両者の主なスペックは、i5-2500Tがクロック2.3GHz（Turbo Boost時3.3GHz）、コア数4（Hyper-Threading非対応）、キャッシュ容量6MB。i7-2600Sが2.8GHz（Turbo Boost時3.8GHz）、コア数4（Hyper-Threading対応）、キャッシュ容量8MB。いずれもグラフィックス機能（Intel HD Graphics 2000）を内蔵している。

　販売されているのはバルク品で、いずれもマザーボードとのセットでのみ販売。また、対応マザーボードについてはドスパラパーツ館が店頭で告知している。

　なお、LGA1155用の省電力系CPUとしては、TDP 45WのXeon E3-1260L（クアッドコア/HT対応/2.4GHz/8MB）や、TDP 35WのCore i3-2100T（デュアルコア/HT対応/2.5GHz/3MB）、さらにCore i7としては省電力な65WのCore i5-2400S（65W/クアッドコア/2.5GHz/6MB）がこれまでに登場している。

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　省電力版のXeon E3は、TDP 20Wでデュアルコア/2.2GHzのE3-1220L（キャッシュ3MB）が先週登場しているが、今回のE3-1260Lは、TDPこそ45Wにあがったものの、コア数は4、クロックは2.4GHz、キャッシュ容量は8MBにそれぞれ強化、さらにGPUも搭載している。

　Turbo Boost時の最大クロックは3.3GHz。グラフィックスクロックは通常650MHz、最大1.25GHzで、Quick Sync Video、Clear Video HD Technologyなどもサポートする。なお、ワイヤレス映像伝送技術のWiDiはサポートしていない。

　E3-1220Lは、PC DIY SHOP FreeTがP67マザーボードで動作確認をしていたが、今回のE3-1260LではZ68マザーボードでやはり同店が動作をチェック。ASRock Z68 Pro3で動作することが確認できたという。ただし、同店ではXeon向けチップセット以外のマザーボードでの動作保証はしていないので、購入時には注意が必要。

　ちなみにデモPC（HDD×1、SSD×2、80PLUS BRONZE電源）全体での消費電力はアイドル時50W、高負荷時100Wほどだった。

　オーバークロックタイプのメモリモジュールについてはデスクトップPC向けの製品が一般的で、ノートPC向け製品は希少。動作電圧は各モデル1.5V。レイテンシはDDR3-1866モデルがCL11、DDR3-1600モデルがCL9。

　容量別に4GB×2枚セットと2GB×2枚セットが用意されている。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×1、x8動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、Intelチップによる1000Base-T LAN、USB 3.0、6Gbps SATA、Bluetooth、eSATA、IEEE 1394など。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトにも対応している。

　GA-Z68X-UD7-B3はNF200チップを搭載したモデルで、3-Way SLIやCrossFireXへの対応がうたわれている。主な拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x16(x8動作)×2、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは8chサウンド、デュアル1000Base-T LAN、USB 3.0、追加チップによる6Gbps Serial ATA、IEEE 1394、eSATAで、このモデルはCPU内蔵グラフィック出力機能を備えていない。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x16(x4動作)×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、追加チップによる6Gbps Serial ATA、IEEE 1394、eSATAで、このモデルはCPU内蔵グラフィック出力機能を備えていない。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、追加チップによる6Gbps Serial ATA、IEEE 1394、eSATAで、このモデルはCPU内蔵グラフィック出力機能を備えていない。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　拡張スロットは2モデル共通で、PCI Express x16×1、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x16(x4動作)×1、PCI Express x1×1、DDR3 DIMM×4などを備える。

