ容量は4GB、メモリ容量は512MBとされている。搭載 OSはAndroid 2.2で、ネットワーク機能は有線LAN（RJ-45コネクタ内蔵）と無線LAN（ON/OFFスイッチ付き）などを搭載する。付属品はACアダプタやスタイラスなどで、カーマウントキットなどは特に同梱されていない。

　HDMI出力やIEEE 802.11b/g/n無線LAN、GPS機能などを備えている。

　海外モデルの直輸入品。

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【2010年12月18日】Huawei Technologies Ideos Tablet S7(S7-103)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101218/ni_cits7.html

　2.8インチタッチパネル液晶を搭載し、IEEE 802.11b/g/n無線LANやGPS機能を備えている。

　Cortex A5コアはワットあたり性能の高さをうたうARMコアで、命令セットなどのアーキテクチャはパフォーマンス向けの最新コア「Cortex-A9」を引き継いでいる。

　海外モデルの直輸入品。

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【2009年11月16日】 ARM Forum 2009レポート
【CPUコア編】 〜マルチコア拡張の普及版「Cortex-A5」の凄さ（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20091116_329293.html

　iPhone接続用のDockケーブルは、本体同梱のものを含めてホワイトがほとんど。カラフルな製品はあまり販売されておらず、気分を変えたい時には良さそうだ。機能については、「充電と同期ができることは確認している」（ショップ）とのこと。

　なお、パッケージに書かれた対応機種はiPhone 4/5＆3G[S]。iPhone 4/3G/3GSに対応しているのはいいとして、なぜか「5」という表示があるのも気になる。

　ただしもちろん、「実際にiPhone 5に対応しているかどうかは不明」（ショップ）だそう。

　充電・同期にも対応するほか、キーボードやUSBメモリを繋ぐUSBポートを1つ備えている。

　リモコン付き。

　通常、GALAXY Tabを充電する時は付属のUSBケーブルとUSB - AC変換アダプタを利用するのが一般的だが、この製品を利用することにより一般的なUSBポートで充電が出来るようになる。

　充電と同期が可能なモデルで、裏面には電池単体を充電するためのコネクタが設けられている。

　i-helicopterはiPadやiPhone、iPod touchから無線で操縦できるいわゆるラジコンヘリ。この種の製品としては、2010年11月に店頭販売された仏Parrotの「AR.Drone」（現在の通販価格は2万円台後半）が有名だが、今回の製品は実売価格が5千円を切るという安さも魅力の一つだ。

　パッケージによれば本体はスチール製で、上昇/下降、前進/後退、左右ターンといった操作が可能。また、販売しているイオシスによれば、本体の先端にはLEDライトが装備されているという。

　本体サイズは230×50×125mm。重量68g。電源はリチウムバッテリ（200mAh）で、飛行時間は約6〜7分、充電時間は約30分（スペックは同店による）。

□イオシスによる製品情報
http://iosys.co.jp/cgi-bin/zaiko_list/item.php?GN=47063
http://iosys.co.jp/cgi-bin/zaiko_list/item.php?GN=47062
http://iosys.co.jp/cgi-bin/zaiko_list/item.php?GN=47061

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【2010年11月6日】iPhoneで操縦する無線ヘリ「AR.Drone」が直輸入で販売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101106/etc_parrot.html

　BT-Phone01はBluetooth 2.1+EDR対応の小型ハンドセット。スマートフォンやタブレットなどの端末とペアリングすることで、携帯電話と同様のスタイルで通話できるほか、ハンズフリーでの通話も行なえる。

　また、ペアリングした端末から本体に電話帳をコピーする機能も搭載。本体の操作だけで相手にダイヤルすることも可能だ。本体表面には電話帳やバッテリ残量、動作状態などが表示される有機ELディスプレイ（128×64ドット）を装備している。

　対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、PBAP。本体サイズ（約）は幅32.5×高さ72×奥行き11.3mm。重量約26g。電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリ（容量200mAh）で、最大連続通話時間は約6時間。充電時間は約120分。充電は付属のMiniUSBケーブルで行なえる。

　なお、本体のデザインやサイズは、1月に登場した香港Future Powerの「XBS-08」とほぼ同様。XBS-08は付属マニュアルも中文版だったが、今回の製品はもちろん日本語マニュアルが付属しており、ディスプレイに表示されるメニューも日本語化されている。

