今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年12月07日)
(2013/12/7 21:35)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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CPU
IntelCeleron G1820T
- LGA1150用CPU/デュアルコア/2.7GHz/キャッシュ2MB
- GPU内蔵/TDP 35W
- バルク
5,180 | パソコンハウス東映 | 付属CPUクーラー込みの価格,単品販売不可。一時販売停止。12月下旬に販売再開 |
LGA1150に対応した初のHaswell版Celeron。プロセッサーナンバーはG1820Tで、デュアルコア/クロック2.7GHzの低消費電力モデル(35W)。販売されているのはバルク品。
この製品は、これまでHaswell最下位だったPentium G3220(デュアルコア/3GHz/65W/実売価格6千円前後)や同3220T(デュアルコア/2.6GHz/35W/同7千円前後)の下位となるLGA1150 CPU。
Pentium G3220と比較すると、3MBだったキャッシュ容量が2MBに減っているのが主な違いで、メモリクロックが(Coreシリーズの1,600MHzではなく)1,333MHzであることや内蔵GPUコア数が「1」(Coreシリーズは2〜3)とされている点などは共通。
ちなみに、Haswell版Celeronは、GIGABYTEの小型PC自作キット「BRIX」の最下位モデルなどにも搭載されているが、同モデルが搭載しているのはデスクトップ向けではないTDP 15Wの製品で、動作クロックは1.4GHzだった。
メモリ/関連製品
LGA1150マザーボード
SUPERMICROX10SLV
- H81/Mini-ITX
- DisplayPort・HDMI・DVI出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
25,980 | パソコンハウス東映 | 売り切れ,受発注扱い品 |
チップセットのヒートシンクがなく、コアが剥き出しになっている最近では珍しいMini-ITXマザーボード。メーカーはSUPERMICROで、搭載チップセットはH81。
この製品は、2系統の1000Base-T LANや2ポートのUSB 3.0を搭載、その一方でシリアルポートが5系統(ヘッダピン含む)も用意された組み込み用途向けのマザーボード。拡張スロットとしてはPCI Express x16×1とmSATA対応のMini-PCIeスロット×1、DDR3 SO-DIMM×2を搭載する。
ユニークなのはチップセットにヒートシンクがついておらず、剥き出しになっていること。最近のマザーボードは、チップセットにヒートシンクがついているのが一般的なため、思わず「初期不良?」と疑ってしまいそうだが、SUPERMICROのWebサイトでもチップセットが剥き出しになっており、どうやらこれが仕様と思われる。
Haswell版Xeon対応で、C226チップセットを搭載したIntel純正のサーバー向けmicroATXマザーボード。
主な搭載デバイスは、VGA出力、デュアル1000Base-T LANなど。
BIOSTARHi-Fi B85N 3D
- B85/Mini-ITX
- HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
8,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
8,980 | パソコンショップ アーク |
音質重視設計のBIOSTAR製B85搭載Mini-ITXマザーボード。
Blu-ray Audio対応がうたわれてており、オーディオ用途を意識した電源周りの設計やオーディオ用コンデンサの採用、ヘッドホン向けのアンプを内蔵した造りになっている。
主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI出力、デュアル1000Base-T LAN、8chサウンドなど。mSATAスロットが1基用意されている。
Socket FM2/FM2+マザーボード
GIGABYTEのAMD A55搭載microATXマザーボード「GA-F2A55M-HD2」のマイナーチェンジモデル。
旧モデル(rev. 1.0)からは見た目が大きく変わり、基板デザインが黒基調のものになっている。このほか、Socket FM2+への対応も新たにうたわれている。
主なオンボードデバイスは、HDMI/DVI/VGA出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。
Socket FM2+対応のA55搭載microATXマザーボード。メーカーはMSI。
主なオンボードデバイスは、HDMI/DVI/VGA出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。
ビデオカード
オリジナルクーラー搭載/オーバークロック仕様のGeForce GTX 780 Tiビデオカード。メーカーはGIGABYTE。
これまで発売されたGeForce GTX 780 Tiビデオカードは、リファレンス仕様のモデルのみで、オリジナルタイプの製品は今回が初めて。
クーラーは3連ファン搭載の「WINDFORCE 3X」で、動作クロックはコア1,020MHz(ブースト時1,085MHz)/メモリ7,000MHz。メモリはGDDR5 3GBが搭載されている。
外部電源端子は、8ピン×2の仕様。 なお、GIGABYTE製品の代理店であるCFD販売によれば、付属する電源ケーブルがカードの仕様と異なっているため(8ピンと6ピンが各1本同梱)、8ピンケーブルの追加発送に応じるとのこと。
Palit MicrosystemsGeForce GTX 780 JETSTREAM(3072MB GDDR5)(NE5X780H10FB-1100J)
- GeForce GTX 780 Ti/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