　主な搭載デバイスは、GA-Z68MX-UD2H-B3はDVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、追加チップによる6Gbps Serial ATA、IEEE 1394、eSATAなどを備え、GA-Z68MA-UD2H-B3はDVI/HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0などを備えている。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x16(x4動作)×1、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは、DVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、追加チップによる6Gbps Serial ATA、IEEE 1394、eSATAなど。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは、DVI/HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x16(x8動作)×1、PCI Express x16(x4動作)×1、PCI Express x1×1、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスはDVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、eSATAなど。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスは、DVI/HDMI/DisplayPort出力(要GPU内蔵CPU)、10chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、eSATA、IEEE 1394など。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×3(x16動作×1、x8動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスはDVI/HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、デュアル1000Base-T LAN、eSATAなど。

　Z68チップセットはP67/H67チップセット両方の特徴を持つモデルで、CPUのオーバークロック機能（型番末尾が「K」の倍率可変モデルとの併用時）や、CPU内蔵グラフィックス機能といった、P67/H67チップセットそれぞれの固有機能を同時に使用することが可能。

　また、SSDをHDDのキャッシュのように使う「Intel Smart Response Technology」や、CPU内蔵グラフィックス機能とビデオカードとの共存を図ることができるLucidによる「Virtu」ソフトに対応している点も特徴。

　主な拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、DDR3 DIMM×4。主な搭載デバイスはVGA/DVI/HDMI出力(要GPU内蔵CPU)、7.1chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、1000Base-T LANなど。

　製品の主な搭載デバイスは、デュアルHDMI+VGA出力(要GPU内蔵CPU)、8chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、1000Base-T LANなど。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI Express x1×1、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

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　様々なOC機能を搭載しているモデルで、DIMMスロット付近にはOC向けのボタン類を装備。CPUクロックの倍率や「BCLK」を上下できるボタン、CPUクロックを自動的に4GHzにオーバークロックできる「4G Ready」ボタン、BCLKを0.3MHzまたは1MHzずつ調節できる「OCギア」ボタン、PWM周波数を調節できるディップスイッチなどを備え、BIOSメニューを使わずにオーバークロック操作が可能になっている。

　高出力/入力に対応した電源設計も特徴。8ピンのATX12V端子2基を備え、最大1,500Wの入力に対応、CPUには最大1,200Wの電源供給が可能という。また、ビデオカードに電源を安定供給できるというSATA電源コネクタ形状のコネクタ「OC-PEG」を2基備え、カードを3枚、4枚使用した際の安定動作が図れるほか、カード1枚時のオーバークロック性能も高められるとうたっている。

　また、液体窒素冷却向けに工夫されたマザーボードレイアウトもユニーク。平面的なコンデンサ「POSCAP」の採用や、CPUソケット/PCI Expressスロット付近のスペースを通常より広く取ることにより、液体窒素冷却時の結露を防ぐコーティング作業を行ないやすくしたという。

　これらのほかにも、LEDを内蔵したユニークなヒートシンクによる冷却システム「OC-Cool」や、USBポートからiPhoneなどへの高速充電が可能な「On/Off Charge」、BIOS保護機能の「OC-Dual BIOS」などの独自機能を搭載。

　OC-Dual BIOSは従来のDual BIOSの高機能版で、通常用/オーバークロック用の2種類にBIOSを使い分けることができるほか、最大16個（BIOSごとに8個）のプロファイル保存ができるといった機能も備えている。

　スロット数はPCI Express x16×4、PCI×1、DIMM×6（DDR3 2200/1333/1066/800、最大24GB）。主な搭載機能はGigabit Ethernet、6Gbps SATA（2ポート、RAID 0/1対応）、USB 3.0（2ポート、I/Oパネル部）、7.1チャンネルサウンド。

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　MI-E350TはCPUのE-350とA50Mチップセットを搭載したMini-ITXマザーボード。標準でACアダプタ電源による動作に対応しており、パッケージには出力60WのACアダプタが同梱されている。

　また、冷却システムに薄型のブロワーファンを採用したり、I/Oパネルを1段タイプにしたりすることでマザー全体の高さを抑えているのも特徴。ファンレスではないものの、スリムタイプのMini-ITXケースなどと組み合わせてPCを自作したい人は要チェックだろう。

