主なオンボードデバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x16(x8動作)×1,PCI Express x16(x4動作)×1,PCI Express x1×2、PCI×1。

　なお、NVIDIA SLI、AMD CrossFireX両対応だが、「NVIDIA SLIはドライバのリリースが遅れているため、後日対応になっている」(PC DIY SHOP FreeT)という。

□関連記事
【6月1日】AMD 990FXマザーが初登場、Bulldozerにも対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/etc_amd.html

　主な搭載デバイスは8chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、デュアル1000Base-T LAN、eSATA、Bluetoothなど。スロット数はPCI Express x16×3、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4。

　サウスブリッジのヒートシンクにあるプレートは、動作温度によって色が黒→橙→赤に変化するギミックを備えている。

　なお、13日現在、販売ショップはNVIDIA SLIについて、「GeForce側のDriverがAMDチップセットに対応していないため、利用するには後日公開予定の対応ドライバーが必要になる」と告知している。

□関連記事
【6月1日】AMD 990FXマザーが初登場、Bulldozerにも対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/etc_amd.html

　AMD 990Xは、AMD 9シリーズにおいてAMD 990FXの下位、AMD 970の上位にあたるチップセット。AMD 990FXはビデオカード用PCI Express 2.0 x16スロットを最大4基構成できるのに対し、AMD 990Xは最大2基までで、2基を同時使用した場合の各スロットの動作モードはx8となる。

　今回の製品は、x16またはx8で動作するPCI Express x16スロットを2基備え、CrossFireX/SLIへの対応をうたうほか、x4動作のPCI Express x16スロットも1基装備している。ただし、SLIについては「対応してはいるものの、ドライバがまだ非対応と聞いている」（ショップ）としているショップもある。

　搭載チップセットはAMD 990X+SB950で、主な搭載デバイスは8chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、1000Base-T LAN、IEEE 1394、eSATA、Power eSATAなど。拡張スロットは前述のPCI Express x16×3の他に、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4を備える。

□関連記事
【6月15日】AMD 970マザーが初登場、実売1万円弱
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/etc_amd.html
【6月7日】AMD、Bulldozerの製品ブランドを「FX」に決定（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110608_451391.html
【6月1日】AMD 990FXマザーが初登場、Bulldozerにも対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/etc_amd.html

　AMD 970は6月上旬にデビューしたAMD 990FXの下位モデル。主な違いは、構成できるビデオカード用PCI Express 2.0 x16スロットの数で、AMD 990FXが最大4基に対し、AMD 970は1基のみとなっている。次世代アーキテクチャ「Bulldozer」を採用するCPU「FX」に対応する点などは両者共通。なお、AMD 9シリーズのラインナップは現在3モデルで、AMD 990FXとAMD 970のほか、PCI Express 2.0 x16スロットを最大2基構成できる中位モデル「AMD 990X」がある。

　両者はほぼ共通の仕様で、ヘッダピンタイプのUSB 3.0コネクタとIEEE 1394コネクタの有無が主な違い。搭載するデバイスは8chサウンド、USB 3.0、6Gbps SATA、eSATA、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2、DDR3 DIMM×4。

□関連記事
【6月15日】AMD 970マザーが初登場、実売1万円弱
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110618/etc_amd.html
【6月7日】AMD、Bulldozerの製品ブランドを「FX」に決定（PC Watch）
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110608_451391.html

　AMD 970は6月上旬にデビューしたAMD 990FXの下位モデル。主な違いは、構成できるビデオカード用PCI Express 2.0 x16スロットの数で、AMD 990FXが最大4基に対し、AMD 970は1基のみとなっている。次世代アーキテクチャ「Bulldozer」を採用するCPU「FX」に対応する点などは両者共通。なお、AMD 9シリーズのラインナップは現在3モデルで、AMD 990FXとAMD 970のほか、PCI Express 2.0 x16スロットを最大2基構成できる中位モデル「AMD 990X」がある。

　主な搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。拡張スロットはPCI Express x16×2(x16動作×1、x4動作×1)、PCI Express x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM×4で、製品情報にはCrossFire/SLIに対応する旨は記載されていない。

□関連記事
【2011年6月1日】AMD 990FXマザーが初登場、Bulldozerにも対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110604/etc_amd.html