82,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
オリジナルクーラー搭載/オーバークロック仕様のGeForce GTX 780 Tiビデオカード。メーカーはPalit Microsystems。
これまで発売されたGeForce GTX 780 Tiビデオカードは、リファレンス仕様のモデルのみで、オリジナルタイプの製品は今回が初めて。
クーラーは3連ファン搭載の「JetStream」で、動作クロックはコア902MHz(ブースト時954MHz)/メモリ6,008MHz。メモリはGDDR5 3GBが搭載されている。
外部電源端子は、8ピン×2の仕様。
MSIN770GTX Twin Frozr 4S OC FFXIV
- GeForce GTX 770/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
44,980 | パソコンショップ アーク |
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が付属したGeForce GTX 770ビデオカード。メーカーはMSI。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,085MHz(ブースト時1,137MHz)/メモリ7,010MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。
InnoVISIONN760-3SDN-M5DSX FF
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ4GB
- PCI Express x16
34,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
34,980 | パソコンショップ アーク |
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が付属する特別版のGeForce GTX 760ビデオカード。メーカーはInnoVISIONで、搭載メモリはGDDR5 4GB。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,006MHz(ブースト時1,059MHz)/メモリ6,008MHz。
MSIN760GTX Twin Frozr 4S OC FFXIV
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
31,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
32,980 | パソコンショップ アーク |
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が付属したGeForce GTX 760ビデオカード。メーカーはMSI。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,020MHz(ブースト時1,085MHz)/メモリ6,008MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。
玄人志向GF-GTX760-E2GHD/FF14
- GeForce GTX 660/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
29,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
29,980 | パソコンショップ アーク |
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が付属したGeForce GTX 760ビデオカード。発売元は玄人志向で、オーバークロック仕様のモデル。
動作クロックはコア1,058MHz(ブースト時1,110MHz)/メモリ6,008MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。
玄人志向GF-GTX760-E2GHD/OC/SHORT
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
23,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
27,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
27,800 | パソコンショップ アーク |
ショートタイプの基板を採用した玄人志向ブランドのGeForce GTX 760ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 2GB。
カード長は193mmで、「キューブ型PC向け」(メーカー)とされている。また、オーバークロック仕様になっており、動作クロックはコア1,019MHz(ブースト時1,084MHz)/メモリ6,008MHz。
ZOTACZT-60905-10M
- GeForce GTX 660/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
19,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
19,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が付属する特別版のGeForce GTX 660ビデオカード。メーカーはZOTACで、オーバークロック仕様のモデル。
動作クロックはコア980MHz(ブースト時1,033MHz)/メモリ6,008MHzで、搭載メモリはGDDR5 2GB。
玄人志向のGeFoece GT 640搭載カード「GF-GT640-LE1GHD」のマイナーチェンジモデル。
GK208コアを採用したモデルで、TDPが旧モデルの65Wから49Wに減っているという。搭載メモリはGDDR5 1GBで、付属品はLowProfile用ブラケットなど。
玄人志向RD-R9-270X-E2GB/OC