　ただし、PCI ExpressスロットやDIMMスロットは非搭載。搭載スロット数はPCI Express Mini Card×2、SO-DIMM×1（シングルチャネルDDR3 1066、最大4GB）で、マニュアルでは2基のPCI Express Mini Cardスロットのうち、1基はSATA SSDの装着に対応するとされている（5/24追記：現行リビジョンでは対応しないことが判明）。

　主な搭載機能はHDMI、VGA、Gigabit Ethernet、3Gbps SATA（2ポート）、8チャンネルサウンド。付属品は60W ACアダプタ、I/Oパネルシールド、COMポート付きブラケット、専用Slimline SATAケーブルなど。

※記事公開当初、「PCI Express Mini CardスロットにSSDを装着できる」旨、記載しておりましたが、その後「現リビジョンでは対応しないことが判明した」（国内代理店のディラック）との連絡があったため、記載を変更しました(5/24)

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　Radeon HD 6770/6750は、それぞれRadeon HD 5770/5750の小改良版といえるGPU。コアの基本スペックは同様で、動画再生エンジンを改良、新たにBlu-ray 3Dに対応、HDMI出力も1.3から1.4aに向上している。

　HD 6770の主なスペックはSP数800、テクスチャユニット数40、クロックがコア850MHz、メモリ1,200MHz（データレート 4,800MHz）。HD 6750の主なスペックはSP数720、テクスチャユニット数36、クロックがコア700MHz、メモリ1,150MHz（データレート 4,600MHz）。

　発売された製品の内訳は、Radeon HD 6770がOCモデル「VAPOR-X」と、3画面出力モデル「FLEX」、そして通常モデルの3製品（いずれもメモリ1GB）、Radeon HD 6750がメモリ1GBモデル、512MBモデルの2製品。OCモデルの動作クロックはコア860MHz、メモリ1,200MHz。

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【2011年4月20日】Radeon HD 6000の下位モデル発売、5千円から
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【2011年4月6日】Radeon HD 6790が発売、1万4千円〜
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【2009年10月17日】Radeon HD 5770/5750が各社から発売
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　Radeon HD 6770は、Radeon HD 5770の小改良版といえるGPU。コアの基本スペックは同様で、動画再生エンジンを改良、新たにBlu-ray 3Dに対応、HDMI出力も1.3から1.4aに向上している。

　HD 6770の主なスペックはSP数800、テクスチャユニット数40、クロックがコア850MHz、メモリ1,200MHz（データレート 4,800MHz）。

　発売されたPowerColorの製品は、メモリ容量1GB/2スロット占有クーラー搭載と言ったスペックを持つ。

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　Radeon HD 6770は、Radeon HD 5770の小改良版といえるGPU。コアの基本スペックは同様で、動画再生エンジンを改良、新たにBlu-ray 3Dに対応、HDMI出力も1.3から1.4aに向上している。

　HD 6770の主なスペックはSP数800、テクスチャユニット数40、クロックがコア850MHz、メモリ1,200MHz（データレート 4,800MHz）。

　発売された玄人志向ブランドの製品は、メモリ容量1GB/オリジナルクーラー搭載と言ったスペックを持つ。

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　この製品は大型の冷却フィンやヒートパイプなどを用いてファンレスを実現したモデル。コア/メモリクロックは通常製品と同じで、それぞれ850MHz、4,800MHzとされている。搭載メモリはGDDR5 1GB。

　ただし、フィンが基板から大きく張り出しているので注意が必要。基板のPCI Expressコネクタの反対側からも部分的に張り出しており、スリムタイプのタワーケースなど内部スペースに余裕のないPCケースでは収納できない可能性もある。