　この製品は、オンボードでmSATAコネクタを搭載、そのmSATAコネクタに容量20GBのIntel製SSDを搭載した製品。マザーボード自体は、先週発売された同社「GA-Z68XP-UD3」と同一で、SSD部分が最大の違い。

　この搭載したSSDは、Z68チップセットが持つ、SSDによるHDDキャッシュ機能「Smart Response Technology」（以下SRT）向けのもの。SRTを利用するためには、本来、単体のSSDが必要だが、この製品ならば別途SSDを用意する必要がなく、しかもドライブベイも使わずに性能向上を享受できる、という寸法。

　搭載されているSSDはIntelのSLCチップ搭載品「SSDMAESC020G2」で、これは店頭販売未確認のもの。ただし、SSDは封印シールがはられており、「外すとマザーボードの保証がなくなる」（ショップ）とのこと。なお、SSD無しの「GA-Z68XP-UD3」との価格差はおよそ 5,000円で、この分が「SSD代」ということになる。

　マザーボードのスロット数はPCI Express x16×2、PCI Express x1×3、PCI×2、DIMM×4（DDR3 2133/1866/1600/1333/1066、最大32GB）。主な搭載インターフェイス/機能はHDMI、1000Base-T LAN、6Gbps SATA（4ポート）、USB 3.0（I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート）、IEEE 1394。LucidのVirtuソフトも付属している。対応ソケットはLGA1155。

□関連記事
【6月9日】mSATAコネクタ付きのZ68マザーが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/etc_giga.html

　主な搭載デバイスはVGA+DVI出力(要GPU内蔵CPU)、6chサウンド、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x1×1、DDR3 DIMM×2。

　主な搭載デバイスはVGA+DVI出力(要GPU内蔵CPU)、6chサウンド、USB 3.0、1000Base-T LANなど。スロット数はPCI Express x1×1、DDR3 DIMM×2。

　この製品は、コア832MHz/メモリ4,200MHzというオーバークロック仕様のビデオカード。

　メモリ容量は3GB、冷却システムは高冷却をうたう独自の「Twin Frozr III」で、アルミ固体コンデンサやNECトーキンのデカップリングデバイス「Proadlizer（プロードライザ）」を採用、安定動作を図っているのも特徴。

　ユニークな特徴と言えるのが、先述した埃を払う「Dust Removal Technology」。これは起動から30秒間、ファンを逆回転、ヒートシンクに付着した埃を外に飛ばす、というもの。また、このファンの羽は温度で色が変わる仕組みになっており、ブレード部分の温度が45℃を超えるとカラーが青から白に変化、視覚的にGPUの加熱がわかるようになっている。

□関連記事
【4月9日】MSI N580GTX Lightning(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110409/ni_cn580gtxlt.html

　動作クロックはコア810MHz/メモリ4,020MHzで、メモリクロックのみクロックアップされている。

　動作クロックはコア850MHz/メモリ5,200MHzで、搭載メモリはGDDR5 2GB。長寿命・高品質な部品を採用する「ミリタリークラスII」に準拠している点もウリ。

　パッケージはNHN Japan株式会社のMMORPG「TERA」を採用。オリジナル特典としてTERAの「マニュアル付きDVDパッケージ」「ゲーム内アイテムシリアルコード」「スクリーンセーバー」が用意されているが、製品には付属せず、同梱の用紙に従って応募する流れとなっている(MSIの製品ページによると、7/15以降順次発送するという)。

□次世代MMORPG「TERA」メンバーズサイト
http://tera.hangame.co.jp/

　搭載クーラーはファンを2基搭載するオリジナルデザインのもの。ラリーを題材にしたレースゲーム「DiRT 3」が無料で手に入るクーポンコードが付属している。

□Get DiRT 3 FREE with select AMD Radeon graphic cards(AMD)
http://sites.amd.com/us/game/games/Pages/dirt-3.aspx

　ラリーを題材にしたレースゲーム「DiRT 3」が無料で手に入るクーポンコードが付属している。

□Get DiRT 3 FREE with select AMD Radeon graphic cards(AMD)
http://sites.amd.com/us/game/games/Pages/dirt-3.aspx