- Radeon R9 270X/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
25,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
25,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
オーバークロック仕様のRadeon R9 270Xビデオカード。発売元は玄人志向。
動作クロックはコア1,030MHz(ブースト時1,080MHz)/メモリ5,600MHzで、搭載メモリはGDDR5 2GB。
SSD/HDD
12Gbps SASに対応した初のSSD。メーカーはSeagateで、容量は200GB、2.5インチサイズのモデル。このほか、400GBモデルと800GBモデルもラインナップされているが、それらは未発売。
この製品は、12Gbps SAS対応のエンタープライズ向け2.5インチ/7mm厚SSD。同社製SSDとしては、10月に登場したノートPC向けの「600 SSD」に続く製品となる。
12Gbpsの転送速度をサポートした製品については、これまでにインターフェイスカードやドライブケースなどが登場しているが、ドライブの店頭販売を確認したのは今回が初めて。
また、12Gbps SAS対応のSSDについては、これまでに同社のほかHGST、Samsung、東芝が製品を発表、または製品を投入予定としていたが、一番手は同社となった。
今回の製品では、停電による電源断や、検知されない不測の破損などからデータを保護するというエンタープライズ向け機能セットが搭載。耐久性の高さもうたわれており、TBW(総書き込み容量)は200GBモデルで3,650TB、400GBモデルで7,300TB、800GBモデルで14,600TBとされている。
公称の性能指標値は3モデル共通で、シーケンシャル128KBアクセスがリード800MB/s、ライト640MB/s、ランダム4Kアクセスがリード120,000IOPS、ライト40,000IOPS。
本体サイズは高さ7×幅70.1×奥行き100.45mm。平均消費電力は、200GB/400GBモデルがスリープ時1W、アイドル時2.5W、動作時6.1W、800GBモデルがスリープ時1W、アイドル時3.2W、動作時6.8W。
ちなみに、12Gbps SASも従来のSASインターフェイスとの互換性があり、物理的には12Gbps SAS対応ドライブに6Gbps/3Gbps SAS対応のケーブルなどを接続して使うことも可能。今回の製品にも、インターフェイスとして29ピンSASコネクタが搭載されている。
WesternDigitalWD Black2(WD1001X06XDTL)
- 2.5インチSATA-SSD+HDD/128GB+1TB
- 6Gbps対応
32,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
32,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
32,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
32,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
32,800 | ツクモパソコン本店II | 1F |
1台のドライブ内に容量120GBのSSDと1TBのHDDを搭載した2.5インチサイズのデュアルドライブ。メーカーはWesternDigital。
この製品は、2.5インチ/9.5mm厚のドライブ内にSSDとHDDの両方を搭載した製品。外観は一般的な2.5インチSSD/HDDと同じで、用意されているコネクタもSATAのみだが、OS上では、それぞれ個別のドライブとして認識されるため、SSD側にOSをインストールし、HDD側にデータを保存する、という使い方が可能。
なお、製品出荷時はSSD側しか認識しない設定になっているが、別途専用ソフトをインストールすることで、HDD側も認識されるという。
このほか、製品マニュアルには、「RAID環境での使用は想定されていない」、「ドライブセキュリティが有効な場合、SSD部分のみがセキュリティの対象になる。HDD部分にはドライブがロックされた場合でもアクセスできる」、「NVIDIAストレージドライバーはサポートしていない」といった注意点が記載されている。
接続インターフェイスは6Gbps SATAで、対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP(32bit)。
付属品は、クイックインストールガイド、ソフトウェアダウンロード用USB Webキー、SATA - USB変換ケーブルなど。
WesternDigitalWD1003FZEX
- SATA-HDD/1TB
- 7200rpm/64MB/6Gbps対応
7,770 | パソコンショップ アーク | |
7,780 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
7,780 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
7,980 | テクノハウス東映 |
WesternDigitalの高パフォーマンスHDD「WD Black」シリーズの容量1TBモデル。型番末尾はFZEXで、同型番末尾を持つ大容量モデルは先月発売済み。
型番末尾がFZEXのモデルは、キャッシュアルゴリズムの改善やトラッキング精度の向上により、従来のWD Blackシリーズから大幅なパフォーマンスアップを実現、同社によると1TBモデルは最大26%性能が向上しているという。
ディスク回転数は7,200rpmで、キャッシュ容量は64MB、インターフェイスは6Gbps SATA。転送速度は150MB/s(同シリーズの旧モデルは126MB/s)。
そのほかのドライブ類
プレクスターブランドのDVD書き込みドライブ。
パッケージには「Designed in Japan」と書かれており、安定した書き込み性能がウリとされている。なお、製造は中国で行われている。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
