今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年3月30日)
(2013/3/30 23:19)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
メモリ/関連製品
1rank仕様のDDR3 DIMM。メーカーはセンチュリーマイクロで、4GB×2枚セットのパッケージ品。SK Hynixのチップを搭載したモデルと、ELPIDAのチップを搭載したモデルが有り、それぞれヒートスプレッダの有無で計4製品が発売されている。
現在販売されているDDR3 DIMMは16枚のDRAMチップを搭載した2rank品が主流で、1rank品と明確にうたうモデルは比較的珍しい。
LGA2011マザーボード
10GBASE-T LANを搭載したLGA2011対応マザーボード。メーカーはSUPERMICRO。
この製品は、Xeon E5-2600/E5-1600シリーズに対応したサーバー向けのATXマザーで、ネットワークインターフェイスとして、10Gbpsの伝送速度に対応した10GBASE-Tポートを2基搭載するというハイスペックが特徴。搭載コントローラはIntel X540。
X540搭載製品としては、Intel製LANカードの「Ethernet Converged Network Adapter X540-T2」などが発売されているが、マザーの店頭販売を確認したのは初めて。
搭載チップセットはIntel C602J。スロット数はPCI Express 3.0 x16×2(うち1基はx8モードで動作)、PCI Express 2.0 x8×1(x4モードで動作)、PCI×2、DDR3 DIMM×8(最大256GB、 ECC/Registered対応)。
主な搭載機能はVGA(Matrox G200eWチップ)、10GBASE-T(RJ-45、2ポート)、6Gbps SAS(LSI 2308チップ、8ポート)、6Gbps SATA(2ポート)、3Gbps SATA(4ポート)、IPMI 2.0、USB 2.0。.
ビデオカード
GALAXY MicrosystemsGF PGTX650TI/2GD5 BOOST
- GeForce GTX 650 Ti BOOST/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16
21,800 | パソコンショップ アーク | |
22,500 | BUY MORE秋葉原本店 |
ブースト機能のサポートやメモリインターフェイスの強化などがなされた、GeForceシリーズの新たなミドルレンジモデル「GeForce GTX 650 Ti BOOST」を搭載したビデオカード。メーカーはGALAXY Microsystems。
GTX 650 Ti BOOSTは、GeForceシリーズのグレードとしてはGTX 660とGTX 650 Tiの中間に位置するモデル。
下位のGTX 650 Tiにはなかった自動オーバークロック機能のGPU Boostや、SLIをサポートするほか、上位のGTX 660と同じ24基のROPユニット、192bitのGDDR5メモリインターフェイスなどを備える。CUDAコア数768、テクスチャユニット数64といったスペックはGTX 650 Tiと同じ。
クロックもGTX 660と同等。GPUクロックは通常980MHz、ブースト時1,033MHz、メモリクロックは6,008MHzとなっている。
性能指標値は、テクスチャフィルレート627億/sを公称する。なお、GTX 660は784億/s、GTX 650 Tiは592億/s。
搭載カードの最大消費電力は134W、必要な最小電源容量は450W。外部電源端子は6ピン×1。
GALAXY Microsystemsのモデルは、そのGTX 650 Ti BOOSTと2GBのGDDR5メモリを搭載したビデオカード。クロックは公式スペックと同じ。
リファレンスカードでは、基板より長い大型のGPUクーラーが搭載されているが、この製品ではほぼカード内に収まるシンプルなクーラーが採用されている。カードの厚さは2スロット分。
映像端子はHDMI、DVI、VGAを装備。外部電源端子は6ピン×1。
ZOTACGeForce GTX 650 Ti Boost(ZT-61201-10M)
- GeForce GTX 650 Ti BOOST/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16
21,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
21,980 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
21,980 | パソコンショップ アーク |