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【2011年1月29日】Bluetoothで発着信できる小型受話器が発売、スマートフォン/タブレットでの通話向け(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110129/etc_fpower.html

　この製品は、静電容量方式タッチパネルのタブレット端末やスマートフォンなどに対応したスタイラス。ペン先はヘラ状で、この「ヘラ」が透明、なおかつ赤い目印がついているのが最大のウリ。

　静電容量式タッチパネルのスタイラスは、センサーの仕組み上、先端を細くするのが難しく、また、先端部に導電性が求められる。このため、「先端が太く、中心がわかりにくい」という製品がほとんど。この製品ならば、太さこそ太いものの、ペン先が透明で、なおかつ中心に目印がある。そのため、「ペン先」を意識してスタイラスを使える。

　実際に店頭で試用してみたが、操作感はなかなかスムース。ボタン操作はもちろん、手書き文字も快適に入力できた。

　なお、このタイプのスタイラスは「入力するためには、ペン先全てを接触させる必要がある」のが使いこなしのポイント。ペン先はやや弾力性もあるが、大きな角度をつけると入力できなくなってしまうので、スタイラスの角度に注意する必要がある。また、アプリによっては追従性が悪いものもあるため、「イラスト描き用」の高速なアプリを利用するのがいいだろう。

　本体サイズは長さ125mm、太さ9mm。ペン先を保護するキャップが付属している。

　持ち手部分はアルミ製。

　F-07Cは携帯モードとWindows 7モードを切替えて使用できる端末だが、「Windows 7モード時に使用できるバッテリーは比較的珍しい」(ショップ)という。

　バッテリー容量は5,600mAhで、LEDライトアタッチメントが付属したパッケージ品と、バッテリー単体の2製品が発売されている。

　分岐・変換タイプやコネクタの違いで、4製品が発売されている。

　最大32GBまでのmicroSDカードが使用可能で、ボイスレコーダー機能も備えている。

　アナログモデムの新製品は珍しい。

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【2009年6月6日】ラトックシステム REX-C56EX(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090606/ni_cc56ex.html

　Dr.COOLは、8cmファンや可動式クリップを備えたユニークなクーラー。クリップの間にルーターを挟み込み、中央に設置された8cmファンで冷却するというもので、熱による内部パーツの劣化やインターネット回線の速度低下などを防げるという。クリップに挟めるのは幅12.5cm〜18.7cmまでの機器で、ルーターだけではなく、HDDやタブレットデバイスなどにも利用可能。

　製品寸法は151×145×80mm、ファンサイズは80×80×10mmで、ファンの回転数は2,500rpm±15％、ノイズレベルは21dBA以下。電源はUSBポートまたは家庭用コンセントから供給可能。

　同社の従来品(AS-04)と比較して熱性能と安定性が向上したとしており、従来の標準的なグリスよりも2〜10℃ほどCPU温度を下げられるという。

　この製品は同社の小型PC自作キット「XC Mini」シリーズの新モデル。Intel QM67 ExpressチップセットとSocket G2タイプのCPUソケットを搭載し、TDP 35W以下のCore i3/i5/i7シリーズに対応している。このほか、2.5インチHDD/SSD、メモリ、OSを組み込むことでPCが完成する。

　筐体は、Socket G1対応の前モデル「MP57-D」と同様にコンパクトな横置きタイプだが、丸みを帯びた前モデルとは異なる角ばったデザインが特徴的。前面には、スロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブや2基のUSB 3.0ポートなどが装備されている。

　本体サイズは幅167×高さ55×奥行き167mm。ドライブベイは2.5インチシャドウベイを1基備える（SATA接続）。拡張カードスロット数はPCI Express Mini Card×3（ハーフサイズ）。メモリスロット数はSO-DIMM×2（DDR3 1333/1066、最大8GB）。電源は90W ACアダプタ。

　主な搭載機能はDVI-I、DisplayPort（グラフィックス機能はCPUの内蔵GPUによる）、1000Base-T LAN、USB 3.0（前面2ポート）、USB 2.0（背面5ポート）、5.1chサウンド。対応OSについては、Windows 7を推奨するとしている。