　また、補助電源コネクタ（6ピン1基）はカードの後方（ブラケットの反対側）にあるが、フィンの奥に位置しているので、配線時も注意が必要。

　カードサイズは高さ42×幅172×長さ278mm。映像端子はDisplayPort、HDMI、DVIを各1基備える。

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　クーラーはデュアルファン構成の「Twin Frozr Mini」を採用している。。

　メモリ容量は512MB。

　動作クロックはコア783MHz/メモリ4,020MHzで、搭載クーラーはトリプルファン+ヒートパイプ6本からなる高冷却タイプ。

　2.5スロット占有仕様。

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【4月29日】ZOTAC GeForce GTX 580 AMP2! Edition(ZT-50104-10P)(今週見つけた新製品)
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　コアクロックが異なる2製品が発売されており、クロックはENGTX550 Ti DC TOP/DI/1GD5が975MHzに、ENGTX550 Ti DC/DI/1GD5が910MHzにそれぞれクロックアップされている。

　コアクロック以外の仕様はほぼ共通。搭載クーラーはGPUにヒートパイプが直接接触する「Direct CU」を採用し、メモリはGDDR5 1GBが搭載されている。

　搭載メモリはGDDR3 1GBで、搭載クーラーは隣接スロット占有タイプ。

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【4月2日】InnoVISION N450-1DDN-E3CX(今週見つけた新製品)
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　搭載メモリはDDR3 1GB。DVI-I×2のほかにMini HDMI出力も備えている。

　乾電池駆動対応で、ポータブルカセットプレイヤーとして利用することも可能。

　単体のMP3プレイヤーとしても利用可能で、Micro SDスロットと内蔵バッテリーを備えている。内蔵バッテリーはUSBバスパワーで充電可能。

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【3月5日】Golge(今週見つけた新製品)
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　Bluetooth 3.0+EDR(Class2)対応の製品で、4GHz帯を使用する無線LANとの電波干渉を押さえる802.11 Co-existenceや、2台のデバイスを切り替えて使用することで割り込み通話などに対応可能なアドバンスドマルチポイント機能などを備えている。

　同社から先月発売されたSSD「Vertex 3」の下位モデルにあたる製品。Vertex 3と比べて転送速度が若干低下しているとは言え、リード525MB/s、ライト500MB/s、ランダムライト(4KB) 50,000IOPSと、高いスペックを持つ(Vertex 3 120GBのスペックはそれぞれ550MB/s、500MB/s、60,000IOPS)。

　搭載コントローラにSandForce SF-2281を採用する点や6Gbps SATAに対応する点などはVertex 3同様。

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　小型ながら2.5インチモデルと同等の性能を実現したとしており、最大データ転送速度は80GBモデルでリード200MB/s、ライト70MB/sを公称する。40GBモデルの公称最大データ転送速度はリード170MB/s、ライト35MB/s。採用NANDフラッシュは34nmプロセスのMLCタイプ。

　ただし、本体はケースなどに収められておらず、基板やメモリチップなどがむき出しの状態になっているので取り扱いには注意が必要。本体サイズは50.8×29.85×4.85mmと、一般的なPCI Express Mini Cardとほぼ同じになっている。

　なお、販売しているショップでは、具体的な対応PC、機種などは特にアナウンスしていない。

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　HDDは5台搭載可能で、本体前面にHDD冷却用の12cmファンを1基備えている。このほか、ATX電源をON/OFF制御できる接続基板が搭載されており、別売りのATX電源を用意することでHDD用の電源として利用できる。

　ATX電源やPCと接続するためのケーブル類は別売。

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　操作ボタンを備えた下位モデル「PRO」とタッチパネルで操作できる「XT」の2モデルが発売されている。

　コントロールできるファンは4つで、表示パネルには温度や回転数のリアルタイム表示はもちろん、履歴グラフの表示なども可能。PCとUSBで接続、データのやりとりや様々なコントロールなども行える。

　制御できる内容は多岐に及んでおり、ファンコントロールや温度の監視はもちろん、内蔵しているリレーによる任意の電源のON/OFF（12V 1Aまで）やオプションの3原色LEDを接続、好きなカラーに光らせるといったことも可能。