　電源コネクタは6ピン×1個の仕様。

　クーラーは基板よりも長いため、装着時は注意が必要。

　出力端子はデュアルリンクDVI×2を搭載。対応OSはWindowsの他にLinuxも挙げられている。

　搭載メモリはGDDR3 512MB。

□AMD、アーケード/カジノ機向けの組み込みGPU「ATI Radeon E4690」(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090601_212004.html

　iPhone/iPadへの再配信機能を持つ同社製品としては、先週登場したシングルチューナーの「GV-MVP/XS2」があるが、今回の製品はチューナーを2基搭載したダブルチューナータイプ。

　ただし、ダブルチューナーだが、複数のiPhone/iPadへの同時配信には非対応で、配信中にPCで視聴/録画を行なうことはできない。

　配信番組の視聴には、無料アプリをApp Storeからダウンロードする必要がある。iPhoneでの視聴には「TVPlayer」を、iPadでの視聴には「TVStream」をそれぞれ使用する。

　また、GV-MVP/XS2はBS/CS用アンテナへの電源供給に対応していなかったが、GV-MVP/XS2Wは電源給電機能を搭載している（DC15V、最大4W）。アンテナ端子（F型コネクタ）は、VHF/UHF用とBS/CS用を1基ずつ備えている。

　ハードウェアトランスコード機能を搭載し、デジタル放送をフルハイビジョン画質のままで長時間録画（通常の15倍）できる点や、コンパクトな miniB-CASカードを採用する点などはGV-MVP/XS2と同じ。

　カードサイズ（約）は幅105×高さ103.7mm（突起部など除く）。対応OSはWindows 7 32bit/64bit、Vista 32bit、XP。

□関連記事
【6月11日】アイ・オー・データ GV-MVP/XS2（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_cgvmvpxs2.html
【5月18日】アイ・オー、15倍録画対応のPC用3波チューナ（AV Watch）
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110518_446498.html

　対応サンプリングレートは最大192KHz/24bit。ASIOにも対応している。光デジタル出力/ヘッドフォン出力を備えたMonitor 01 MINIと、光デジタル出力/RCA出力/ヘッドフォン出力を備えたMonitor 01 USが発売されている。本体カラーはMonitor 01 MINIがレッド、Monitor 01 USに関しては不明(ショップ)という。

　乾電池駆動対応で、ポータブルカセットプレイヤーとして利用することも可能。

　「回転数可変」または「5,400rpm」（いずれもショップ）とされている製品で、7,200rpmの従来モデル「0S03088」よりも価格が安い。

　パッケージには起動ディスクとして使用できない旨や、RAIDやNVIDIA製ストレージドライバに非対応といった使用制限が記載されている。

　回転数は7,200rpmで、バッファ容量は16MB。Advanced Format対応モデル。

　最大転送速度はリード355MB/s、ライト140MB/s。3.5インチベイ用マウンタが付属している。

□関連記事
【2010年3月6日】Crucial CTFDDAC128MAG01G1
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/ni_ccru128.html

　オンラインストレージは3GBまで無料で利用可能。さらに有料アカウント(年間49ドル)にアップグレードすることで、オンラインストレージは250GBまで利用できるようになる。

　また高速性もウリとしており、USB 3.0に対応し、ディスク回転数7,200rpmのHDDを採用している。

□関連記事
【2010年12月11日】 複数PCの自動バックアップにも対応した外付けHDDが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101211/etc_clickfree.html
【2010年9月25日】日立 LifeStudio Desk(0S03046)(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100925/ni_c2715.html#3046

　PCとの接続インターフェイスはUSB 2.0。

□関連記事
【2010年8月14日】日立 0S02876(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100814/ni_ch500g.html

　2月に発売された500GBモデルの上位品。

□関連記事
【2011年2月19日】ICカードを挿して番号入力、セキュリティ堅固な外付けHDD発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110219/etc_gene.html

　インターフェイスはUSB 2.0で、バスパワー駆動。主な書き込み速度はBD-R DL 4倍速、BD-R 6倍速、DVD±R 8倍速など。

　5インチベイ内蔵タイプ/リムーバブルスロット×2/CFカードスロット搭載の「KAMARACK5」と、3.5インチベイ内蔵タイプ/リムーバブルスロット×1の「KAMARACK3.5」の2種類が発売されている。