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【7月2日】モバイルSandy Bridge発売、8スレッドで45W
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【6月25日】モバイル版Sandy Bridgeのマザーが初登場
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【3月26日】AOpen XC Mini MP57-D(J)/i5-560M（今週見つけた新製品）
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　発売されたのは同社の「静」シリーズで、有線モデル(ブラックのみ)とワイヤレスモデル（ブラック/ホワイト）。静シリーズは、同社が「スイッチから材質まで見直して静音化した」というマウスシリーズ。静音化のためにスイッチなどのテストを繰り返し、スプリング素材を銅とアルミの合金にするなど、各所に工夫をしたという。

　また、クリック音がしないにもかかわらず、クリック感があるのもポイント。店頭で短時間試用してみたが、通常の押し方ではクリック音やホイール音はまず聞こえず、しかしボタンを押すと指先にしっかりとしたクリック感がある。過去に発売された「静音マウス」はクリック感のないものもあり、そこがトレードオフになっていたが、その点ではなかなか優秀な製品と言えそうだ。

　発売された製品はDPI変更ボタンや進む/戻るボタン、ホイールなどを備えた有線モデルと、BACKボタンとホイールを装備、USBレシーバを本体内に格納できる無線モデル。無線モデルについてはブラック/ホワイトの2カラーが販売されている。

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【2006年3月18日】サンコー サイレントマウス(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060318/ni_i_in.html#sm

　マウス自体は同社の「Wireless Mouse G700」で、ゲームで利用できるアイテムコードやスターティングガイド、インストールディスク、30日間無料でプレイできるクーポンコードが同梱されている。

　「2,000台限定生産」(メーカー)という。

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　PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0。

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http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20051105/ni_i_in.html#cck2k

　この製品はMini-ITXケースでありながら、一般的なATXケースよりも背が高いリビングPC向けのスリムケース。その外観はソニーのPlayStation2を大型化したようなデザインで、薄型テレビの横にも違和感なく設置できる。

　筐体内部は上段のドライブベイ、中段のマザーボード収納部、下段の電源ベイの3つに分割。ドライブベイにはスロットインタイプの光学ドライブが搭載できるほか、最大で3.5インチHDDが2基、2.5インチHDDが2基それぞれ搭載可能。電源ベイにはSFX電源が搭載できる。

　本体サイズは高さ599×幅79×奥行き239mm（フットスタンド除く）。素材はフロントパネルやカバーがアルミ、シャシーがスチール。本体前面には電源スイッチやヘッドホン端子、USB 3.0ポート（2基）などを備える。拡張カード用スロットは非搭載。縦置きスタンドなどが付属する。

　搭載ベイ数は5インチ×2と3.5インチシャドウ×8で、。3.5インチシャドウベイは一部取り外しが可能。一部のベイを取り外すことにより、長さ470mmの拡張カードが搭載できるようになる。

　電源は別売り。

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【7月2日】Fractal Design Arc Mini(FD-CA-ARC-MINI-BL)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110702/ni_carcmini.html

　HDD垂直搭載型のシャドウベイには、3.5インチHDDを2台または2.5インチHDDを3台搭載可能。このほかに、5インチベイを2段備えている。

　電源は別売り。

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【7月9日】バリューウェーブ KUROBe2など(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110709/ni_ckurobe2.html
【6月11日】Fractal Design Core 3000(FD-CA-CORE-3000-BL)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_ccore3000.html

　シャドウベイの一部は取り外し可能で、取り外した際は400mmの拡張カードが搭載可能。また、シャドウベイの下部はホットスワップベイになっている。フロントパネルのUSB 3.0端子はコネクタ接続タイプ。

　天面の後部分は開閉可能で、搭載されている12cmファン×2をドライバレスで取り外すことができる。また、3.5インチシャドウベイの上段は取り外し可能で、取り外した際は最大40cmまでの拡張カードを搭載できる。

　外箱にはキャラクターの絵が大きく描かれているが、ケース本体にはキャラクターが描かれておらず、ケース自体は一般的なデザインとなっている。

　拡張ベイは5インチベイ×4、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×4。搭載電源は550W。

　昨年10月に同社から発売された「IW-BR651」のバージョンアップモデルで、サイドパネルがメッシュ仕様になった点や、側面と底面に冷却ファンが追加された点、筐体内部がブラックカラーになった点などが主な違い。

　フロントパネルのデザインが初代PlayStation 2を連想させるスリット入りな点は従来モデル同様。

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【2010年8月21日】INWIN Wavy Black(IW-BM651-B)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100821/ni_cwavy.html