　また、前面には赤外線受光部も用意されており、オプション（XTには付属）の赤外線キーボードでファンコントローラを直接制御したり、同じ赤外線キーボードをPCの入力用として利用したりといったことも可能。

　また、将来の拡張用として「赤外線送信部用コネクタ」も用意されており、今後発売されるオプションと組み合わせることで「家庭のAV機器などを制御できるようになる」（メーカー）とか。

　このほか、「表示画面を直接制御する開発キットも用意される」（aqua computer）そうで、パンフレットにはインベーダーゲームのような画面写真も掲載されている。

　なお、ユニークなのがファンコントロール回路部分を水冷にできるオプションが用意されていること。「空冷を制御する機材を水冷する」ということになるが、これは「ラジエータ用ファンの制御などに便利」（ショップ）だそう。

　本体表面の模様部分に特殊なインクが使われており、温度が上昇すると模様の色が青から赤に変わっていく。なお、パッケージには、購入前に色の変化が確認できるように、サンプルのシールが貼られている。

　容量別に8GB、16GB、32GBの3モデルが発売されている。

　「GALAXY Sの後継機というより、進化したプレミアムカテゴリーという位置付け」（SAMSUNG）というハイスペックのAndroidスマートフォン。

　CPUの動作クロックが1.2GHzと高く、さらにスマートフォンではまだ珍しいデュアルコア品を採用しているのが特徴で、実際の動作も「Tegra 2(1GHz)搭載のスマートフォンよりも速く感じた」（ショップ）という。搭載CPUコアはCortex A9。

　これまでのスマートフォンは、高速品でもクロック1GHzのシングルコアCPUを搭載しているものが多く、さらにデュアルコアモデルもまだごく一部。「1.2GHzのデュアルコア」というのは、かなりハイスペックな仕様といえる。

　搭載しているOSはAndroid 2.3で、ディスプレイは4.27インチのSuper AMOLED Plus（800×480ドット）で、カメラは8メガピクセルのカメラと2メガピクセルのインカメラ。このほか、Bluetooth 3.0+HSや無線LAN、GPS、MicroSDスロットなども標準搭載している。ストレージ容量は16GB。

　本体サイズは66.1×125.3×8.49mmで、重量116g。GALAXY Sと比べると微妙に縦に長い。

　なお、直輸入品のため、国内で利用できるかどうかは不明。技適マークの有無に関しても特に告知されていない。

　直輸入品。

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　Android 3.0やTegra 2（クロック1GHz）、10.1インチのマルチタッチ対応IPS液晶パネル（1,280×800ドット）を搭載。Tegra 2による高いパフォーマンスやSRSサラウンドによる3Dサウンド、最長16時間のバッテリー動作（別売の着脱式ドック使用時）などを売りとしている。

　実際の使用感も非常に快適。同店の実機を試用したところ、4月下旬に登場したAcerのAndroid 3.0/Tegra 250搭載タブレット「ICONIA TAB A500」とほぼ同等の軽快な操作感だった。

　主なスペックや搭載機能は、メモリ1GB、ストレージ16GB、無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）、Bluetooth 2.1+EDR、miniHDMI、SDカードリーダー、前面カメラ（1.2メガピクセル）、背面カメラ（5メガピクセル）。

　本体サイズは271×171×12.98mm、重量680g。バッテリー動作時間は9.5時間。

　なお、同店は、キーボードやタッチパッド、追加バッテリーなどを備えた着脱式ドック「Mobile Docking」が付属するモデルの受注販売も行なっている。予価は約85,000円。納期は約2週間後。

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　液晶サイズは7インチで、メモリ容量は512MB、HDMI出力にも対応している。