ブースト機能のサポートやメモリインターフェイスの強化などがなされた、GeForceシリーズの新たなミドルレンジモデル「GeForce GTX 650 Ti BOOST」を搭載したビデオカード。メーカーはZOTAC。
ZOTACのモデルは定格クロックの製品で、リファレンスモデルよりも小型のクーラーを搭載している。搭載メモリはGDDR5 2GB。
Palit MicrosystemsGeForce GTX 650Ti BOOST OC(2048MB GDDR5)(NE5X65BS1049-1060F)
- GeForce GTX 650 Ti BOOST/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
17,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ブースト機能のサポートやメモリインターフェイスの強化などがなされた、GeForceシリーズの新たなミドルレンジモデル「GeForce GTX 650 Ti BOOST」を搭載したビデオカード。メーカーはPalit Microsystems。
Palitのモデルはオーバークロック仕様の製品で、動作クロックがコア1,006MHz/メモリ6,108MHzにクロックアップしている。搭載メモリはGDDR5 2GB。
ZOTACGeForce GTX 650 Synergy Edition(ZT-61012-10M )
- GeForce GTX 650/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16
11,240 | パソコンショップ アーク |
サウンド関連製品
そのほかの拡張カード
上海問屋PCI-Express接続 USB3.0×4ポート(外3/内1) 増設カード(DN-84328)
- USB 3.0増設カード
- PCI Express x4/外部3ポート+内部1ポート
1,999 | ドスパラパーツ館 | 3F |
PCI Express x4接続のUSB 3.0増設カード。発売元は上海問屋。
搭載コントローラはEtron TechのEJ198Hで、外部ポートが3つ、内部ポートが1つ用意されている。
Mini PCIeスロットに装着することで、USB 3.0ヘッダピンを2個増設できるアダプタ。発売元は上海問屋。
搭載コントローラはルネサスエレクトロニクスのμPD720201。
MAXSERVENA-211TB-LD
- PCI Expressスロット外付けキット(Thunderbolt)
- PCI Express(2.0) x8スロット×2 + PCI Express(2.0) x4スロット×1
- 2.5インチSATA-HDD/SSD×4台用
99,800 | オリオスペック | 受発注扱い |
4基の2.5インチSATAドライブベイを備えたThunderbolt接続タイプのPCI Expressスロット外付けキット。
RAIDカード向けの製品で、SATAドライブベイはインターフェイスカードと組み合わせて使用する仕組み。推奨RAIDカードはAreca ARC-1882ix-16が上げられている。
対応OSはMacOSX 10.6.X/10.7.X/10.8.Xのみとされている。
SSD/HDD
A-DATA製SSD「XPG SX910」シリーズの7mm厚モデル。容量は128GB。
「搭載コントローラはSandForce SF-2281」(ショップ)とされている。
A-DATA製SSD「XPG SX900」シリーズの7mm厚モデル。容量は512GB/256GB/64GBの3モデル。
「搭載コントローラはSandForce SF-2281」(ショップ)とされている。
A-DATA製SSD「Premier Pro SP900」シリーズの7mm厚モデル。容量は64GB。
「搭載コントローラはSandForce SF-2281」(ショップ)とされている。
A-DATA製SSD「Premier Pro SP600」シリーズの7mm厚モデル。容量は128GB。
「搭載コントローラは「JMicron JMF661」(ショップ)とされている。
A-DATA製のmSATA-SSD。容量は256GBと128GBの2モデル。
搭載コントローラはSandForce SF-2281で、6Gbps転送対応。公称値はリード550Mb/s・ライト505MB/sとされている。
容量64GBモデルは先週末に発売されている。
そのほかのドライブ類
そのほかのドライブベイ内蔵機器
SilverStoneブランドの薄型Blu-rayドライブ。
主な書き込み速度はBD-R×6倍速、BD-R DL×6倍速、BD-R TL×4倍速、BD-R QL×6倍速など。インターフェイスはSlimline SATAで、SATA変換コネクタが同梱されている。Blu-ray再生ソフト付き。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