　搭載ベイ数は5インチ×4、3.5インチシャドウ×6、2.5インチシャドウ×2で、3.5インチシャドウベイのうち3段は着脱が可能。

　電源は別売り。

　いわゆる“まな板”と呼ばれる製品で、マザーボードやHDDなどのパーツを露出した状態で装着するオープンタイプのPCケース。

　本体は5mm厚の透明なアクリル素材で構成されており、ATXマザーボード搭載スペースや5インチベイ、3.5インチベイ（2.5インチベイとしても使用可能）、ATX電源ベイなどが用意されている。

　様々なスタイルで設置が可能なのも特徴。付属のフックを用いて部屋のパーティションや棚などに吊り下げたり、壁掛けしたりできるほか、VESA準拠の液晶ディスプレイアームなどに取り付けることもできる（75×75mm、100×100mm対応）。もちろん、そのまま横置きすることも可能。

　本体サイズは幅560×高さ171×奥行き275mm、重量990g。付属品は電源/リセットスイッチ、パーティションフック（2種類）、各種ネジ、ゴム足など。

　電源は別売り。

　この製品の最大の特徴は、電源の状態をリアルタイムで確認できる専用の5インチベイユニット「iPowerMeter」が付属している点。

　ユニット前面には小型ディスプレイを装備。電源ユニットの消費電力、変換効率、内部温度、各電圧ラインの電圧値や電流値といったステータスが表示されるほか、ファン回転数を2段階に調節することができる。

　最大出力は960W。主な電圧ラインの電流値は+12V/65A、+5V/24A、+3.3V/24Aで、代理店のMVKによれば、+12Vラインを1系統に集約し、マルチビデオカード環境でも安定した出力を実現したという。

　本体サイズは幅150×高さ86×奥行き190mm。内部電源ケーブルは、24ピンメインなどの一部を除き着脱式が採用されている。

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【2011年7月27日】GeIL、モニタリングLED付属の80PLUS GOLD認証800W電源（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110727_463336.html

　パッケージの見た目は、現在無料配布されている「スターティングパッケージ」に似ているが、特典が大幅に強化されており、ゲーム内アイテムや30日利用権、「いち早くキャラクターを作成できる」という先行事前選択権などが含まれている。

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　キット内容は本体カバー、制御基板、写真用のフィルムケース、冊子マニュアルなど。フィルムケースは、放射線を検出するためのセンサーとなるGM管（ガイガー・ミュラー計数管）として使用するもので、あらかじめ穴開け加工されている。

　マニュアルは「GM管製作手引き」「基板製作マニュアル」「キット調整方法」の3部構成。「キット調整方法」では、放射線の種類、性質についてや、GM管の仕組み、動作などについても詳しく紹介されている。なお、これらのPDF版をWebサイトから入手することもできる。

　GM管の製作時には、不活性ガスとしてライターのブタンガスを注入する作業が伴うほか、基板にパーツを取り付ける際に半田づけを行なう必要もあり、自作キットとしての難度は高めの印象。なお、ライターはタバコ用のいわゆる“100円ライター”が使用できる。

　このほか、普通紙やアルミホイル、食品用ラップ、エポキシ樹脂ボンド、9Vの角型アルカリ電池、USBケーブルなど様々な素材や道具が別途必要。詳細な内容はWebサイトにも掲載されている。

　キット完成後はGM管の調整が必要。本体の電圧調整スイッチを使って「プラトー電圧」を探し当てたり、ブタンガスの濃度を上下させたりしつつ、正しく放射線を検出できるよう調整していく。同社によれば「検出の感度はGM管の出来に大きく左右される。プラトー電圧が上手く現れない場合もあり、根気が必要」という。

　また、この調整では、3,000〜4,000Vという高電圧を発生させるほか、ブタンガスを注入したり抜いたりといった危険な作業が伴うため、十分に注意を払う必要がある。マニュアルでも「感電したり、ガス注入時に引火したりしないように注意」といった文言を記し、注意を促している。

　完成時の本体サイズは80×140×40mm。検出できる放射線はα線、β線、γ線。収集データをUSB経由でPCに転送することも可能で、WebサイトにはWindows用のデータロガーソフトも掲載されている。なお、データロガーソフトは前述の電圧調整を行なう際にも使用する。

　ちなみに、安価な放射線測定器としては、γ線のみを検出できる「エアカウンター」が10月にエステーから発売される予定。予価は15,750円。

　親機+子機のセットは今月上旬に発売されている。

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