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Razerの人気キーボード「ORNATA」の日本語モデルやヘッドセットが発売
2017年1月31日 21:05
ゲーミングデバイスメーカーのRazerから、キーボード、ヘッドセット、マウスパッドの新製品が発売された。
.ORNATA CHROMA 日本語レイアウト版・ORNATA 日本語レイアウト版
独自スイッチ「Razerメカ・メンブレンテクノロジー」を採用したゲーム向けキーボードの日本語レイアウトモデル。LED機能「CHROMA」対応の有無で2モデルが販売されている。店頭価格(税込)はCHROMA対応モデルが13,420~14,90円前後、非対応モデルが9,530~10,590円前後。
2016年末に発売された「ORNATA」シリーズの日本語レイアウト版で、キー配列以外の仕様は変わらない。バックライトLEDを搭載しており、CHROMA対応モデルは1,680万色から、非対応モデルはグリーン単色のイルミネーションが設定できる。
PCとの接続はUSBで、着脱式のリストレストが付属する。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]
.Kraken Pro V2
アナログ接続のゲーミングヘッドセット。カラーはブラック・ホワイト・グリーンの3色で店頭価格は税込9,530~10,580円前後。
2015年から販売されている「Kraken Pro 2015」のマイナーチェンジモデルで、サウンドドライバーが40mmから50mmに大型化されている。
昨年末に発売されたUSB接続の「Kraken 7.1 V2」と同様にアルミフレームを採用しておりデザインも似通っているが、LEDライティング機能が無かったり、マイクのノイズキャンセリング機能がパッシブタイプになっているなどの違いがある。
ケーブル長は1.3m+2mで、インラインタイプのリモコンを採用している。重量は322gで、対応システムはWindows PCやMacのほか、PS4やXboxなどのゲーム機、モバイルデバイスなど3.5mmステレオピンジャック搭載デバイス。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店]
.Gigantus
サイズが455×455mmと大型の正方形型マウスパッド。店頭価格は税込4,380円前後。
激しい操作が要求されるゲーム中でもマウスがマットから飛び出すことなくプレイに集中できる。厚さは5mmで、適度な沈み込みにより正確なマウスコントロールをサポートするという。
表面はスピードとコントロールのバランスをとった滑らかなクロス生地、裏面は滑り止めのゴム加工となっている。
販売ショップはツクモDOS/Vパソコン館、ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店]