　カラーはブラックで、ヘッダピン接続タイプ。ポート数は2個。

　1000Base-T LAN対応の製品で、DLNAやiTunesサーバーとしても利用可能。

　接続インターフェイスはUSB 2.0。

　接続インターフェイスはUSB 3.0で、スタンドの角度は4段階に調節可能。

　eSATA、USB 3.0を備えた下位モデル「SR2-SB3」とeSATA、USB 3.0、IEEE 1394bを備えた上位モデル「SR2-WBS3」の2モデルが発売されている。

□関連記事
【2010年3月27日】RAIDON TECHNOLOGY SOHORAID SR2-BS2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100327/ni_i_hc.html#sr2bs2
【2010年3月6日】RAIDON TECHNOLOGY SOHORAID SR2-WBS2(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100306/ni_i_hc.html#sr2wbs2

　Wireless Desktop 2000はワイヤレスのキーボードとBlueTrack Technology搭載マウス（Wireless Mouse 2000同等品）のセット品で、キーボードのワイヤレス通信にAES方式による暗号化を採用しているのが特徴。

　同社は「第三者がキー入力データを傍受しにくく、パスワードなどの情報の漏洩を防ぐことができる」と、暗号化通信によるセキュリティの高さをアピールしている。

　このほか、キーボード上部にはWindows 7向けの5つのキー「Taskbar Favorites」を装備。Windows 7のタスクバーに表示されている5つのプログラムと、各キーとが連動しており、対応するキーを押すことでウィンドウの最小化/元のサイズに戻す、ウィンドウ/タブの切り替えなど、様々な操作が行なえる。

　なお、従来製品でも、同社のキーボード用ソフトウェア「IntelliType Pro」を導入することで、Taskbar Favoritesの機能を使用できるという。

　また、キーボードには滑りにくいラバー加工を施したというパームレストが装備されている。

　本体サイズ（約）はキーボードが187×480×29mm、マウスが114×66×40mm。電源はキーボードが単4形電池2本、マウスが単3形電池2本。付属品はUSB接続レシーバ、ソフトウェア収録CD、単4形アルカリ電池2本、単3形アルカリ電池2本など。

　PCとの接続インターフェイスはUSBまたはPS/2で、Nキーロールオーバーに対応している(PS/2接続時は全キー同時押し対応)。

　キースイッチに「黒軸」を採用したモデルで、対応ポーリングレートは1,000Hz。キー配列は一部特殊配列となっている。USBハブ機能付き(2ポート)。

□関連記事
【2010年12月4日】Thermaltake MEKA G1(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101204/ni_cmeka.html

　対応プロファイルはHIDで、対応機種はiPhoneとiPod touchとされている。カラーはホワイトとブラックの2色。

□関連記事
【1月15日】エレコム TK-FBP017EBK(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110115/ni_cfbp017.html

　レーザーポインタも内蔵している。

　PC用のBluetoothアダプタは別売。

□関連記事
【2011年2月11日】[新製品]Unisen Wireless Handheld Keyboard(KP-810-10A) (2011年2月11日号)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110211/ni_ckp810a.html

　裏面はゴムでできており、滑り止めになっている。

　なお、高速転送モードを利用するには、UHS-Iに対応した機器が必要。UHS-Iに対応していない機器で利用した場合の転送速度は、リード/ライトともに最大23MB/s。

　このほか、リード最大90MB/s、ライト最大25〜45MB/sで容量8〜64GBのRP-SDUシリーズも同時発売されている。

　大きな特徴であるFacebookボタンは、「Facebookでシェアする」というコンセプトで用意されたもので、写真や動画、見ているWebサイトなどを簡単に共有できるとされる。ストレート筐体下部のキーボードもSNSでのチャット向けに用意されたもので、全体的に「Facebook向け」にデザインされたスマートフォンとも言える。

　搭載CPUは800MHzで、メモリ容量はROM 512MB/RAM 512MB。対応する通信規格は無線LAN（IEEE 802.11b/g/n）やHSDPA/WCDMA (900/1200MHz)やGSM/GPRS/EDGE(850/900/1800/1900MHz)など。液晶サイズは2.6インチで、解像度は480×320ドット。