3.5インチSATA-HDD用外付けケースの新モデル。メーカーはセンチュリー。
PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0で、カラーはブラック/シルバー/レッドの3色。
センチュリーシンプルBOX2.5 USB3.0 SATA6G(CSS25U3BK6G/SV/RD/GR)
- 2.5インチSATA-HDD用外付けケース(USB 3.0/UASP対応)
2,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
2,480 | パソコンショップ アーク |
データ転送速度を向上させる「UASP」に対応したUSB 3.0接続の外付けHDDケース。メーカーはセンチュリーで、2.5インチSATA-HDD/SSDを1台搭載可能。
本体カラーはブラック、シルバー、レッド、グリーンの4色がラインナップされている。
薄型光学ドライブベイに2.5インチSATA-HDD/SSDを搭載するためのマウンタ。メーカーはSilverStoneで、9.5?厚のHDD/SSDに対応したモデル(ホワイト)と、12.5?厚対応モデル(ブラック)の2種類が発売されている。本体カラーは前者がホワイト、後者がブラック。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
スマートフォン/タブレット端末
オンキヨーブランドのAndroid搭載タブレットの新モデル。7インチサイズの「TA07C-C41R1」と、10.1インチサイズの「TA2C-A41R3」の2モデルが発売されている。
TA07-C41R1の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が8GBなど。
TA2C-A41R3の主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット(MVAパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz動作品、メモリ容量が1GB、ストレージ容量が16GBなど。
Bluetooth 4.0に対応する点や、Mini HDMI端子を備える点などは共通。なお、両モデルともにGoogle Playは非対応で、マーケットアプリとして「Tapnow Market」がインストールされている。
Android 4.1搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーはAmpe。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が1,024×600ドット(IPSパネル採用)、搭載CPUがRockchip RK3066 1.6GHz(デュアルコア)、搭載GPUがMali 400 MP4(クアッドコア)、メモリ容量が1GB,ストレージ容量が8GBなど。
IPS液晶を採用したAndroid 4.1搭載10.1インチタブレット。メーカーは恵安。
搭載CPUはRockchip RK3066 Dual-Core Cortex A9(1.6GHz)、メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は16GB。液晶解像度は1,280×800ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。
Android 4.1搭載7インチタブレットの新モデル。メーカーは恵安。
搭載CPUはAllwinner A10 Cortex-A8(1.5GHz)、メモリはDDR3 1GB、ストレージ容量は8GB。液晶解像度は800×480ピクセルで、無線LANはIEEE 802.11b/g/n対応。
解像度1,280×720ドットの4.5インチディスプレイを搭載した中華系スマートフォン。メーカーはUMIで、搭載OSはAndroid 4.1。
主な仕様は、搭載CPUがMediaTek MT6577 1GHz(デュアルコア)、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が4GBなど。対応する通信方式はWCDMA/GSMとされている。
実売価格が3,980円と安価な金星JXD製Android端末の強化モデル。
2012年11月に登場した実売3,980円の4.3インチAndroid端末「S18」と同一の名称・デザインの製品だが、今回のモデルは「CPUやGPUが変更され、スペックが向上している」(東映無線ラジオデパート店)という。