　マルチタッチ対応。

　液晶サイズは7インチで、タッチパネル液晶は感圧式を採用。吸盤で固定する専用スタンドが同梱されている。

　SDカードスロットやSIMカードスロットを備えている。

　マルチタッチ対応。

　この製品は机などに固定できるiPad/iPad 2対応のアームで、アームを最も伸ばした時の長さが約95cmと非常に長いのが特長。

　可動範囲の広さを活かし、同社は「ベッドのフレームなどに固定して、iPadを持たずに寝たまま使うこともできる」と、ユニークな使い方を提案している。

　本体サイズは幅145×高さ950×奥行き195mm、重量560g。固定にはクランプを使用し、厚さ57mmまでの天板などに固定が可能。また、iPad/iPad2のほか、サイズが縦142〜253mm、厚さ18mmまでのタブレット端末が装着できる。

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　スライド式のため、一つ一つのキーサイズはやや小さいが、スマートフォンのハードウェアキーとしては十分入力できるサイズ。キー配列は一部変則的になっているが、数字キーやカーソルキーは個別キーが用意されており、記号キーの多くはシフトまたはfnキーと併用して入力する仕様。

　スライド時は軽快に片手で開閉できる。表面はラバー加工済み。

　iPhone 4との接続はBluetoothで行う仕組みで、充電はUSBバスパワー経由。電源ボタンやペアリングボタンもついている。

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　HDMI出力は1080p対応。HDMI出力端子のほかにUSB 2.0ポート×1も備えている。

　ケース形状はバッテリー内蔵型ケースとしては薄型で、外装の材質は半透明のアクリル。

　交換用の内蔵バッテリー単体も同時に販売されている。

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　「GALAXY Tab内蔵バッテリーの30%ほどの充電が可能」、「GALAXY Tab本体のバッテリー残量が0%の場合は充電できない可能性がある」(ショップ)という。

　容量は1,600mAh(3.7V)と3,300mAh(3.7V)の2モデルで、後者は装着時に付属の専用カバーを利用する必要がある。

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　側面に大型のソーラーパネルを備えており、ユニバーサルタイプのAC出力が可能となっている。容量に関しては、店頭に掲示されているスペックシートによると「12V12AH」という。

　ソーラーパネルによる充電の他に、メガネ型コネクタの電源ケーブルを直接差し込むことで、コンセントから充電することもできる。

　本体サイズは508×332×73mmで、重量は6.8kg。アタッシュケースとして利用することは出来ないので注意が必要。

　ちなみに、三月兎2号店が実際に出力電圧を確認したところ、「出力電圧は122Vだった」そう。

　充電時間は太陽光の場合が10〜15時間、ACアダプタを使った場合が3〜5時間。

　本体カラーはブルーとレッドの2色。付属ケーブルは各社携帯電話用、Mini USB、Micro USBなど。

　両モデルとも本体側面にLEDライトの機能を備えている。

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【2007年9月15日】Intel PRO/1000 PT Quad Port Server Adapter（EXPI9404PT）(今週見つけた新製品)
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　本体サイズは幅75.0×高さ28.8×奥行き65.6mmで、対応規格はIEEE 802.11b/g/n。

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　対応規格はIEEE 802.11b/g/nで、USBバスパワーで動作が可能。有線LAN接続用のポートも1つ備えている。

　対応する通信規格はIEEE 802.11b/g/n。

　この製品は大阪大学大学院教授の川崎和男氏がデザインしたUSBキーボード。静電容量方式のタッチセンサーとLEDによるキー表示を採用することで、フルフラットなデザインを実現している。

　本体表面はまったくのフラットで、LEDバックライトで表示される「キー刻印部分」に触れるとキーが押下される仕組み。表面はミラー加工されており、見た目も非常にスタイリッシュ。キーボードのスリープ時、キー刻印が消灯するという、凝ったギミックも搭載する。

　タッチセンサーのため打鍵音はしないが、入力時に「ピッ」という効果音が鳴るように設定することもできる（ON/OFFの切り替え可能）。また、5キーまで同時入力でき、「Alt」「Ctrl」「Shift」といったキーと組み合わせての入力も行なえる。