ShuttleKD22
- LAN接続型HDDケース/3.5・2.5インチSATA-HDD×2台用
- 1000Base-T LAN/USB 3.0対応
- 無線LANアクセスポイント機能搭載
22,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
22,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
22,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
22,800 | ツクモパソコン本店II | |
22,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
22,800 | パソコンショップ アーク | |
22,800 | パソコンハウス東映 |
Shuttle製NASキットの新モデル。
今年8月に発売された「KD21」の上位モデルにあたる製品で、無線LANアクセスポイント機能が新たに搭載され、無線LANルーターにこの製品を接続するだけでiPhoneなどからワイヤレスアクセスが可能になっている。無線LANはIEEE 802.11b/g/n準拠。
また、KD21よりもCPUの動作クロックが向上しており、転送速度がアップ、具体的にはリードが100MB/s→110MB/sに、ライトが70MB/s→75MB/sになっている。
2台のSATA-HDDを搭載できる点や筐体デザインは従来モデル同様(本体カラーはホワイトからブラックに変更)で、RAID 0/1やJBODに対応するほか、有線ネットワークインターフェイスは1000Base-T LAN対応となっている。また、前面にはUSB 3.0ポートが2基用意されている。
バックアップソフトが付属したSATA - USB 3.0変換アダプタ。メーカーはノバック。
付属ソフトは「ファイナル丸ごとバックアップ plus フル機能版」で、使用の際は専用サイトからダウンロードする必要がある。
「ビックカメラグループ専売商品」(ショップ)とのこと。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
東芝ブランドの高速なUSB 3.0メモリ。海外版パッケージで、容量は128GB/64GB/32GBの3モデル。
パッケージに書かれた転送速度は、128GBと64GBがリード222MB/s・ライト205MB/s、32GBがリード222MB/・ライト130MB/s。
パッケージによれば、「特定の海外国/地域向け製品のため、日本国内でのサポートは受けられない」とされている。
スマートフォン/タブレット端末
1,920×1,200ドット/8.3インチIPS液晶搭載のLG Electronics製Androidタブレット「G Pad 8.3」の国内モデル。
主な仕様は、搭載CPUがSnapdragon 600 1.7GHz動作品(クアッドコア)、搭載メモリが2GB、ストレージ容量が16GB(eMMC)、OSがAndroid 4.2など。
先月直輸入された海外版との違いは不明。
ZOTACTegra NOTE 7(ZT-TN701-10A/B/E/J)
- Android 4.2搭載7インチタブレット/16GB
- ペン入力対応
25,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
25,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 2F |
25,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F |
25,800 | ツクモパソコン本店 | 1F |
Tegra 4を搭載した“NVIDIA純正”の7インチタブレット。製造元はZOTACで、付属のスタイラスでの操作にも対応している。
この製品は、NVIDIAが9月に発表したタブレットプラットフォーム「Tegra Note」を採用したAndroid 4.2タブレット。Tegra 4搭載による省電力性、Webブラウジング性能の高さに加え、スタイラス操作時の快適さもアピールしている。
今回の製品には、筆圧感知機能によりスムーズな描き心地を実現するという「Direct Stylus」が搭載されているほか、300Hzという高いレートでのスキャンが可能という「Direct Touch 2.0」も搭載、ペンの動きを精密に捕捉するという。
ゲーム向け機能としては、Tegraプロセッサに最適化されたゲームが入手できるゲームポータルアプリ「Tegra Zone」のプリインストールや、タブレットでは珍しいフロントへのステレオスピーカーの搭載が挙げられる。スピーカーはバスレフポート付き。
ディスプレイは7インチのIPS液晶パネル(1,280×800ドット)。本体サイズ(約)は幅120×高さ190×奥行き9.4mm、重量が約320g。メモリ容量は1GB(DDR3L-1600)、ストレージ容量は16GB。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大32GB)、リアカメラ(500万画素)、フロントカメラ(30万画素)、Micro HDMI、Micro USB、GPS、ジャイロセンサー、加速度センサー、地磁気センサー、環境光センサー。
バッテリー容量は4,100mAhで、動作時間についてはHDピデオ再生時で約10時間とされている。
付属品はスタイラス、USB−ACアダプタ(5V/2A)、Micro USBケーブル。 このほか、別売りオプションとして、純正のスライダーカバーも発売されている。
LenovoMiix 2 8 64GB(59399891)
- Windows 8.1 Pro搭載タブレット
- Atom Z3740搭載/64GB
47,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,売り切れ |
47,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F,売り切れ |
47,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F,売り切れ |