同店によると、今回のモデルの搭載CPUはRockchip RK2928(クロック1GHz、Cortex-A9)、GPUはクアッドコアのMali-400 MP。前モデルは、それぞれAmlogic AML8726-M3(クロック1GHz、Cortex-A9)、Mali-400とされていた。また、OSもAndroid 4.0→Android 4.1とバージョンアップしているほか、「Flash動画の再生も確認した」(同)という。
実際に両者のパフォーマンスを「安兎兎ベンチマーク」で比較したところ、前モデルが「3585」だったのに対し、今回のモデルは「5634」だった。
なお、両者を見分けるには、本体側面に記されている型番を参照すればよい。前モデルは「S18-01」で始まる型番だったが、今回のモデルは「S18-03」となっている。
4.3インチの感圧式タッチパネル(480×272ドット)を搭載する点や、メモリ容量512MB、ストレージ容量4GB、本体サイズ/重量(111.5×73.5×12.9mm、124g)といったスペックは前モデルと同じ。
搭載機能も同様で、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、microSDカードスロット(最大32GB)、Micro USB、ヘッドフォンジャック、スピーカー、マイク、Gセンサーなど。カメラは非搭載。
カラーはホワイトとブラックの2種類。
スマートフォン向けアクセサリー
MHL対応スマートフォンの動画をHDMIでテレビに出力するための変換アダプタ。メーカーはラトックシステム。
MHL対応スマートフォンのmicroUSB端子に接続して使用する製品で、映像出力コネクタはHDMI×1系統を備える。「テレビやディスプレイ側はMHLに対応していない製品でも使用できる」(メーカー)という。
また、同梱されているリモコンと受光ユニットを使用する事で、離れた位置からスマートフォンをリモコン操作することも可能(スマートフォン側のRCPサポート必須)。
本体はUSBバスパワー給電で動作する仕組みで、接続しているスマートフォンの充電も可能とされている。
なお、今回発売されたモデルはGALAXY S IIIシリーズに接続するための変換アダプタが付属した数量限定品。
実売価格が299円と安価なスマートフォン向け後付けレンズ。
スマートフォンのカメラレンズの上に貼り付けて利用する製品で、貼り付け面はジェルのような柔らかい素材になっている。なお、貼り付け面の粘着力が弱くなったときは、「水洗いすることで復活する」(ショップ)という。
ラインナップは計12種で、マクロや広角といった一般的なモデルに加え、被写体に様々な効果を与えるモデルが用意されている。
External Battery for SAMSUNG Galaxy Note II N7100
- GALAXY Note II用バッテリー内蔵ケース(3200mAh)
3,480 | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F |
3,200mAhのバッテリーを内蔵したGALAXY Note II用ケース。発売元はサンコー。
背面に収納可能なスタンドが用意されている。
なお、ケースを充電するためのmicro USBケーブルは付属していないため、別途用意する必要がある。
エスエスエーサービスSSA SUAF-MCHLD/MCHLU
- L型USBホストアダプタ/上向き・下向き
- USB - micro USB
380 | テクノハウス東映 | |
380 | パソコンショップ アーク | |
380 | パソコンハウス東映 |
USBとmicro USBの両コネクタを持つmicro SDカードリーダ。
micro USBコネクタはスマートフォン/タブレット向けとして用意されたもので、USBホスト機能付きのスマートフォンなどでmicro SDカードが利用可能になる。一方で、USBコネクタ側はPCなどで利用するようになっている。
micro SDカードスロットについては、USBコネクタの内側に用意されている。
この他、本体表面には「ドロイド君」がデザインされている。
Lightning対応の「顔が光る」USBケーブル。カラーはホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色。
コネクタ部分に「顔」に見える装飾が施されたモデルで、USBポートに接続すると「顔」部分が光る仕組みになっている。
なお、接続したUSBポートから給電されている時は、Lightning対応機器が接続されていなくても光る仕組みになっている。
同タイプの製品は、Micro USBやDockコネクタに対応したモデルが先月に発売されている。
そのほかのモバイル関連機器