　サイズは高さ114.4mm×幅64.6mm×厚さ10.7mmで、重量は124g。

　搭載OSは「Android with HTC Sense」（HTC）とされているが、「Android 2.3だった」（ショップ）とのこと。

　海外からの直輸入品で、技適マークの有無などは不明。

　CPUは1.5GHzの高速品を搭載し、メモリはRAM 1GB、ストレージ16GB、「Android 2.3搭載」(ショップ)といったスペックを持つ。通信方式は無線LANのみ対応。

　ちなみに、スタイラスは米Best Buyが販売をしているが、「入荷の予定は無い」(ショップ)という。

□関連記事
【5月20日】「タッチで操作、ペンで入力」、新スタイルの7インチタブレットが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110521/etc_htc.html

　解像度は1,024×600ピクセルで、メモリ容量は512MB。HDMI出力が可能で、マルチタッチ操作に対応している。

　ホワイトの本体に液晶画面や横並びの3つのボタンを備えるこの製品のデザインは、まさにXperia X8に瓜二つ。もちろん、Sony EricssonやXperiaのロゴはないが、デザインは非常に良く似ている。

　販売店によれば、この製品はデュアルSIM対応の携帯電話という。海外規格であるGSMのみに対応した製品で、周波数は850MHz、900MHz、1,800MHzに対応。無線LANのほかBluetooth、アナログTVなどの機能を備える。また、「JAVAも動く」（同店）という。液晶画面はタッチ操作に対応している。

　搭載OSは不明だが、ホーム画面のデザインはHTCのAndroidスマートフォン風。標準で多くのアプリが組み込まれており、E-mail、Webブラウザ、地図などの基本的なものからゲーム、FMラジオの聴取/録音、ストップウォッチなど多岐にわたる。

　ちなみに、WebブラウザはOperaのアイコンが、地図はGoogle Mapのアイコンがそれぞれ表示され、他にFacebook、MSN、Yahoo!、Skypeなどのアイコンもある。

　なお、AndroidのようにOSのバージョンを確認できる画面は見当たらなかった。また、言語選択には日本語が含まれておらず、日本語表示ができるかどうかは不明（標準は英語表示）。

　パッケージの記載によると、CPUは「MTK6235」、液晶ディスプレイは「HVGA」とのこと。ちなみにこのパッケージをよくみると、「ASUS」と入ったノートPC（？）が写りこんでいるが、おそらくASUSとは無関係だと思われる。

□関連記事
【2010年10月16日】Xperiaの「中サイズ版」、X8が直輸入
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101016/etc_sony.html

　この製品は、ワンセグ映像を無線LAN(IEEE 802.11b/g)経由でiPhoneにワイヤレス送信する製品。通信距離は約8mで、受け手側のiPhoneには視聴アプリ「SEG CLIP」をApp Storeからダウンロードする必要がある。

　この他、iPhone用の予備バッテリーとして利用可能。バッテリー容量は明記されていないが、「満充電時にiPhoneを約30％程度充電できる」(メーカー)という。

　対応機種はiPhone/iPod tocuh/iPad2/iPad(iPad2/iPadへの充電は非対応)。

□関連記事
【2010年12月28日】BitBay eSegTV(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101228/ni_ceseg.html

　今年1月にサンコーから発売された「どや！これがわいのiPadじゃいバッグ(IPDAWE2B)」のiPad 2版にあたる製品。従来モデル同様、蓋の内側部分にiPadを固定し蓋を開け、肩紐を首に掛けることでiPad 2を「弁当売りスタイル」で利用できる。これにより、iPad 2を両手で操作できるようになるのが特徴。

　駅弁売りスタイルで利用しないときは、普通の肩掛けバッグとして機能する。

□関連記事
【1月8日】「弁当売りスタイル」のiPadケースが発売に、ハンズフリーで利用可能
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110108/etc_sanko.html

　通話時にもiPhoneの操作を可能にするための製品で、受話器側のプラグをiPhoneのイヤフォンジャックに接続して使用する仕組み。着信時は受話器にあるマルチボタンを押すことで通話の開始/終了を操作可能。また、受話器を置いたままのハンズフリーでの通話にも対応している。

　なお、マルチボタンは、音楽の再生/停止、曲送りなどの操作をすることも可能。

　音楽の再生/停止、曲送りなどの操作が可能。電源はiPhone/iPadからの供給で動作する仕組み。

　この製品の最大の特徴は、やはり「うさぎのミミ」。ケース自体はシリコンによる一体成型で、耳部分ももちろん一体。パッケージには「cord winder」という記載もあり、単にかわいいだけでなく、イヤホンなどのケーブルを巻き取る目的にも使えるよう。

