入力デバイスの新製品 2010年4月17日号(一部18日調査)
※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
 この価格で販売されることを保証するものではありません。
 実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

メーカー/製品名価格(円)ショップ備考

入力デバイス
|サイズ影武者弐(SCKB11-LED-BK)
(日本語キーボード,発光機能付き,USB,黒色)
2,880テクノハウス東映
2,980T-ZONE. PC DIY SHOP2F
2,980TSUKUMO eX.2F
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 キートップの文字がブルーまたはグリーンに発光するLED内蔵日本語キーボード。メーカーはサイズ。

 キースイッチはメンブレンタイプで、キーボード上にはLEDの光量を調整するためのボリュームつまみも用意されている。ボリュームを最小設定にすることで、LEDの消灯も可能。

 このほか、ラバーコーティング加工されている点も特徴。接続インターフェイスはUSB。

|Unisen
Bluetooth Handheld Keyboard and Mouse Touchpad
(ワイヤレスタッチパッド+キーボード,Bluetooth)
5,980三月兎1号店
5,980三月兎2号店
5,980三月兎3号店
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  タッチパッドとキーボードの両方を備えた“手持ち”型ワイヤレス入力デバイスのBluetoothモデル「Bluetooth Handheld Keyboard and Mouse Touchpad」がUnisenから登場した。発売されたのは本体カラーがブラック、ホワイトの2タイプ。

 この製品は、手のひらサイズのスリムな本体にタッチパッドとキーボードの両方が装備されているというユニークな入力デバイス。2009年5月に同社から登場した初代モデル「Wireless Handheld PC Keyboard and Mouse Touchpad」は2.4GHz帯の電波式だったが、今回のモデルはワイヤレスシステムにBluetoothが採用されている。

 本体デザインやキー配列などの基本部分は初代モデルと同様。キーはQWERTY配列だが、「Enter」キーが中央付近にあったりカーソルキーが左右に 2個ずつ分かれていたりと特殊な箇所もある。キー部分にはバックライトも搭載している。

 本体サイズは85×135×10mm、重量60g。通信可能距離は最大10m。電源は内蔵バッテリで、充電用のUSBケーブルが付属している。

|Saitek
Pro Flight X-65F Combat Control System
(ジョイスティック,USB,感圧センサー式)
49,810パソコンショップ アーク
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  感圧センサーを搭載したスティックと、スロットルがセットになったフライトシミュレータ向けコントローラ。メーカーはSaitek。

 スティックは完全に固定されており、通常のジョイスティックのように前後左右に倒して操作することはできない。感圧センサーは調整可能で、複数のセッティングを切り替えて使用することができる。また、記録したセッティングは付属のコントロールボックスを解して常時切り替え可能となっている。

|ハーマンズPK603
(日本語キーボード,USB,防滴仕様)
875あきばお〜零2F
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  防滴仕様の小型日本語キーボード。キー数は87。

 防滴用の溝を備え、「ドリンクをこぼしても浸水しない」(パッケージ)とうたわれている。

|サンコー
USB足踏みスイッチ(トリプル)(USFOTS3S)
(3連フットペダル,USB)
4,980サンコーレアモノショップ秋葉原総本店
|サンコー
USB足踏みスイッチ(シングル)(USFOTS1S)
(フットペダル,USB)
2,780サンコーレアモノショップ秋葉原総本店
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  扇形3連フットペダルの新製品。シングルタイプの製品も同時に発売されている。

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