レノボMiix 2 8 32GB(59404411)
- Windows 8.1 Pro搭載タブレット
- Atom Z3740搭載/32GB
42,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,売り切れ |
42,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F,売り切れ |
42,800 | ツクモeX.パソコン館 | 1F,売り切れ |
Bay Trail-TとWindows 8.1を搭載したレノボの8インチタブレット。容量は64GBと32GBの2種類。
この製品は、Bay Trail-TのAtom Z3740(4コア/クロック1.33GHz、バースト時1.86GHz)や8インチIPS液晶ディスプレイ(800×1,280ドット)、Windows 8.1 32bitを搭載したタブレット端末。
本体は約350gと軽量で、「Windowsタブレットとしては世界最軽量」(同社)なのも特徴。
Bay Trail-TのWindows 8.1搭載タブレットは、着脱可能なキーボードが付属するASUSの「TransBook T100TA」が先に発売、人気製品になっているが、今回のMiix 2 8はそれに続いて人気が出たかたち。
今回のモデルの搭載メモリはLPDDR3 2GBで、バッテリーは動作時間約10時間/充電時間約3.5時間。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、前面カメラ(200万画素)、背面カメラ(500万画素)、microSDカードスロット、加速度センサー、光センサー、コンパス、ジャイロセンサー、GPS。オフィスソフトは、ストレージ32GBモデルにはOffice Personal 2013が、64GBモデルにはOffice Home and Business 2013が搭載される。
OS別売で要インストール、CPUはIvyBridge版CeleronというユニークなWindowsタブレット。メーカーはテックウインド。
この製品は11.6インチディスプレイ(1,366×768ドット)やCeleron 1007Uなどを搭載したタブレット端末。ユニークなのは、OSがプリインストールされておらず、ユーザー自身が導入することになっている点。
Windowsタブレットは、Atomベースの8インチモデルなら4万円前後から存在するが、そうした製品は無論「Windowsインストール済み」。
今回の製品は、「自分でOSをインストールする」という自作PC的な発想で、CPUも(Celeronとはいえ)IvyBridgeベース。SSDも「mSATA」とわざわざ明記されている。とはいえ、背面カバーは開ける前提ではなく、公式な対応OSも64bit版Windows 8.1と同Proのみのため、「カスタマイズできる自作タブレット」というわけではないが、そうした可能性を感じられる製品。
なお、付属マニュアルではOSやドライバのインストール方法が説明されており、それによれば別途用意したUSBキーボードと外付け光学ドライブをタブレットに接続し、作業を行なうという。ドライバは付属のUSBメモリに収録済み。また、インストール方法は普通のデスクトップPCとほぼ同じなよう。マニュアルにはBIOS画面や、起動ドライブ選択の様子なども書かれている。
製品の仕様は、搭載チップセットがIntel NM70 Express、メモリがDDR3 4GB。ストレージ容量が64GB(mSATA SSD)。本体サイズが幅302mm×奥行き196mm×高さ13.5mm、重量950g。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth、Micro HDMI、microSDカードスロット、USB 2.0(2ポート)、フロントカメラ(1メガピクセル)、リアカメラ(2メガピクセル)、ステレオスピーカー、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサー。
なお、Bluetoothのバージョンについては、付属マニュアルやWebサイトの製品情報で「4.1」とされているが、Bluetooth 4.1は12月リリース予定となっている。付属品はACアダプタ、電源ケーブル、ドライバ収録USBメモリ、マニュアル。
NokiaLumia 1520
- Windows Phone 8搭載6インチスマートフォン
- 32GB
86,800 | イオシス アキバ中央通店 | 在庫はブラック/ホワイト/イエロー |
98,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | カラーはブラックのみ |
98,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | カラーはホワイトのみ |
Windows Phone 8搭載スマートフォンの大型モデル。メーカーはNokiaで、ディスプレイサイズは6インチ。
これまで主に4インチクラスのモデルが店頭に登場していた同社のLumiaシリーズだが、今回の製品は6インチのフルHDディスプレイ(1,920×1,080ドット)を搭載するという比較的大画面のモデル。
大型スマートフォンについては、5.9インチのHTC One max、6.4インチのXperia Z UltraといったAndroid搭載製品があるが、店頭販売を確認したWindows Phone搭載製品としては、Lumia 1520がこれまでで最大。
本体サイズは高さ162.8×幅85.4×奥行き8.7mm、重量は209g。搭載CPUはクアッドコアのSnapdragon 800 2.2GHz。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は32GB。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、Micro USB、microSDカードスロット(最大64GB)、メインカメラ(20メガピクセル)、サブカメラ(1.2メガピクセル)、GPS、光センサー、加速度センサー、ジャイロスコープ、近接センサー、地磁気計。