　また、ふさふさの「しっぽ」が付属する（モデルによる）のもユニークな特徴。これは吸盤で個別に着脱できる構造で、取り付けた際はスタンドとして利用できる。シリコンケース背面にはこのための丸い穴もあいている。

　なお、うさミミをつけたiPhone 4は、それなり嵩張ってしまうが、それでもシャツのポケットに収納可能。そのまま手に持つと、ふさふさが指に当たり、スマートフォンらしからぬ感触を楽しめる。

　ちなみに「しっぽは外れやすいので、しっぽだけで持つのは危険」（ショップ）とか。

□関連記事
【6月2日】うさみみ＆シッポがカワイイiPhone 4専用ケース（ケータイ Watch）
http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/todays_goods/20110602_448984.html

　カラーはホワイトとグリーンで、シリコン製。「手にフィットする」(ショップ)という。

　アルミ製で、貼りつけ部分は吸盤のため、もちろん取り外しも可能。

　メーカーのThinkGeekでは「デュアルスティックでも利用可能」とアピールしている。

□関連記事
【2011年4月9日】スマートフォンと一体化、「携帯ゲーム機」になるゲームパッドが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110409/etc_iconpad.html
【2011年4月2日】iPhoneゲーム向けの貼付式ボタン登場、パッド風に操作OK、昇竜拳も
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110402/etc_thumbies.html
【2011年6月11日】Android向けの無線ゲームパッドが発売、1万3千円の格安タブレットなどに対応
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/etc_bpad.html

　本体サイズは幅91×高さ30×奥行き129mm。メモ帳はサイズが115×76.5mmまでのものを装着できる。本体重量は61g。ちなみに、iPhone 4とノート、ICカード（Suica）、ペンを装着した場合の参考重量は約270g。

　この製品は、iPad 2を手に装着して使えるようにするiPad 2用のケース。本体裏面にあるベルトで手に固定することで、立ったまま使うときなどにiPad 2を落としたりするのを防ぐことができる。

　さらに、ベルト部分を軸にケースを360度回転させることも可能。回転させることで、腕の向きを変えずにiPad 2を縦、横のどちらでも使うことができる。

　また、ベルト付近には簡易スタンドとして機能する突起部分があり、ケースをテーブルなどの上に置くと、わずかに傾斜が付くようになっている。

□関連記事
【5月28日】iPadを手に装着、回転できるケースが登場
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110528/etc_hub.html
【2010年10月16日】サンコー ハンドル付きiPad革ケース(LTSPH4GR)（今週見つけた新製品）
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101016/ni_cltsph4gr.html

　満充電までの時間は3〜4時間で、充電状況が確認できるLEDインジケーターを備えている。

□関連記事
【6月11日】htc EVO WiMaxクレードル(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_chtcevo.html

　ホルダー自体は吸盤または粘着テープで固定できる。

　映像出力はコンポジット端子のみ、音声出力はRCA端子とヘッドフォン端子を備える。

　バッテリー容量は4,440mWhで、太陽電池パネルは5.5V/80mA。

　USBバスパワーによる充電も可能。

　出力コネクタとしてはmicroUSBやSonyEricsson/Samsung/Nokia製携帯電話に対応している。

　HDMI出力にも対応している。

　内蔵メモリは非搭載で、最大32GBのmicroSDHCカードを装着可能。

　最大16GBまでのmicroSDHCカードに対応している。

　LANインターフェイスは100Base-TX対応で、出力コネクタはHDMI 1.3やコンポーネント/光サウンド出力など。HDD外付け用のUSBやeSATAコネクタ、SDスロットなどももついている。

　再生可能フォーマットはMPEG2/4、XVID、WMV、 H.264など多数で、Blu-rayのISOイメージにも対応しているという。このほか、SD画像→HD画像のアップスケーリングやBittorrentクライアント機能、内蔵WebブラウザによるWebブラウズ機能なども搭載している。

　発売モデルはHDDベイを搭載した「Smart H1」と、Blu-rayドライブを内蔵した「Smart B1」。Smart H1にはPC直結用のUSBコネクタもついており、急いでHDDに転送する場合などに利用出来るという。