ボールペンに無線LANを内蔵、専用ノートに書いた内容をそのままEvernoteにアップロードできるというデジタルボールペン。メーカーはLivescribeで、販売されているのはメモリ4GBモデル。
この製品は無線LAN機能(IEEE 802.11b/g/n)を搭載したボールペンと、付属の専用ノートを組み合わせて利用、書いた文字や図形などをEvernoteに直接アップロードできるのが特徴。
書いた内容はペンの内蔵メモリに記録され、無線LANルータなどを通じて自分のEvernoteアカウントに自動アップロードされるという。
ペンにはマイクも内蔵されており、音声メモを記録することも可能。録音操作は「ノート最下段に印刷されている“record”ボタンをペンでタップする」というユニークなもの。他に「pause」「stop」などのボタンも印刷されている。
さらに、筆記と音声をリンクさせて記録することも可能という。付属のマニュアルでは、まず「1」と書いた後に名前を吹き込み、次に「2」と書いて生誕地を吹き込む、という用例が紹介されている。
ちなみに、ペンで紙の上のボタンをタップする、という操作は、無線LAN設定の際にも用いる。ノートには、QWERTYキーボードなどが印刷されたシートも付いており、このキーをペンでタップしてパスワードの入力などを行なう。
このほか、ペンには、動作状態やバッテリー残量などが確認できる有機ELディスプレイや、録音した音声を再生できるスピーカーなども内蔵。再生スピードや音量の調整は、上記と同様にシート上のボタンをタップすることで行なえる。
また、バッテリーへの充電時に使用するMicro USBポートや、3.5mmヘッドホンジャックも装備している。
付属品は専用ノート、USBケーブル、インクカートリッジ、キャップなど。対応OSはWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.6以上。メモリ容量は、今回の4GBのほか2GB、8GBの計3種類が用意されている。
なお、専用ノートは単品販売されておらず、2冊目以降は同社Webサイトに掲載されたPDFを印刷して利用することになる。印刷には、Adobe PostScriptに対応した解像度600dpi以上のカラーレーザープリンタが必要で、印刷は等倍で行う必要があるとのこと。
iPhoneなどでモニタリングできるできるBluetooth 4.0接続の心拍計。メーカーはMobile Action Technology。
この製品は小型のセンサーと固定用のバンドで構成されたBluetooth 4.0対応の心拍計。胸の少し下にセンサーを固定して心拍数を測定、iPhoneなどで測定結果を確認するという仕組み。
対応デバイスはiPhone 4S/5やiPad mini、同社の腕時計型GPSロガー「GT-900」シリーズで、iPhone用アプリはApp Storeで配布されている。
似たような製品は、Wahoo Fitness社からも発売されている。
スマートフォンなどを壁面に固定できる安価な粘着パッド。メーカーはZESTY JAPANで、実売価格は580円。
シリコンでできた柔軟性を持つ製品で、表と裏の両面に粘着性があり、壁や車のダッシュボードなどにスマートフォンを固定できる。なお、粘着力が低下した場合は、水洗いすることで元に戻るという。
同種の製品は先月「Gizzys Grippy Pad」が発売されているが、今回の製品はGrippy Padよりも千円ほど安価になっている。
薄型・軽量がウリのモバイルバッテリー。容量は3,500mAhで、マスタードシードのオリジナルブランド「SUMOBA」の製品。
「同等クラスの中で最薄・最軽量」(マスタードシード)とうたわれており、本体サイズは118.2×63.2×8.8mm、重量は90gとなっている。
Lightningコネクタ対応の変換アダプタが付属したモバイルバッテリー。容量は12,000mAh。
USB出力ポートが2つ用意されており、2.1A出力と1A出力が可能。
イヤホンの接続端子部分に装着可能なケーブルホルダー。<カラーはホワイトとブルーの2色。p> 鯨の尻尾をイメージさせるユニークなデザインのモデルで、「イヤホン端子部分が小さい製品向け」(ショップ)とされている。
ダミーのイヤホン端子が付属しており、イヤホンジャックカバーとしても使用できる。
ネットワーク関連機器
バッファローWZR-1750DHP
- 無線LANルーター
- IEEE 802.11ac(ドラフト)/b/g/n対応
- 最大1300Mbps対応
19,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
19,800 | ZOA 秋葉原本店 | 1F |
19,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
19,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