SIMカードはnanoSIMタイプに対応。パッケージの記載では、対応通信規格はWCDMA 850/900/1,900/2,100MHz、LTE 800/900/1,800/2,100/2,600MHz、GSMなどとされている。技適マークの有無は不明。
モバイルアクセサリー
中国SmartDevices(智器)製の腕時計型デバイス「Z Watch」のカラーバリエーションモデル。
Android 4.3ベースのOSを備えた製品で、1.54インチタッチパネル液晶(解像度240×240ドット)搭載。スマートフォンと連携することで、メッセージの受信やチャット、ブログのチェックなどが行える。なお、機能を使用するには専用アプリの導入が必要となる。
本体カラーはレッドとブルーで、ブラックカラーは先月発売済み。
iPhone 5/5cのホームボタンを「iPhone 5s風にできる」(ショップ)というホームボタン交換パーツ。
iPhone 5sのホームボタンの周りにはボタンを囲む「リング」があるが、iPhone 5/5cのホームボタンを今回の製品に交換することで、そのリング付きホームボタンを再現できる。
ホームボタンを交換するにはiPhoneを分解する必要があり、スマートフォンの分解や改造はメーカー保証が受けられなくなるほか、電波法に抵触する行為なので注意が必要。また、取扱店の三月兎3号店は「保証無しのモデル」として販売している。
ちなみに、今回の製品に交換しても、iPhone 5では指紋認証機能は利用できない。
カラーはホワイトのみ発売されている。
スマートフォンから楽曲を無線LAN経由で受信し、オーディオ機器に出力できるというオーディオレシーバー。メーカーはエレコム。
この製品は、スマートフォンなどの端末で再生した楽曲を無線LAN経由で受信し、アナログ・デジタルで音声出力するというワイヤレスオーディオレシーバーで、「ピュアデジタル伝送方式」の採用により高音質を実現したというのが特徴。
サウンドをワイヤレスで伝送する手段としてはBluetoothもあるが、Bluetoothでは高音質コーデックのaptXでも音声データが圧縮されるのに対し、ピュアデジタル伝送方式では非圧縮での伝送が実現、端末内の低圧縮音源を、高い音質のまま再生できるとしている。
ただし、音声が出力できるのは、対応ミュージックプレイヤーで再生した場合に限られ、動画やゲームアプリなどは非対応。対応プレイヤーは、同社製Android用アプリ「Merry Go Sound」やiTunes 10以降、iPhone標準ミュージックプレイヤー、一部のAndroid DLNA Player。対応音声フォーマットはAAC、MP3、WAV、WMA。
また、対応環境はAndroid 2.3以降、iPhone 3GS以降、Mac OS X 10.5以降などで、Windowsは非対応とされている。
無線LANはIEEE 802.11n準拠(2.4GHz)。端末と1対1で接続するダイレクトモードと、ルータを介して接続するクライアントモードの2種類があり、後者ではインターネットを利用しながらの再生も可能という。
本体サイズは幅87×奥行き68×高さ20mm(突起部を除く)、質量は約50g。本体背面には電源ボタン、WPS/リセットボタン、アナログ出力端子(ステレオミニ)やデジタル出力端子(光角型)、電源供給用のMicro USB端子が装備されている。
付属品はACアダプタ、ステレオミニ−RCA変換ケーブル、マニュアルなど。)
動物の口からコネクタが出ているような見ためのキーホルダー型Lightning/microUSB - USB変換ケーブル。発売元はルーメン。
発売元のルーメンによると動物は「牛」で、牛の部分はシリコンでできている。USBコネクタは牛の中に収納可能で、牛はコネクターカバーとして使用するものと思われる。カラーは黄、緑、青の3色。
LightningコネクタとmicroUSBコネクタはY字に隣接して分岐しているため、「スマートフォンなどで利用する際は、両コネクタは同時に使用できない」(ショップ)とのこと。
SAMSUNGGALAXY Gear(Black/Beige/Rose Gold/Orange)
- Androidデバイス用腕時計型ディスプレイ/タッチパネル搭載
- SAMSUNG製端末向け
27,800 | イオシス アキバ中央通店 |
SAMSUNGのGALAXYシリーズと連携して使用できる腕時計型デバイス「GALAXY Gear」の海外直輸入品。新たに4色が発売されている。
ライムグリーンは先月に発売済み。海外版と国内版の主な違いなどは不明。
車載向けタブレットマウンタの新モデル。
吸盤固定のマウンタと、ヘッドレストに固定可能なマウンタが付属しており、付け替えて使用可能。吸盤固定のマウンタは「可動範囲が広いタイプのモデル」(ショップ)という。
カタツムリ型のスマートフォン向けスピーカー。
スマートフォン直付けタイプのモデルで、カラーはブラック。バッテリーを内蔵しており、比較的大きな音量を取ることが可能。本体の充電は付属のUSBケーブルを使って行う仕組み。
スマートフォンスタンドとしても使用できそうだが、「スタンドとして使おうとした場合、スマートフォンが手前側に倒れるような角度になってしまうため、スタンドとしては使用できない」(ショップ)という。
iPhone 5を“ワイヤレス充電化”するというキット。独自規格による送電でQiには対応していないが、受電ケースと送電パッドがセットになっており、手軽に導入できるのが特徴。なお、パッケージは英語版で、「For iPhone 5 INDUCTION CHARGER」という製品名も記されている。
この製品は、受電装置を内蔵したバックカバータイプのiPhone 5用ケースと、専用のチャージングデッキ(送電パッド)、Micro USBケーブルの3点をセットにしたもの。
ケースをiPhoneに装着するだけでワイヤレス充電に対応させることが可能で、また送電パッドを別途用意する必要もなく、手軽に導入できる。Qi規格との互換性はないものの、iPhoneだけワイヤレス充電化できればよいというライトユーザーには好適だ。
ちなみに、iPhone 5sでの使用については、同店は「保証対象外」としているが、動作テストを行なったところ、「アラートが表示されるものの使用できた」(同店)という。
本体サイズと重量は、カバーが138×61×11mm/43g、デッキが138×61×7.6mm/44g。
