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12台ものHDDを内蔵、RAIDにできる大型デスクトップNASが販売中

「48TBのNAS」も実現可

 最大12基のHDD/SSDが内蔵可能なSynologyのデスクトップ型NAS「DS2413+」がオリオスペックで販売中だ。現在は受注販売だが、同店は「反響次第では在庫販売するかもしれない」としている。

 実売価格は172,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)で、納期は2〜3週間後。このほか、12基の4TB HDDが内蔵された同店オリジナルモデル「DS2413+OLES4480」(712,800円)なども販売されている。

12台の3.5インチHDDを収納可能

本体重量は9.3kg

 DS2413+は、クロック2.13GHzのデュアルコアCPUや2GBのDDR3メモリなどを搭載したビジネス向けのGigabit Ethernet対応NAS。

 高さ270×幅300×奥行き340mmという、デスクトップでも使用できるサイズながら、3.5インチ/2.5インチのSATA HDD/SSDが最大12基内蔵できるという収納力が特徴で、同店曰く「これまで扱ったデスクトップ向けNASでは最大の収納力。これまで最大だったQNAP TS-1079 Pro(最大10基)を上回る」という。

 ちなみに、ラックマウントタイプであれば、最大16基内蔵できるQNAPの「TS-1679U-RP」といった製品もある。

 前面には12基のホットスワップ対応ベイが装備。背面には2基の120mmファンのほか、Gigabit Ethernet(2ポート)、HDDなどが接続できるUSB(USB 3.0×2、USB 2.0×4)などのインターフェイスが装備されている。

 最大対応容量は48TB(4TB HDD×12)。SATAインターフェイスは3Gbps対応。対応RAIDレベルは0、1、5、6、10で、JBODや、同社独自のRAID自動管理システム「Synology Hybrid RAID(SHR)」にも対応する。

 Gigabit Ethernetポートはリンクアグリゲーションやフェイルオーバーをサポート。データ転送速度はリード201.03MB/s、ライト196.87MB/sとうたわれている(RAID 5構成時)。

 付属品はACアダプタ、LANケーブル(2本)、インストールディスクなど。

 なお、コンパクトタイプの同社製NASとしては、1月に登場した「DS713+」もある。本体サイズは高さ157×幅103.5×奥行き232mmで、最大2基のHDD/SSDが内蔵できる。

[撮影協力:オリオスペック]

Synology DS2413+