19,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ドラフトのIEEE 802.11acに準拠した無線LANルータ。メーカーはバッファローで、公称の最大データ転送速度は1,300Mbps。
IEEE 802.11acはIEEE 802.11nの次世代にあたる無線LAN規格。最大8本のアンテナを束ねて伝送速度を高速化するMIMO技術などにより、最大6.93Gbpsでの通信が可能とされている。使用周波数帯は5GHz。
802.11ac関連製品については、「802.11ac技術」を採用するという製品がいくつか発売されている。これまでは、電波法施行規則などにより802.11acの国内使用が制限されていたため、規則に反しない範囲で802.11acの一部技術を用いて製品化が行なわれていた。
そして、3月27日(水)付けで電波法施行規則などの一部が改正、802.11acが正式に国内使用できるようになった。バッファローも今回の製品について、「改正された電波法関連規則に準拠した802.11ac(Draft)に対応する」としている。
なお、現在802.11acは、米国電気電子学会(IEEE)で規格の策定が進められており、ドラフト段階にある。
この製品は、3本の送受信アンテナにより802.11ac通信モードで最大1,300Mbpsのデータ転送速度を実現したという製品。
1,300Mbpsは規格値とされているが、同社によれば、住居の同一階層で使用した場合の実効速度は約915Mbpsという。また、住居の1Fから2Fでも約651Mbps、1Fから3Fでも約539Mbpsという従来以上の高速通信が可能としている。
また、2.4GHz帯の802.11b/g/nにも対応する。最大データ転送速度は450Mbps。
このほか、USB HDDなどを接続してネットワーク経由でアクセスできる簡易NAS機能も装備。今後のファームウェアバージョンアップにより、プリンタやスキャナなどの共有もサポートするという。USBポート数はUSB 3.0×1、USB 2.0×1。
本体サイズは幅34×高さ212×奥行き183mm(スタンドを除く)。有線LANポートは5基(WAN×1、LAN×4、Gigabit Ethernet対応)。付属品はスタンド、LANケーブル、ACアダプタなど。
なお、802.11ac準拠のUSB子機は未発売だが、この製品は子機としても機能する。バッファローでは、2台のWZR-1750DHPをセットにした「親機+中継機/LAN接続子機セット」の「WZR-1750DHP/E」もラインナップしている(同社通販サイトでの価格は37,800円、4月下旬出荷予定)。
また、USB子機については、USB 3.0接続の「AtermWL9000U」が5月中旬にNECから発売される予定。.
上海問屋USB3.0接続 ギガビット イーサネット対応 LANアダプター(DN-84327)
- USB - LAN変換アダプタ
- USB 3.0接続/1000Base-T LAN対応
2,499 | ドスパラパーツ館 | 3F |
RS-232C接続機器をWi-Fiで接続可能にする変換アダプタ。メーカーはラトックシステム。
REX-WF60は、シリアル(RS-232C)接続の機器を無線LAN(IEEE 802.11b/g)経由で使えるようにするインターフェイス変換アダプタ。シリアルポートを持たないPCやAndroid/iOS端末でも機器が使用できるようになる。
先月、同社から登場した“RS-232C−Bluetooth変換アダプタ”の「REX-BT60」のWi-Fi版とも言えるものだ。
機器側のコネクタ形状はD-Sub 9ピン。対応機器はバーコードスキャナー、磁気カードリーダー、電子天秤など。TAやモデム、シリアルマウスには対応しないという。シリアルインターフェイスの対応ボーレートは2,400〜230,400bpsで、非同期通信のみサポートする。
無線通信は、インフラストラクチャモードのほかアドホックモードにも対応しており、ルータなどを介さずに機器が使用できる。ただし、Android端末はアドホックモード非対応としている。
通信設定などには、同社が提供する「簡単設定ユーティリティ」を使用。また、通信サンプルプログラムやソースコードも提供される。
なお、製品同梱のCD-ROMに収録されているユーティリティやサンプルプログラム・ソースはWindows用のみ。Android/iOS用のサンプルアプリ・ソースは、同社Webサイトから入手する(要会員登録)。
また、Windows搭載PCで、REX-WF60をCOMポートとして認識できるようにするCOMポートエミュレートドライバやサンプルプログラム・ソースを、7月に同社Webサイトで公開する予定という。