カバーをiPhoneに装着すると、Lightningコネクタやヘッドホンジャック、マイク、スピーカーが塞がれるが、カバーの下側には代わりとなる同期/充電用のMicro USB端子や、ヘッドホンジャック用の開口部が用意されている。
また、マイクとスピーカーについては、同店は「内部の回路スペースの反響効果により、通常と同様に通話や音声出力が可能」としている。
デッキの出力は5V/750mA。同店曰く「750mAと低出力のため、iPhoneの内蔵バッテリーに過度な負担をかけない」という。デッキの電源はUSB経由(Micro USB端子)で供給する。
タブレットを立てた状態でワイヤレス充電できる、新型Nexus 7(Nexus 7(2013))向けのQi送電スタンド。発売元はタイムリー。
Qi規格の送電アダプタは平らなパッドタイプの製品が多いが、この製品はタブレットが立てかけられる大型のスタンドタイプ。スタンドタイプなので、充電しながらタブレットを使いたいといった際にも便利そう。
スタンド形状は、Nexus 7(2013)に合わせてあり、タイムリー曰く「Nexus 7(2013)にピッタリフィットする専用設計」とか。対応機種もNexus 7(2013)のみが挙げられている。本体サイズは235×85×100mm、重量は290g。
なお、他の機種でもQi充電に対応していれば使用できると見られるが、サイズの違いなどによるトラブルが起こる可能性もあるので要注意。
ちなみに、スマートフォン向けの小型Qi送電スタンドとしては、サンワサプライの「WLC-STN11BK」や、日立マクセルの「WP-QIST10」といった製品もある。
そのほかのモバイル関連機器
ダンボーをモチーフにした“ダンボーバッテリー”の小型版。メーカーはcheero。
「Power Plus DANBOARD version」は、漫画「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」の顔を、そのまま本体デザインとして用いたというユニークなモバイルバッテリー。
8月にはバッテリー容量10,400mAhの標準モデル(CHE-046)が店頭に登場したが、今回は6,000mAhの小型モデルだ。
「ダンボーらしさにとことんこだわった」(同社)という今回のモデルでは、デザインも変更。標準モデルでは顔の右側に電源ボタンと電池残量インジケーターがあったが、小型モデルではそれらをなくし、代わりに目がインジケーターとして、口が電源ボタンとして機能するようになった。
バッテリー容量は減ったものの、2.1A出力と1A出力の2つのUSB Aポートを備える点は従来同様。同社によれば「iPhoneなら2.5回充電できる」という。
本体サイズは幅74×高さ48×奥行き34mm、重量は140g。本体バッテリーの充電時間は約7〜8時間(1A出力のUSB−ACアダプタ使用時)。付属品は本体充電用Micro USBケーブル、ポーチなど。
カメラ関連製品
ハンディータイプのマイクロスコープ。メーカーはテック。
5メガピクセルのセンサーを搭載しており、最大解像度は静止画が4,032×3,024ピクセル、動画が680×480ピクセル。倍率は光学ズームが最大250倍、デジタルズームが最大4倍。
本体に側面に液晶ディスプレイを備えており、データはmicroSDカードに記録する仕組みになっている。
テックのUSBマイクロスコープ「秀マイクロン」の最新モデル。
センサーは1.3メガピクセルで、表示可能な最大解像度は1,600×1,200ピクセル。倍率は最大200倍。
インターフェイスはUSB 2.0で、照明用の白色LEDも搭載されている。
フルHD動画撮影に対応したボールペン型ビデオカメラ。発売元はサンコー。
HDMI出力対応で、ケーブルが付属している。
内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDHCカードが増設可能。
夜間撮影に対応した2レンズ仕様の車載向けビデオカメラ。発売元はサンコー。
前面と側面にレンズが用意されており、前者には赤外線LEDが8個、後者にはLEDが2個搭載されている。側面のレンズは180度回転可能。
撮影動画をプレビューできるように2.7インチ液晶も備えている。
メーカーによると、撮影解像度は前面側レンズが1080pで、側面側が720pという。映像コーデックにはH.264が採用されている。
内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDHCカードに対応している。
入力デバイス
ドラゴンの鱗の様な独特な模様が特徴のゲーマー向けレーザーマウス。メーカーはSharkoon。
センサー解像度は最大8,200dpiで、11個のプログラマブルボタンや、ユーザープロファイルを保存するための内蔵メモリを搭載。このほか、ウェイトが付属しており、重量調節も可能。
ファン/冷却関連製品
水冷キットの制御もできるaqua computer製のファンコントローラ。
LCDパネルを搭載したモデルで、タッチ操作対応/操作リモコン付きの「aquaero 6 XT」と、それらが省略された「aquaero 6 PRO」の2種類が発売されている。
ENERMAXLIQTECH 240(ELC-LT240-HP)
- LGA2011/1150/1155/Socket AM3+/FM2+用水冷キット
14,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
14,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ENERMAX製簡易水冷キットの新モデル。
240mmラジエーターを搭載したモデルで、対応CPUソケットはLGA2011/115x/775/Socket AM3+/FM2+など。
aqua computerkryographics Hawaii for Radeon R9 290X and 290 acrylic glass edition, nickel plated version
- ビデオカード用水冷ヘッド/Radeon R9 290X・290向け
16,800 | オリオスペック |
aqua computerkryographics Hawaii for Radeon R9 290X and 290 acrylic glass edition