　付属品はリモコンなど。

　「先行発売のため、入荷量はまだ少量」（ショップ）とのこと。

　ビデオアダプタとLAN機能を利用する際は、メーカーページからVGAドライバとイーサネットドライバをダウンロードする必要がある。

　底面にクッションを備えることで、「膝にノートPCを置いて操作する時に、パソコンの熱が膝に伝わるのを防ぐ効果がある」(メーカー)という。

　クッションの色はブラウン。

　内部は2系統に別れており、1系統のタンク＋ポンプとして使うためのオプションチューブ「CNT-RP401X2」も同時発売されている。

　Shuttle製X58搭載キューブ系自作キットの新モデルで、前述のUSB 3.0と6Gbps SATAを搭載した点や、筐体がアルミシャーシになった点が従来モデルとの主な違い。

　PCI Express x16スロットを2つ備え、CrossFireやSLIと言ったマルチGPU技術に対応する点は従来同様。

　搭載電源は80PLUS BRONZE認証を取得した500Wタイプ。

□関連記事
【2010年6月12日】Shuttle SX58J3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100612/ni_csx58j3.html
【2009年4月11日】Shuttle SX58H7(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090411/ni_csx58h7.html

　外装はアルミ、シャーシ部分はスチールで構成されている。電源は別売り。

　カラーは両タイプともにシルバーとブラックが用意されている。

　天面前部にはHDDドックやUSB 3.0コネクタもついている。

　電源下置き配置の製品で、電源のエアフローを考慮した大型のフットを採用している。

　サイドパネルにアクリル窓を採用する点や、リムーバブルトレイタイプのHDDベイを採用する点など、基本的な仕様は前モデルと変わりない。

□関連記事
【3月19日】CORSAIR CC650DW(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110319/ni_i_cs.html#cc650dw

　シンプルな前面パネルを搭載した静音仕様のATXケース。前面パネルの裏側に静音シートが貼られているほか、ケース上部には3段階ファンコントローラが用意されている。

　ドライブベイの数は、5インチ×3、3.5インチシャドウ×8で、このほか、天井部にも3.5インチSerial ATA-HDD用のベイが1つ用意されている。

　カラーはホワイトとブラックで、両モデルとも電源は別売り。

□関連記事
【2010年12月11日】Fractal Design Define XL Black Pearl(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101211/ni_i_cs.html#definexl
【2005年7月9日】Antec P180(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050709/ni_i_cs.html#p180

　通常モデルからの変更点は、前面ポートの構成がUSB 3.0×2 + USB 2.0×1(通常モデルはUSB 3.0×1 + USB 2.0×2)になった点や、前面USB 3.0ポートの内部接続ケーブルがヘッダピン仕様になった点、ケース内がオールブラック塗装になった点の3つ。

　カラーはブラックで、電源は別売り。

□関連記事
【2月11日】Antec P183 V3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110211/ni_i_cs.html#p183v3

　KRPW-G530W/90+は80 PLUS GOLD認証を受けた電源ユニット。

　安価な80 PLUS GOLD電源としては、実売9千円弱で容量300WのHuntkey製「絢風300（HK400-52PP）」もあるが、今回の製品は容量が530Wと大きく、やはりコストパフォーマンスは高い。奥行きが125mmと比較的コンパクトなのも特長。

　+12Vラインは1系統で、最大41Aの出力が可能としている。また、ビデオカード用のPCI Express電源端子は8ピン（6ピン＋2ピン）と6ピンを各1基備え、300Wクラスのビデオカードにも対応するという。本体サイズは幅150×高さ86×奥行き125mm。

　なお、容量630Wモデル「KRPW-G630W/90+」もラインナップされており、こちらは来週発売される見込み。

□関連記事
【2010年12月25日】9千円で買える80 PLUS GOLD電源発売、300W
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101225/etc_huntkey.html

　「ビデオカード視点で電源に参入した」（XFX）という製品で、Active PFCの搭載などの機能面はもちろん、デザインにもこだわったという。

□関連記事
【2010年9月18日】XFXに聞く「ビデオカード新製品のウラ話と電源参入のワケ」〜1スロット5770や銃型ケースのVGAなど〜
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100918/sp_fline.html