本体サイズ(約)は75.4×26×16mm(突起部を除く)。本体にはシリアルインターフェイス、無線LANの通信状態を示すLEDや、設定用のDIPスイッチが装備されている。
本体への給電はACアダプタ、または接続機器(D-Subの9番ピン経由)で行なう。また、DIPスイッチを切り替えることで、ACアダプタからD-Subの9番ピンを通して、接続機器に電源を供給することも可能という。
対応OSはAndroid 4.x/3.2/2.3.x、iOS 6.x、Windows 8/7/Vista/XP(32bit/64bit対応)。付属品はCD-ROM、ACアダプタなど。
入力デバイス
東プレ製キーボード「REALFORCE」のゲーム内クーポンコード付きパッケージ。
REALFORCE発売10周年記念モデル「REALFORCE89S-10th」にゲーム内クーポンコードが付属したもので、オンラインアクションRPG「DARK BLOOD」のアイテムが付属したモデル、MMORPG「Forsaken World」のアイテムが付属したモデル、MMORPG「PERFECT WORLD」のアイテムが付属したモデルの3種が発売されている。それぞれ限定数は100台とされている。
キーボードのインターフェイスはPS/2。
Razerの高機能USBゲームコントローラー「Onza」の後継モデル。
Sabertoothは、Xbox 360とWindows搭載PCで使用できるUSB接続のゲームコントローラー。
本体側面と裏面に、純正コントローラーにはない計6個のプログラミング可能ボタンを備えるほか、アナログスティックの感度調整機能も搭載されている。裏面のボタンは取り外しが可能。
プログラミングや感度調整は、本体手前にある小型の有機ELディスプレイで確認しながら行なえる。設定内容は最大3つのプロファイルに保存が可能。また、ディスプレイでは振動ON/OFF、バックライトON/OFFなどの設定も行なえる。
本体サイズ(約)は幅154×高さ57×奥行き110mm、重量は約288g。USBケーブルは着脱式で、差し込んでからネジを締めることでしっかりと固定できる。
ファン/冷却関連製品
SilverStoneSST-AR01
- LGA1366/1155/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
4,980 | オリオスペック | |
4,980 | パソコンショップ アーク | |
4,980 | パソコンハウス東映 |
SilverStoneSST-AR02
- LGA1366/1155/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
4,480 | オリオスペック | |
4,480 | パソコンショップ アーク | |
4,480 | パソコンハウス東映 |
SilverStoneSST-AR03
- LGA1366/1155/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
6,980 | オリオスペック | |
6,980 | パソコンショップ アーク | |
6,980 | パソコンハウス東映 |
SilverStoneブランドのサイドフロー型CPUクーラー。
12cmファンを搭載したモデル(SST-AR01/SST-AR03の2種)と、9cmファンを搭載したモデル(SST-AR02)の計3製品が発売されている。対応CPUソケットはLGA2011/1155/775/Socket AM3/FM2など。
15cmファンを搭載したNoctua製のサイドフロー型CPUクーラー。
同社の15cmファンNF-A15 PWMを搭載したモデルで、「大型クーラーとしては厚みを抑えたモデルで、ヒートシンク付きメモリなどと干渉しにくい」(ショップ)という。
主な対応CPUソケットはLGA2011/1150/1155、Socket AM3+/FM2など。
Noctua製サイドフロー型CPUクーラーの新モデル。
同社の12cmファンNF-A12 PWMを搭載したモデルで、主な対応CPUソケットはLGA2011/1150/1155、Socket AM3+/FM2など。
SilverStone製12cmファンの新モデル。
回転数は1,200rpmで、ブラックモデルと、LEDを搭載した半透明モデル(ホワイトLED/レッドLED/ブルーLED/グリーンLED)の計5製品が発売されている。
Noctua製CPUクーラー用のリテンションキット。
同社のCPUクーラーをLGA1150/1155/1156対応にするためのモデルで、同社製CPUクーラーのNH-C12P/NH-U12/NH-U12F/NH-U12P/NH-U12P SE1366/NH-U9/NH-U9F/NH-U9B/NH-D14 SE2011などで使用可能。
KOOLAMCE製のGeForce GTX TITAN用水冷ヘッド。
