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Androidやバッテリーを内蔵したモバイルプロジェクターが多数入荷

.FunLogy FN-01PLUS

 モバイルバッテリーとしても使用できる手の平サイズのモバイルプロジェクター。発売元はFunLogyで、色はシルバー。店頭価格は税抜き36,851円。

 重量230gの小型モデルながら、1,200lmと明るいプロジェクターで、最大解像度は1,920×1,080、コントラストは10,000:1となっている。PCとの接続はUSBまたはWi-Fi(2.4GHz)で行い、スマートフォンやUSBメモリ、microSDカードから再生を行うこともできる。

 本体サイズは125×66×19mmで、1W×2のスピーカーを内蔵している。内蔵バッテリー容量は4,000mAhで、連続稼働時間は最大1.5時間。なお、本体にはHDMI端子が備わっているが、製品情報には“使用できない”と記載されているため注意が必要。

 付属品はリモコン、電源アダプター、三脚、マニュアル。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

.FunLogy X-01

 レンズ部分を回転させることで90°向きを変えられるモバイルプロジェクター。発売元はFunLogyで、色はブラックとシルバーが用意されている。店頭価格は税抜き36,851円。

 Android 5.1が搭載されており、PCを使わずにYouTubeやWebブラウズが楽しめるプロジェクター。本体はマグネシウム合金製で、軽く放熱性も高いという。最大解像度は1,920×1,080で、コントラストは2,000:1。PCやスマートフォンとはWi-Fi経由で接続し、USBメモリやmicroSDカード内のデータを映すことも可能。

 本体サイズは192×50×50mmで、ステレオスピーカーを内蔵している。バッテリーも内蔵されており、容量は3,000mAh。

 付属品はリモコン、電源アダプター、三脚、スタンド、収納ケース、マニュアル。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

.FunLogy X-02

 レンズ部分を回転させることで90°向きを変えられるモバイルプロジェクター。発売元はFunLogyで、色はブラックとシルバーが用意されている。店頭価格は税抜き29,444円。

 前述のX-01をHDMI接続に対応させたモデル。外観はほとんど同じだがAndroid OSや無線LAN、microSDカードに対応しておらず、シンプルなモバイルプロジェクターとなっている。最大解像度は1,920×1,080で、コントラストは2,000:1。

 本体サイズは192×50×50mmで、ステレオスピーカーを内蔵している。バッテリーも内蔵されており、容量は3,000mAh。

 付属品はリモコン、電源アダプター、microHDMIケーブル、三脚、スタンド、収納ケース、マニュアル。

 販売ショップはツクモパソコン本店II

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

.FunLogy FUN BOX

 厚さ3cmで3,000lmと明るい小型のプロジェクター。発売元はFunLogyで、店頭価格は税抜き55,370円。

 解像度は1,280×720、コントラストは6,000:1。HDMIやVGAのほか、Wi-Fiによる無線接続やmicroSDカード、USBにも対応しており、様々な方法で映像入力が可能になっている。また、Android 4.4が搭載されており、PCを使わずにWebブラウジングをしたり、Bluetooth接続のキーボードやマウスを使用することができる。

 本体サイズは225×106×30mmで、重量は900g。3,000mAhのバッテリーも内蔵しており、コンセントのない場所でも使用することが可能で、その場合の連続稼働時間は最大1.5時間(明るさ2,500lm)となっている。スピーカーも内蔵している。

 付属品はリモコン、電源アダプター、HDMIケーブル、VGAケーブル、三脚、マニュアル。

 販売ショップはツクモパソコン本店

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

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