　さらに、普通のキーボードに比べて水や汚れに強いのもメリット。表面は継ぎ目のない1枚のパネルであるため防滴性があり、汚れなども簡単に拭き取ることができる。

　本体はサイズが幅383×高さ17×奥行き128mm、重量320g。配列は日本語で、英語など各国語にも対応できるとしている。なお、キーの配置変更や、キー表示のサイズ調整といったカスタマイズ機能は備えていない。付属品はUSBケーブル（長さ1.5m）、クリーニングクロスなど。

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　Majestouch BLACKはキーの前面のみに文字や記号などが印刷されたユニークなキーボード。キートップには刻印がなく、本体を真上や奥から見るとまるで無刻印キーボードのようなルックスだ。ちなみに、「CapsLock」キーなどの状態を示すLED付近の刻印もない。

　FILCO(ダイヤテック)によれば、前面印刷の採用により印字の磨耗が防ぐことができ、また「無刻印キーボードは格好良いが、ハードルが高いと思っている人」にも最適だという。

　なお、Windowsキーのみキートップにマークがあるが、前面印刷タイプのWindowsキーが付属しており、ユーザーが交換できる。

　USBケーブル長は1.5m。付属品は、前面印刷タイプのWindowsキー、キー引き抜き工具、USB−PS/2変換アダプタなど。

　キートップはゴム製で、カラーはブラックとホワイトの2色が発売されている。

　付属ケーブルはPC直前でHDMI+USBケーブルの二股に分かれるが、直前まではケーブル1本で済むスマートな作りが特徴。動作にはACアダプタが不要で、電源はPCから供給する仕組み。USB機器は4つ接続出来る。

　AV機器の切り替えはHDMI出力のみ可能で、キーボードやマウスなどは切り替えられない。また、AV機器の切り替えを利用する際は、2台のPCの電源が入っている必要があるので注意。

　ちなみに、パッケージにある「iBUFFALO」ブランドは、同社がエントリーユーザー向けに用意した商品ブランド。昨年12月から導入されている。

□「iBUFFALO」の導入について(バッファローコクヨサプライ)
http://buffalo-kokuyo.jp/news/data/2010/12/ibuffalo/index.html

「単なる木の棒」ではなく、ズレを抑えるための鉄板が一体化されており、この部分をキーボードの下において使う。

　カラーはグリーンとピンクで、これらの他に一般的なホワイトとブラックも用意されている。

　USBバスパワーで充電する仕組みで、対応機器としてWindowsのほかにiPadもあげれらている。

　子供向けのイラストが描かれているほか、オリジナルのゲームソフトが同梱されている。

　搭載ベイ数は5インチ×5、ホットスワップ対応3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×4。USB 3.0ポートも上面に備えている。サイドパネルはアクリル窓付き。

　電源は別売り。

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　電源は別売り。

　電源は別売り。

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【2010年3月13日】COOLER MASTER Elite 342(RC-342-KKRK-GP)(今週見つけた新製品)
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【2010年8月21日】Shuttle XS35(今週見つけた新製品)
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　薄型光学ドライブ用ベイに装着する製品で、HDD/SSDを1台搭載できる。

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　GPUクーラー用や継ぎ手、止水プラグなどが入荷しており、「今後も各種タイプが入荷する」（ショップ）とのこと。

　Fusion APUの「E-350」とチップセットのA50M（Hudson M1）を搭載する点や、USB 3.0や薄型Blu-rayリードドライブを備えている点など、搭載機能などは「ZBOX-AD03BR」と変わりない。

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【3月5日】ZOTAC ZBOX-AD03BR-J(今週見つけた新製品)
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　装着できる液晶ディスプレイは27インチサイズまでで、耐荷重は10kg。円形ポールは35〜60mmのものに対応している。