ベースプレートの素材はニッケル鍍金を施された銅で、トッププレートはアセタル。フィッティング対応径はG1/4。本体サイズは171.5mm×114.3mm×19.1mmで、重量は1.02kg。
なお、GeForce GTX TITAN向けの水冷ヘッドはEK Water Blocksからも発売されている。
ケース類/関連製品
アビーAS Enclosure X5 Premium Edition(ASE-X5PE-BK/S)
- ATXケース(電源なし/E-ATX対応/アルミ製)
59,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
59,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
「HDDの固定角度で風向きを変更できる」(メーカー)というアビー製大型ケース「AS Enclosure X5」のフルアルミモデル。
従来モデルは内部シャーシがスチール製だったが、今回のモデルは全てアルミになり、重量が約25%軽量になっている。
HDDの固定角度を変更できる点や、ファンの向きを変更できるビデオカード用冷却ユニットを備える点、左右の側面パネルに防音シートが貼付されている点などは従来モデル同様。
電源は別売りで、本体カラーはブラックとシルバーの2色がラインナップされている。
「30台限定生産」(メーカー)とのこと。
左側面から右側面へのエアフローでHDDやビデオカードを冷却するというアビー製のタワー型ATXケース。
この製品は、アルミ製パネルとスチール製シャシーとを組み合わせたATXケースで、独自の冷却機構「ILAS(Intelligent Lateral Airflow System)」を採用しているのが特徴。
ILASは、左側面から右側面へのエアフローを形成することで、ビデオカードやHDDの冷却を行なう仕組み。内部の前方にはHDD用のファンが、後方にはビデオカード/マザー用のファンが装備されている。
一般的なタワーケースでの前面から背面へのエアフローでは、HDDなどで暖められたエアがビデオカードなどに送られることになるが、ILASでは外部から取り込んだエアがすぐにパーツに送られ、効率よく冷却できるという。
なお、前面には通風口が設けられておらず、静粛性にも有利な可能性がある。
電源ベイは底部の後方に装備。電源ユニットのファンにより、底面から吸気、背面に排気される。
また、上部には最大2基の120mmファンのほか、水冷クーラーのラジエータを設置することも可能。ラジエータの最大対応サイズ(約)は300×145×60mmとされている。
本体サイズは高さ499×幅229×奥行き529mm。ドライブベイ数は5インチ×4、3.5インチシャドウ×6、2.5インチシャドウ×2。
電源は別売りで、カラーはシルバーとブラックの2種類。
NUCのマザーボードをファンレス化した状態で搭載できる小型PCケース。メーカーはTranquil。
この製品は、IntelのNUC対応マザーボード「D33217GKE」専用のPCケースで、マザーをファンレス化できるのが特徴。
ケース自体がヒートシンクとして機能するようになっており、マザーに標準搭載されている冷却システムを取り外してからケースに装着する、という仕組み。ケース内部には、マザー上のCPUなどとの接触部があらかじめ用意されている。
ケース素材はアルミで、同社によれば「航空宇宙産業クラスのアルミを使用している」という。
本体サイズは幅164×高さ47×奥行き110mm。前面にはUSBポートを1基備える。
また、本体背面には、マザーのI/Oパネル部のデザインにあわせて穴が用意されているので、シールド板などを装着する必要はない。なお、ACアダプタ端子の左隣には、無線LANアンテナ端子用の穴がある。
ちなみに、オリオスペックによればCeleron 847搭載マザーの「DCP847SKE」も装着可能だったとのこと(装着時の冷却性能は未確認)。ただし、公式にはD33217GKE専用とされているので、試す場合は注意が必要。
そのほか
4ポートUSBハブとスピーカーが一体になったペン立て。
発光機能を備えており、USB給電時は自動で点灯する仕組みになっており、「USB接続時にLEDを消すことはおそらくできない」(ショップ)という。
USBポート部分はカバーを閉じて隠すことが可能。スピーカーの音声入力はステレオミニジャック接続に対応している。
家庭用TVのリモコンでPCを操作することもできるユニークなUSB-赤外線アダプタキット「赤外線リモコンキット」の新ファームウェア搭載モデル。
今回のモデルから「エアコンの操作も可能になった」(メーカー)とされている。ファームウェア以外は旧パッケージと変わりない。
なお、新ファームウェアは同社のページで公開されており、旧パッケージ購入ユーザーも使用可能になっている。