　赤、緑、青に光るLEDライトやファンを搭載した電源で、内部ケーブルは着脱式。

　アクティブシャッター方式を採用した3D Vision用のメガネが付属し、PCとゲーム機どちらからでも立体視を利用できる。ゲーム機と接続する際はHDMIでの入力となる。

　なお、HDMIから入力の際は、帯域幅の問題から表示は720p/120fpsまたは1080p/48fpsとなる。

　トランスミッタは液晶ディスプレイ本体に内蔵されている。

□関連記事
【3月31日】NVIDIA、GPUドライバにアップデート通知機能を追加 〜3D Vision周りも改善(PC Watch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110331_436279.html
【4月26日】3D液晶に格安品、29,800円で立体視可能、3Dグラスも同梱
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/etc_lg.html
【2月26日】Acer HS244HQbmii(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110226/ni_chs244.html

　VGA入力の製品で、対応解像度は「1,024×768」「800×600」「640×480」の3種類。

　NVIDIA製ビデオカードと対応する3Dゲーム（Direct X 9以上）を利用することで立体視することもできるとのこと。

　サウンドもグラス経由で聞くことができる仕様で、グラスには専用イヤホンを接続できる仕様。

　3台の液晶は個別に回転でき、「全てを縦画面にする」「左右を縦画面、中央を横画面にする」といった使い方も可能。足の中央にはUSBコネクタやオーディオコネクタも付いている。

　対応する液晶サイズは最大24インチ。

□関連記事
【2010年7月24日】SAMSUNG MD230X3(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100724/ni_cmd230x6.html#md230x3

　VGA入力端子のほかに音声入力端子(3.5mmミニジャック)も備えており、映像だけではなく、音声もHDMI経由で出力することができる。電源供給は付属のACアダプタを使って行うが、別売りのUSBバスパワーケーブル(型番 RCL-USBDC-07)を利用した給電も可能。

□関連記事
【2009年12月26日】ラトックシステム REX-VGA2HDMI(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091226/ni_i_vc.html#vga2hdmi

　なお、出力不足の電源で使用した際は発火する恐れがあると記載されており、使用にする際には電源供給能力に注意する必要がある。

　今回の製品は、杖を振ることでLEDで光るキャンドルの点灯や消灯、さらにはタイマーによる消灯などを制御可能。学習リモコン機能は搭載していない。

　具体的な操作方法は、杖を振り下ろすと点灯、左右に振ると消灯、というもので、キャンドルに息を吹きかけると消灯するというギミックも備えている。杖での操作は最大4m離れた位置から行なえるという。なお、店頭で試用した限り、「魔法」の操作は素早く行う必要があるようだ。

　また、キャンドルの明かりは暖色のLEDによるものだが、実際の炎のようにゆらゆらと揺れて見えたりと、雰囲気はなかなかのもの。電源は杖、キャンドルともに単4型電池2本を使用する。

□関連記事
【2011年4月28日】「魔法の杖」そのものの学習リモコンが発売
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/etc_wand.html

　最大解像度は600dpiで、電源は単4電池×4本。スキャンデータはMicroSDカードに記録する仕組み。

□関連記事
【6月11日】Lileng-816(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110611/ni_clileng816.html

　USBコネクタ直結のフレキシブルアームタイプ「ARCTIC Breeze mobile」と、4ポートUSB 2.0ハブ付きの土台を備えた「ARCTIC Breeze PRO」の2モデルが発売されている。

　「PRO」モデルは回転数の調整機能付き（800〜1,800rpm）。

　USB 2.0の製品は多数見られるが、USB 3.0モデルを確認したのはこれが初めて。

　スタンド部分には普通のUSB 3.0コネクタと給電専用ポートの2つを備える。

　ケーブル長は1.8m。

　LEDイルミネーションの制御や、マクロキーボードの作成などが可能なキットで、すぐに使えるサンプルプログラムも付属している。また、制御用ファームウェアのサンプルソースはメーカーサイトでも公開されている。

□関連記事
【2010年11月27日】Bit Trade One ASOOVU USB(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20101127/ni_cusbkit.html
【2011年4月29日】Bit Trade One ASOOVU USB かんたんUSB温度計キット(今週見つけた新製品)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110429/ni_casoovu.html