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【2006年6月3日】サンコー 4軸式クリップモニターアーム(今週見つけた新製品)
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　PSP goを含む全てのPSPに対応した製品で、出力解像度は720p/1080pを選択可能。

　販売店のメッセサンオー カオス館によると、「前モデルから音質が向上している」という。

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【2010年11月27日】LKV8000(今週見つけた新製品)
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　機能的な特徴といえるのが、5択クイズによる展開システムで、アーカイブからファイルを展開する際、単にパスワードを入力するのではなく、ユーザーが作成した5択クイズに回答するというユニークな仕組みを採用している。

　もちろん、クイズに正解できなければファイルを展開することは不可。家族や友人だけが答えを知っているクイズを設定する、といった一風変わったセキュリティを確立することができる。

　クイズや答えの内容はユーザーが自由に設定が可能。各クイズに制限時間を設けたり、展開できる期間を設定したりできるほか、展開時に毎回異なるクイズを出すといったこともできる。設定できるクイズは最大100問。また、クイズに加えパスワードも設定することも可能。

　同社Webサイトでは、Qesの体験版や、Qesで作成されたアーカイブのサンプルも公開中。

　なお、パッケージに描かれたイメージキャラクター「Qes」は、イラストレーターの駒都えーじ氏によるもの。ただしソフト本体にはあまり登場しないようで、体験版で確認できたのは、アーカイブ作成画面にドット絵で登場している程度だった。

　この製品はAndroid 2.2や7インチ液晶パネル（800×480ドット）を搭載したコンパクトなノートPC。液晶パネルはタッチ入力に対応していないものの、実売1万円を切る価格の安さがウリ。

　ちなみに過去、この価格帯で販売されていたAndroidタブレットは、かなりパフォーマンスが低かったが、今回の製品は、それらよりも性能が向上した印象。店頭で短時間試用したが、Webブラウズ時にもたつきを感じることはあるものの、ホーム画面は快適な操作が可能だった。

　キーボードは英語配列で、タッチパッドも装備。ソフトウェアキーボードによる入力も行なえる。本体側面にはUSBポート、LANポート、SDカードスロット、ヘッドホン端子、マイク端子などが装備。無線LANはIEEE 802.11b/gに対応しているという。

　主なスペックは、VIA WM8650 800MHz、メモリ256MB、ストレージ2GB、本体重量632g、バッテリー容量1,800mAh。

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　発売された製品はRAE SystemsのDoseRAE2。「個人の被爆量管理を主眼とした製品」（ショップ）だそうで、クリップで服などにとめられる厚手の計測カードと、充電/データ転送を行うUSBクレイドルがワンセットになっている。

　PCとの連携については、アラーム値の設定などができるほか、30〜3,600秒ごとにデータを記録、その推移をPCにダウンロードすることが可能。アラームに関しては音とLED、振動で告知する仕組みとのこと。また、PC接続時はその時点での線量がPC用ソフトに表示される。対応OSはWindows XP(SP2)/Vistaと記載されている。

　ちなみにこの製品の搭載センサーはガイガー菅ではなく半導体ダイオードとシンチレーション結晶を使ったもので、計測できるのはX線やガンマ線とのこと。測定できる線量率範囲は0.01 μSv/時〜10 Sv/時とされている。

　なお、付属の日本語マニュアルによると「出荷時に校正（調整）されている」そう。マニュアルのサポート欄には「生命にかかわる状況については、営業時間外のサポートを行っています」という記載もある。

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　本体カラーはダークメタリックで、ヘアライン加工されている。付属品はACアダプタや接続ケーブルなど。

　搭載する羽根は120mmのソフトタイプを採用。風量を前面下部のつまみで調節できる。

　乾電池での動作にも対応している。

　ブレードはカッターの刃のように薄いもので、動作時に本体に触れる際は注意が必要。一般的な扇風機と同じような金属製の保護カバーが取り付けられている。