- ビデオカード用水冷ヘッド/Radeon R9 290X・290向け
14,800 | オリオスペック |
Radeon R9 290X/290用の水冷ヘッド。メーカーはaqua computer。
本体は銅製で、ニッケルメッキの有無で2モデルが発売されている。対応フィティング径はG 1/4。
Radeon R9 290シリーズのコア名「Hawaii」ちなんで、ハワイ諸島を模した装飾が施されているほか、表面プレートには椰子の木がプリントされている。
PC自作キット
ShuttleSZ87R6
- LGA1150対応小型PC自作キット/Z87/キューブ系
- HDMI・DVI出力/デュアル1000Base-T LAN/サウンド
34,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
34,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
34,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
34,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
34,800 | パソコンショップ アーク |
Z87搭載のPC自作キットとしては初のキューブタイプ。メーカーはShuttle。
Intel Z87 Expressチップセット搭載のPC自作キットとしては、ミニタワーケースを採用したASRockの「M8」が発売済みだが、キューブタイプの店頭販売を確認したのは初めて。
なお、「Haswell対応キューブ」としては、Intel H87 Expressチップセット搭載の同社製「SH87R6」が9月に登場している。
シャーシがSH87R6と同じシリーズの「R6」とあって、デザインや本体サイズは変わらないが、SZ87R6ではフロントパネルにヘアライン加工を施し、高級感が演出されているのが目を引く。本体サイズは幅216×奥行き332×高さ198mm。
また、CPUクーラー「I.C.E.」のヒートパイプが3本→4本と増えているほか、電源容量も300W→500Wと増加。SH87R6にはない4+4ピンATX12Vや8ピンPCIeといった電源コネクタが用意されている。電源は80PLUS BRONZE認証。
ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチ×2。拡張スロット数はPCIe x16×1、PCIe x1×1、Mini PCIe×2(ハーフサイズ×1、mSATA共用フルサイズ×1)、DDR3 DIMM×4(最大32GB)。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI-I、デュアル1000Base-T LAN、6Gbps SATA(4ポート)、eSATA、USB 3.0(前面/背面各2ポート)、7.1chサウンド。
ケース類/関連製品
ASKTechNT-ZENO3/B・S
- Mini-ITXケース(ファンレス仕様/電源無し)
- ファンレスCPUクーラー搭載
38,980 | オリオスペック | 100W ACアダプタとのセットは46,800円 |
38,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
39,800 | ツクモeX.パソコン館 | 3F |
39,800 | ツクモパソコン本店 | 3F |
CPUの熱を筐体に放熱することで、ファンレス動作を実現したASKTech製Mini-ITXケースの新モデル。
同社のファンレスMini-ITXケース「ZENOシリーズ」の最新モデルで、従来モデルよりも高冷却な専用CPUクーラーが同梱されている。CPUクーラーは筐体に熱を伝導するためにユニークな形状をしており、計8個の大型ヒートパイプを搭載、TDP 95W以下のIntel製CPUでファンレス動作ができるようになっている。
また、筐体の外側自体も放熱しやすいように、左右にヒートシンクのような多数のフィンが用意されている他、上部と下部に多数の通気口がある。
電源は別売りで、カラーはブラックとシルバーの2色。
JONSBOのコンパクトなアルミ製microATXケース。代理店はサイズ。
ドライブベイを側面など配置することで奥行きを短くしたコンパクトなモデル。ストレージは、底面に2.5インチ×2台または3.5インチ×1台を搭載可能なほか、側面に3.5インチ×1台を搭載可能。なお、光学ドライブ搭載スペースは備えていない。
カラーはシルバーとブラックの2色で、側面アクリル窓付き。コンパクトなモデルではあるが、カード長260mmまでのビデオカードが搭載可能なほか、高さ175mmまでのCPUクーラーが搭載可能となっている。
拡張スロット用ブラケットの新モデル。メーカーは長尾製作所。
ケーブルを通す穴を備えたモデルと、スリット入りで4枚セットのモデルが発売されている。それぞれカラーはシルバーとブラックで、通常サイズとLowprofileサイズがラインナップされている。
そのほか
頭皮に刺激を与えるいわゆる“USBヘッドマッサージャー”の新モデル。発売元はサンコーで、製品パッケージには同社の社長が登場しており、新製品のアイディアが浮かばない時などに愛用しているという。
同社のUSBヘッドマッサージャーとしては、2005年に登場した「ブルブルたこかいな」に続く製品で、今回が2代目。
「ブルブルたこかいな」は、本体を頭の上で持ち、本体から伸びた8本の「足」を頭に当てるという一風変わったスタイルだったが、今回は頭に被るだけのシンプルなスタイルに変わっている。
ルックスについては様々に形容できそうだが、パッと見の印象は「ヘッドギア」「ちょんまげ」といったところか。本体の内側にはイボイボ状の突起パーツが複数付いており、電源を入れるとこれらが振動し、頭皮を刺激するという仕組み。
電源スイッチのダイヤルを回せば、振動の強さの調節が可能。また、本体の後側には可動部があり、頭のサイズに合わせて形状を調節できる。電源は付属のUSBケーブルで供給。別売りの電池でも使用できる(単4形電池3本)。
本体サイズは幅150×奥行き220×高さ170mm、重量は434g。